プレスリリース
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株式会社幻冬舎ゴールドオンライン(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:山下征孝)は、同社が運営する「話題の本.com」( https://wadainohon.com )にて2023年3月2日(木)、『現役スゴ腕整形外科医が教える 本気で治したい人のための 最強のひざ治療』(三輪道生著)の特設ページ(https://wadainohon.com/hizachiryo/)を、8月10日(木)に「三輪道生のひざの痛みのメカニズムと対処法」の動画を公開しました。
▼『現役スゴ腕整形外科医が教える 本気で治したい人のための 最強のひざ治療』特設ページ
あなたのひざは大丈夫?
2つ以上の項目にチェックがついたら、ひざ疾患の疑いがあります。
3つ以上は近隣の整形外科へ、 5 つ以上の場合はひざ専門の医療機関を受診することをおすすめします。
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上記の症状は更年期以降の女性に多くみられます。
ひざ疾患やトラブル、治療を徹底解説した一冊
『最強のひざ治療』特設ページはこちらから : https://wadainohon.com/hizachiryo/
動画「ひざの痛みのメカニズムと対処法」
YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=p5hecroYkEI
著者・三輪道生よりコメント
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私は腰・ひざ・股関節をトータルで治療することが重要だと考え、これまで計2万例ほどの手術を行ってきました。
前著では腰・ひざ・股関節の役割を網羅的にまとめましたが、今回、ひざについてもっと詳しく知りたい方向けに、ひざの構造、トラブルのメカニズム、 どんな疾患があるのか、予防、治療、手術、術後、リハビリ、外来、入院生活など、イメージできるように解説しました。
歳をとるとひざをスムーズに動かす役割を担う軟骨は必ずすり減っていきます。そのためひざに不具合が出てくるのは仕方のないことです。
本書がそういったひざの不具合に悩まされている人のお役に立つことができれば幸いです。
著者プロフィール
整形外科専門医。社会医療法人中山会宇都宮記念病院副院長、整形外科科長、腰・膝・股関節センター長。1963年静岡県生まれ。防衛医大大学病院、自衛隊中央病院、国立療養所村山病院(現・国立病院機構 村山医療センター)にて研修。国立塩原温泉病院(現・栃木県立塩原温泉病院)勤務を経て、慶應義塾大学医学部整形外科に入局。2度の研修医経験を通じて腰、ひざ、股関節全般にわたる術式をマスターした。
清水市立病院(現・静岡市立清水病院)整形外科医長、国立栃木病院(現・栃木医療センター)、燿生会病院副院長、同院長、理事長を務めたのち、2010年より宇都宮記念病院副院長・整形外科科長に就任。2019年より現職。著書に『腰ひざ股関節シンドローム』(幻冬舎メディアコンサルティング)がある。
『最強のひざ治療』特設ページはこちらから : https://wadainohon.com/hizachiryo/
書籍情報
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健康寿命を延ばすには、
早期の治療が肝心!
年間1000例以上の手術をこなす
整形外科のエキスパートが解説する
“人生が変わる”ひざ治療とは――
現代社会では長寿化が進み、人生100年時代が到来しました。
しかし、その一方で平均寿命と健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されることなく自立して生活できる期間)には大きな差があり、人生の後半をいかに健康に暮らすかが課題となっています。
平均寿命と健康寿命の差を生む原因の一つに、運動器(骨、筋肉、関節、神経など)の障害が挙げられます。
特に人間が動くために重要な腰・ひざ・股関節はいったん不具合が生じると歩くのに支障をきたし、歳を取ると軟骨がすり減るひざにいたっては、痛みや変形などの症状が表れることで日常生活全般にも影響を及ぼします。
著者はこれまで腰・ひざ・股関節の手術を年間1000例以上、合計2万例ほど行ってきました。
一般的な手術の場合、部位ごとに行われますが、腰・ひざ・股関節は連動しているため、1つの不具合がほかの部位にも影響を与えます。
そのため著者は3つの部位をトータルで捉え、手術・治療することが健康寿命を延ばすことにもつながると考えています。
前著『腰ひざ股関節シンドローム〜100歳までシャキッと歩くために知るべきこと』では、腰・ひざ・股関節について網羅的に述べましたが、本書では「ひざ」にフォーカスし、ひざの構造、トラブルのメカニズム、ひざの疾患、予防、治療、手術、術後、リハビリ、外来、入院生活などを具体的にイメージできるように解説しています。
また、病院や医師を選ぶ際のポイントなどすぐに活用できる情報も盛り込んでいます。
ひざの不具合や痛みに悩んでいる人の不安を解消し、元気な人生を歩むのに役立つ一冊です。
目次
はじめに
第1章 ひざの構造と機能 ひざが痛くなるメカニズム
@歩くための主役“運動器3兄弟”(腰・ひざ・股関節)
Aひざの構造と機能
Bロコモティブシンドローム(ロコモ)・サルコペニア・フレイルで歩けなくなる
C転倒→骨折は寝たきりの入り口
Dひざを悪くしないために気をつけること(予防法)-
E 軟骨寿命は歩行寿命
第2章 ひざの疾患にはどんなものがあるのか?
