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株式会社新横浜ラーメン博物館

ラー博史上最大のプロジェクト「あの銘店をもう一度」第23弾 気仙沼特産の「秋刀魚の香油」がアクセント 宮城・気仙沼「かもめ食堂」

(@Press) 2023年09月27日(水)10時30分配信 @Press

新横浜ラーメン博物館(横浜市港北区、代表取締役:岩岡 洋志)は、30周年を迎える2024年へ向けた取り組みとして、過去に出店した約40店舗の銘店が2年間かけ、3週間のリレー形式で出店するプロジェクト「あの銘店をもう一度」を2022年7月1日(金)にスタートさせました。
福岡「魁龍 博多本店」に続く第23弾として、2023年10月3日(火)〜10月30日(月)まで、宮城・気仙沼「かもめ食堂」が出店します。
同店は、2012年2月2日〜2015年4月5日の間、東日本大震災の復興プロジェクトとして当館に復活し、卒業後、気仙沼に帰郷オープン。現在は地元に愛されつつ、県外からも通う観光資源となっております。詳細は下記をご参照ください。
※「あの銘店をもう一度」では通常3週間の出店ですが、「かもめ食堂」は4週間の出店となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/370025/LL_img_370025_1.jpg
気仙沼らしさを前面に出した塩ラーメン

●「かもめ食堂」とは
「かもめ食堂」は、1942年、気仙沼市南町(気仙沼湾沿い)で創業した老舗の食堂です。約6坪14席の店内は、気仙沼漁港に出入りする人、水産加工会社に勤務する人や学生で大繁盛していました。
1955年頃からラーメンの提供を始めるとすぐに店の一番人気メニューとなり、以降も地元客に愛され続けた食堂でしたが、2006年4月、後継者不在を理由に惜しまれつつ閉店。そして、2011年3月11日、東日本大震災の津波により店舗跡が全壊してしまいました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/370025/LL_img_370025_2.jpg
気仙沼にあった「かもめ食堂」の外観
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/370025/LL_img_370025_3.jpg
気仙沼にあった「かもめ食堂」の内観
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/370025/LL_img_370025_4.jpg
震災後の「かもめ食堂」跡地

●「かもめ食堂」復活への道のり
東京・葛西に本店を構えるラーメン店「ちばき屋」店主・千葉 憲二氏は、東日本大震災で壊滅的な被害にあった気仙沼で生まれ育った職人で、震災により多くの知人・友人を失いました。幾度となく気仙沼を訪れ救援物資の運搬や炊き出しをするうちに「物資やお金の支援は重要であるが、この先、復興するためには希望や生きがいといった心の支援が最も重要である」と感じ、復興プランとして「かもめ食堂」の復活を考えるようになりました。
「かもめ食堂」は特別ではないが誰もが知っている気仙沼のシンボル的なお店。千葉氏にとっても生まれて初めてラーメンを食べたお店であり、故郷を感じる忘れられないお店でした。千葉氏曰く「かもめ食堂は気仙沼の人々にとって日常の食堂。日常であるからこそ震災前の平和な気仙沼を象徴するものであり、復活は復興へのシンボルとなるのではないか」という千葉流復興プランでした。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/370025/LL_img_370025_5.jpg
復活を告げるポスター(2012年作成)

千葉氏はできるだけ早い復活を望んでいましたが、被災地の復旧もままならない状況の中、建築制限もあり、「すぐに気仙沼に復活させることは断念せざるを得ない」という話を我々が聞いたのが2011年の秋でした。千葉氏の想いに共感した新横浜ラーメン博物館の岩岡 洋志館長は「ならばラーメン博物館で、かもめ食堂をオープンしましょう!ラーメン博物館で“気仙沼”そして“かもめ食堂”の魅力を全国の人に知ってもらい、その後3年を目処に気仙沼にもどり店舗を構え、気仙沼のシンボルになりましょう」と提案。2012年2月2日、気仙沼「かもめ食堂」が新横浜ラーメン博物館に復活することとなりました。

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店主・千葉 憲二氏
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ラー博出店時の「かもめ食堂」

●気仙沼帰郷オープン

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オープン当日の集合写真
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オープン当日の行列

新横浜ラーメン博物館の卒業後、2015年11月19日、震災発生から4年と8ヶ月、ついに気仙沼へ念願の帰郷オープン。その後、2017年には「ミシュランガイド宮城 2017 特別版」に掲載されました。
帰郷から約8年が経過した現在、このラーメンを食べに、多くの地元客、そして近県からも多くのお客が訪れています。
また、千葉氏は、追悼の意と共に地元の皆さんでホッと笑顔になれるひとときを共有できればと考え、出来る限り毎年3月11日は「心温まるラーメン」として無料でラーメンを振舞っています。

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/370025/LL_img_370025_10.jpg
2021年のチラシ

●「かもめ食堂」のラーメン

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「かもめ食堂」のラーメン

・スープ
魚介類を丸二日間塩漬けし、水、酒、昆布を合わせた特製のタレが決め手。鶏ガラをベースに煮干し、昆布を加えたダブルスープ。気仙沼特産のサンマを使用した香油がアクセントになった、気仙沼の海を想わせる塩ラーメンです。

・麺
麺は中細の縮れ麺。適度に縮れた麺は持ち上げが良く、スープ、香油との一体感を強めます。

・具材
半熟煮玉子を最初にラーメンに取り入れた千葉氏。
岩手の郷土菓子「かもめの玉子」風に切った煮玉子は、昆布ダシに付け込み、ひと手間かかったものです。

「かもめ食堂」の更に詳しい情報はこちら
https://note.com/ramenmuseum/n/n3f472701eac1

画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/370025/LL_img_370025_12.jpg
あの銘店をもう一度

宮城・気仙沼「かもめ食堂」に続く24店舗目には、北海道・旭川「蜂屋」にご出店いただきます。
出店期間は、2023年10月31日(火)〜11月20日(月)の3週間となっております。第25弾以降の出店スケジュールは、改めてお知らせいたします。


●過去のニュースリリースはこちら
https://www.raumen.co.jp/information/release/

プレスリリース提供元:@Press

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