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「小1の壁は2学期も続く」と感じる人は68%!夏休み明けにやるべき対策は?〜子供の教育に関する調査結果公開〜

(@Press) 2023年09月25日(月)10時30分配信 @Press

株式会社C.Dreams(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:河内 有華)が運営する子供の教育メディア「ちいく村」は、2学期の「小1の壁」について2023年9月に実態調査した結果を公開します。
「小1の壁」とは、子どもが小学校に上がると、仕事と子育ての両立が困難になることであり、主に学校に慣れていない1学期から夏休みにかけて起こりやすい社会問題の1つです。しかし、実態は「小1の壁は2学期も続く」と68%もの人が実感していることがわかりました。本調査では、具体的な小1の壁を感じる理由や、親御様がすぐにできる対策を紹介していきます。


画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/369634/LL_img_369634_1.png
「小1の壁は2学期も続く」と感じる人は68%!夏休み明けにやるべき対策は?
■調査概要
調査対象:小学1年生のお子様を持つ親御様
調査日 :2023年9月
調査方法:インターネットによる任意回答
調査人数:200人
調査主体:自社調査
※本アンケート結果を引用する場合は「ちいく村」のURL( https://chiiku-baby.com )を使用してください。


■調査結果
●夏休み明けの2学期も「小1の壁」を感じますか?
夏休み明けの2学期の「小1の壁」について調査しました。夏休み明けの2学期も「小1の壁」を感じますか?と調査したところ、68%が小1の壁を感じるという結果が得られました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/369634/LL_img_369634_2.png
2学期も小1の壁を感じますか?

小1の壁は、子供が学校に慣れてないことや、親の働き方の変化により、職場との両立に苦労することが原因で起こるため、1学期や夏休みによく起こる問題です。しかし、実際には、2学期にも小1の壁を感じる人は数多くいることがわかりました。では、実際にどのようなことで小1の壁を感じているのでしょうか?


●夏休み明け2学期に感じる小1の壁とはどのようなことですか?
夏休み明け2学期に感じる小1の壁とは具体的にどのようなことか聞いたところ、40%の人が「登校渋り」と回答していました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/369634/LL_img_369634_3.png
2学期に感じる小1の壁とはどのようなことですか?

登校渋りについては前回の調査でも3〜4人に1人は登校渋りをしていると回答があったため、夏休み明けの2学期に多くの方が悩んでいることが示唆されます。他にも「生活習慣の乱れによる体調不良(19%)」や「日が落ちるのが早くなるので迎え時間が早くなる(12%)」、「宿題が増えて、やる時間がない(12%)」「行事ごとが増えて仕事との両立が難しい(11%)」「学童行きたくないと言い出す(6%)」などがありました。
どれも2学期だからこそ起こりうる小1の壁と言える理由です。では、どのような対策が考えられるのでしょうか。本調査の中で、実践して効果があった対策をまとめて紹介していきます。


●2学期の小1の壁対策
2学期特有の小1の壁問題に対して、できる対策・効果があった対策を紹介します。

(1)早めに寝かせる
小1の壁対策で多くの方が重要だと言っているのが、子供を早く寝かせる事です。
夏休みに生活習慣が乱れて睡眠不足になっていると、朝起きた時に子供は元気が出なかったり、機嫌が悪くなったりします。そうなると、登校を渋ったり、早退が増えたり、小1の壁と言われる問題が起こりやすくなるので、早寝早起きを意識することが大切です。

(2)メリハリをつけた生活を心掛ける
学校と私生活のメリハリをつけた生活にすることも重要です。
長い夏休みのあとに学校に行くのは子供も疲れます。また、勉強や早起きなどでストレスも感じやすくなるため、登校渋りをはじめとした小1の壁問題が起こりやすくなります。
そのような問題を早期に解決するためには、学校から帰ってきたらしっかり休ませることや、休日はリフレッシュさせることが重要です。メリハリのある生活を心掛けることで、子供の気分転換にもなり、結果的に小1の壁問題は起こりにくくなります。

(3)コミュニケーションを増やす
子供や先生とのコミュニケーションを増やすことも重要です。
子供とのコミュニケーションは、子供のストレスに敏感に反応できるだけでなく、子供も話を聞いてもらうことで安心します。また、先生とコミュニケーションを取り、子供の変化を報告・相談することも大事です。コミュニケーションをしっかりとっておけば、小1の壁問題が起こる前に対策できることもあるため、意識的に学校のことを子供や先生に聞いてみましょう。

(4)学校の準備をしやすいようにしてあげる
2学期になると慣れによりダラけてしまう子も多くなります。その結果、忘れ物が増えたり、学校でのトラブルが増えたり、親の心労も増えてしまいます。
2学期にもなれば子供も自分で学校の準備を頑張ってもよい時期です。親子で準備しやすいように、プリントや準備物のチェック表を作ると、スムーズに学校の準備が整い、余計なトラブルや心労が少なくなるでしょう。

(5)夫婦でスケジュール調整を行う
2学期になると運動会や参観など、行事ごとが多くなります。学校によっては平日に行事があることもあるため、夫婦で仕事の調整を協力してスケジュール調整をはやめに行いましょう。


■調査結果総評
本調査では、夏休み明けの2学期に起こる「小1の壁」について実態調査を行い、具体的な小1の壁の問題点や対策をまとめました。調査結果でもあったように、2学期もまだまだ小1の壁を感じている人は多いです。本調査では、親御様ができる小1の壁問題の対策も紹介しているので、ぜひ実践してみてください。
株式会社C.Dreamsは運営するメディア「ちいく村」を通じて、多くの子育て世代がより良い家庭学習を進めていけるよう社会に貢献してまいります。今回は夏休み明けの「小1の壁」に関する調査を発表しましたが、当社が運営しているサイトでは他にもいろいろな記事も公開しています。


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【会社概要】
株式会社C.Dreams
代表者 : 代表取締役 河内 有華
資本金 : 100万円
事業内容 : WEBメディア運営・WEBライティング事業
URL : https://cdreams.co.jp/
問い合わせ先: https://cdreams.co.jp/contact/

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