プレスリリース
≪福澤朗さん&ビューティーこくぶさん≫が登壇する講演会を三重県津市にて10月28日開催!〜気づきを得られる特別な時間を〜 「心をのせたコミュニケーションが人生を豊かにする」
ハウスクラフト株式会社(三重県菰野町・代表取締役 遠藤真二)は、地域貢献として2022年より『MUSUBU PROJECT〜未来創生〜楽しい未来の描き方』というひとつのプロジェクトを始動しました。講演会の開催は今回で10回目を迎え、多くの著名人の皆様にご登壇いただいています。
そして今回は、福澤朗さんとビューティーこくぶさんをお招きし、講演会「心をのせたコミュニケーションが人生を豊かにする」を三重県人権センターにて2023年10月28日(土)に開催いたします。
● 講演会日程: 2023年10月28日(土)【入場無料】
● 会場 : 三重県人権センター
● URL : https://teket.jp/2607/25876
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/370276/LL_img_370276_1.jpg
10月28日(土)講演会開催
■ わたしたちが講演会をする目的
日本の自殺数は新型コロナウイルス感染症の影響で年々高くなっており、小中高生の自殺数は多くなっています。今の子どもたちにとって、未来や大人に対するイメージは決して良いとは言えず、その多くは“疲れてそう、大変そう”というものばかりです。そんな子どもたちが夢を抱くことができるような地域・社会をつくっていくことを目標に、わたしたちは地域貢献活動「MUSUBU PROJECT」の一環として、子どもから大人まで気づきをもらえる講演会「楽しい未来の描き方」の開催を決定しました。
この講演会では未来にワクワクを感じ、大人になるのが楽しみになるような子どもたちをたくさん増やす事を目的としています。三重県内、ひいては日本の子どもたちが夢を持ち、様々な困難に臆することなく挑戦し続けられる、生きる力やチャレンジ精神をもった子どもの育成を目指しスタートしました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/370276/LL_img_370276_2.jpg
講演会の様子
■ 「楽しい未来の描き方」講演会について
わたしたちが住宅会社として支えていただいている「三重県」で講演会を2ヶ月に1度、2年間を通して開催しています。この講演会では、子どもはもちろん、大人にも聞いてもらいたい講師の皆様をお招きしております。大人も子どもも、これからの未来がきらきら輝くようなものになるよう、そのきっかけづくりにしていきたいと考えています。
これまで開催した講演会には、東国原英夫さん/武田双雲さん/千原せいじさん/乙武洋匡さん/三浦瑠麗さん/岩佐大輝さん/伊沢拓司さん/小林史明さん/植松努さんといった各分野で活躍されている方にお越しいただき、ご自身の考え方や経験を余すことなく共有していただきました。ご参加いただいた方のアンケートからは、「楽しいことから学びに繋げる大切さを学んだ。」という感想もいただいております。
■ 福澤朗さん、ビューティーこくぶさんをお招きして講演会を開催
--- イベント概要 ---
● 名称 : 「楽しい未来の描き方」講演会
● 会場 : 三重県人権センター
(〒514-0113 三重県津市一身田大古曽693-1)
● 日程 : 2023年10月28日(土) 13:00〜16:00
● スケジュール: 12:00 開場/13:00 講演開始/16:00 終了予定
● 参加費 : 無料
● 参加対象 : 三重県在住の方
※未就学児のお子様のご入場はご遠慮ください。
※定員になり次第、応募を締め切らせていただきます。
● 参加申し込み: https://teket.jp/2607/25876
今回は、10月28日(土)に三重県津市の三重県人権センターにて、フリーアナウンサーの福澤朗さんにご登壇いただきます。さらに、パフォーマンスにはものまねタレントとして活躍されているビューティーこくぶさんをお招きしました。子どもだけでなく大人も楽しめる内容で、ご来場の皆様のこれからの糧になっていただけると嬉しく思います。
■ 講演会主催者の遠藤よりご挨拶
今、未来に希望を持てない子どもたちが増えているそうです。子どもたちは大人を見て、自分が大人になった時のイメージをします。しかし、子どもたちが抱く大人に対するイメージは決して良いとは言えず、その多くは「疲れてそう」や「大変そう」というものです。私は、その事を少林寺拳法の教え子たちから聞きました。教え子のまわりの子達の多くは、「仕事をしたくない」「楽して暮らしたい」「大人になりたくない」、そう思っていると。それでも私の教え子たちは、「未来は明るい」「早く社会に出てチャレンジしたい」と思っているそうです。教え子たちは、「自分たちは先生(わたし)の姿を見たり、話を聞いたりしてるからそう思えるけど、他の子たちはそんなこと知らないよ。」と言うのです。
私は大工という仕事に憧れ、大工として修業を始めました。24歳になるまでの5年間は月に5万円の給与でした。周りの人たちは遊びたい盛りでしたが、私はそんなわけにはいきませんでした。それでも腐ることなく自分と向き合い続けた結果、今はハウスクラフトという会社と、住宅を軸にする関連企業と合わせて年商28億円の会社を経営するまでになりました。「未来は希望」、「未来は創るもの」。自分の未来は自分で決められることを知ってもらえたら良いな…と。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/370276/LL_img_370276_3.jpg
ハウスクラフト株式会社 代表取締役 遠藤真二
これからの未来は、今の子どもたちにかかっています。そこで、今の子どもたちが、自分の可能性を信じて果敢にチャレンジしたり、命を掛けて何かに取り組んだり出来るような活動をしたいと思うようになりました。このプロジェクトに取り組むことで、1人でも多くの子どもたちが楽しい未来を描けるきっかけをつくることができればと思っています。
ハウスクラフト株式会社 代表取締役 遠藤真二
プレスリリース提供元:@Press