@歩行寿命と変形性膝関節症(OA)(軟骨すり減り症)
AO脚、X脚変形は変形性膝関節症になりやすい
BOA以外のひざの疾患とひざの外傷
C棚障害
D膝蓋骨脱臼(大腿骨のレールから外に外れてしまい、戻さないと歩けない)
膝蓋骨骨折(伸展する力が入らず、 膝折れで歩けない)
F伸展機構拘縮(伸展拘縮)
Gトラッキング不良(大腿骨の溝と膝蓋骨の不適合)
H膝蓋腱断裂
I膝蓋腱脛骨付着部(脛骨粗面)の剥離
JTKA術後大腿四頭筋切開縫合部離開癒合不良
第3章 ひざを壊す運動 ひざを守る運動 痛くなったらどうする?
@セルフチェック あなたのひざは大丈夫?
Aひざの痛みが治まらなければ専門医でMRIを撮る
B筋トレ、ウォーキング トレーニングでひざを守ろう
C歩かないと軟骨に栄養が届かない
D違和感を覚えたら速やかにひざ専門医へ
Eどうしてひざに水が溜まるのか
F少年少女期のレントゲンで未来予測はできるのか?
G激し過ぎる運動が体を壊す
Hひざを壊す筋トレvs治す筋トレ
Iネット情報は信頼できるのか
第4章 ひざトラブルは進行度に応じて治療法を選ぶ!スゴ腕整形外科医が教える最高のひざ治療
第1部 検査にはどんなものがあるのか?
第2部 保存療法にはどんなものがあるのか?
第3部 手術療法にはどんなものがあるのか?
第4部 手術の結果を高める対策
第5部 TKAの深掘り
第6部 TKAのその後(再手術はあるのか?)
第7部 誰に手術してもらうかが最重要
第5章 外来・入院・手術・術後とリハビリ
@初診からの経過
A手術を希望したら次は何をする?(全身のスクリーニング)
B糖尿病、心臓病、 間質性肺炎など持病の照会状→院内コンサルタント(専門医に評価と併診を依頼)
C手術の日程が決まってからの経過
D手術待ちはどのくらいか?
遠方県外から来る人の場合
F入院時の持ち物
G手術までにやってほしいこと
Hワクチンについて
I入院してからの経過
J手術当日の流れ
K手術室に入ってから
L手術後の経過とリハビリ
M毎日の回診の様子
N高額医療、限度額証明書 治療費はいくらかかるのか?
O退院時指導は転ばぬ先の杖
P理学療法(リハビリテーション)は150日まで
第6章 注意すべきリスク・合併症
@手術後に注意すべき合併症
A薬が効きにくい悪性の細菌
B人工関節は特にばい菌がつきやすい
C注意すべきリスク
D人工関節に対する誤解
手術で寝たきりになるなんて大間違い
F手術の前に心掛けていること
G説明を受ける前に少し勉強しましょう(困った人にならないために)
H歯医者さんなら何度も通う
Iあなたのカルテ、画像は5年でなくなる!
J骨粗しょう症の人は手術できるのか?
Kリウマチでも手術ができるのか?
L骨粗しょう症、リウマチのTKA、UKAでは、転倒による脛骨プレートのめり込み注意
M透析でも手術ができるのか?
N尿病でも手術ができるのか?
Oペースメーカーでも手術ができるのか?
Pステントが入っているが手術はできるのか?
Q超肥満でも手術ができるのか?
R80代だが手術はできるのか?
S金属アレルギーでも手術はできるのか?
第7章 標準治療のスペシャリスト 理想の医療を目指して
@標準治療のスペシャリスト 私の目指してきたこと
A手術チームは精密なF1のピットインクルー
第8章 患者さんの声
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スゴ腕整形外科医が教える!本気で治したい人のための 最強のひざ治療 : https://wadainohon.com/hizachiryo/
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