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株式会社デベロップ

鹿児島県霧島市 国分地区にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 霧島国分」が2023年9月13日(水)オープン!

(@Press) 2023年08月16日(水)12時00分配信 @Press

株式会社デベロップ(本社:千葉県市川市、代表取締役:岡村 健史、以下「デベロップ」)は、鹿児島県霧島市にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 霧島国分」を2023年9月13日(水)に開業します。当ホテルの開業により「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは66店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては75店舗となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/365246/LL_img_365246_1.jpg
HOTEL R9 The Yard 霧島国分 外観

【HOTEL R9 The Yard 霧島国分 施設情報】
施設名 : HOTEL R9 The Yard 霧島国分
(ホテルアールナイン ザ ヤード キリシマコクブ)
施設場所 : 鹿児島県霧島市国分広瀬2-16-38
オープン日 : 2023年9月13日(水)
予約受付開始日: 2023年9月6日(水)15:00
アクセス : お車 東九州自動車道「隼人東IC」、
「国分IC」より車で7分
電車 JR日豊本線「国分駅」よりタクシーで10分
駐車場 : 普通車/軽自動車 40台(無料)
敷地面積 : 2,997m2(906坪)
客室数 : 40室
客室構成 : ダブルルーム35室/ツインルーム4室/
デラックスツインルーム1室
<ダブルルーム>
定員:2名 広さ:13m2
1名 6,200円/泊〜 2名 8,700円/泊〜
<ツインルーム>
定員:2名 広さ:13m2
1名 6,200円/泊〜 2名 9,700円/泊〜
<デラックスツインルーム>
定員:4名 広さ:24m2
1名 10,400円/泊〜 2名 18,800円/泊〜
3名 21,900円/泊〜 4名 24,800円/泊〜
ホームページ : https://hotel-r9.jp/hotels/kirishimakokubu/

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/365246/LL_img_365246_2.jpg
客室(ダブルルーム)

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/365246/LL_img_365246_5.jpg
客室(デラックスツインルーム)

【ホテル開業の背景】
鹿児島県で4店舗目の出店となる「HOTEL R9 The Yard 霧島国分」が所在する鹿児島県霧島市は、古くから南九州の交通拠点として栄え、工場が集積し、温泉郷やゴルフ場などの観光地やレジャーなどで多くのにぎわいを見せています。当ホテルは「鹿児島空港」からのアクセスが良く、東九州自動車道「隼人東IC」および「国分IC」からほど近くに位置するため、お車やバイクでの旅行や出張時の宿泊拠点としてご活用いただけます。
当ホテルシリーズは、有事の際には「レスキューホテル」として避難所等に利用できる防災機能を有しており、もしもに備えて出動拠点の拡充を進めています。当ホテルは、鹿児島県の中央部かつインターチェンジから近い立地を活かし、平時は宿泊施設として、災害時には鹿児島県本土の防災拠点として活躍する、地域に根差したホテルを目指します。


【災害時には避難所等になるフェーズフリーのホテルで備えない防災を】
デベロップが運営する「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテルです。
建築用コンテナモジュールを利用した独立客室は、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れます。13m2の室内には、良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を備えており、シンプルながら高い快適性を実現。多くのお客様の好評を得て、全国66店舗2,232室(開業準備中店舗含む)を展開しています。
また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等にご利用いただく「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指します。尚「動くホテル」「レスキューホテル」との語および、それらの関連標章※は、各々、末尾のとおり、商標登録をしております。

「ホテル アールナイン ザ ヤード」 シリーズ ブランドページ: https://hotel-r9.jp/brands/theyard/
「レスキューホテル」 ウェブサイト: https://www.dvlp.jp/lp/rescue_hotel


【東日本大震災の経験をもとに実現。レスキューホテル誕生の経緯】
2011年の東日本大震災では、コンテナ型備蓄倉庫や復興従事者用宿泊施設の建設などで震災後間もなく現地に入りました。被災地の方が多くの避難所で生活に大きな負担を強いられている状況を目の当たりにし、発災後に安心安全なプライベート空間を迅速かつ簡便に提供したいという想いで誕生したものがレスキューホテルです。
動くホテルの1例目として、宮城県石巻市で復興従事者用宿泊施設として利用されたコンテナを栃木県佐野市に移設し2017年10月「HOTEL R9 SANOFUJIOKA」としてリニューアルオープン。
その後、更なる移設性を高めるべく1台1客室型に改良、2018年12月「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズ1号店が栃木県真岡市にオープンしたことを皮切りに本シリーズを全国各地へ展開。全国どこへでもすみやかにレスキューホテルが駆けつける体制づくりを目指します。


【レスキューホテル出動実績】
2020年4月に長崎クルーズ船内における新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてレスキューホテル初の有事出動を行いました。その後、東京都三鷹市および東京都千代田区、都内民間病院へPCR検査体制強化のために出動。空調を完備した客室は、季節や天候等に関係なく診療活動を行うことができ、医療従事者の負担軽減のために利用されました。
2021年12月に栃木県へ新型コロナウイルス第6波およびオミクロン株の感染拡大対応のために臨時医療施設として126室を出動。さらに2月より、千葉県と東京都の臨時医療施設の付帯施設として計21室が利用されました。レスキューホテルは、1台1客室の独立した客室構造により、宿泊施設としてだけでなく診察室やナースステーション等にも活用可能なことから、自治体や民間の病院の有事インフラとして地域医療に貢献する機会が増えています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/365246/LL_img_365246_6.jpg
レスキューホテル出動の様子

■レスキューホテルは「日常時」と「非常時」のどちらにおいても役に立つ商品として「フェーズフリー認証」を取得しています。
■災害時の備えを全国へ展開し、強靭なまちづくりに貢献〜SDGsの取り組み〜
レスキューホテルは、「SDGs事業認定」を取得しています。災害時の備えとして自治体との協定締結の輪を広げ、各自治体のBCP(事業継続計画)に寄与し、持続可能な開発目標の達成に貢献します。


【運営会社】
会社名 : 株式会社デベロップ
代表者 : 代表取締役 岡村 健史
所在地 : 千葉県市川市市川一丁目4番10号
設立 : 2007年2月
事業内容 : 建築・不動産事業、エネルギー事業、ホテル事業、
施設管理事業、資産運用代行事業
ホームページ: https://develop-group.jp

※「レスキューホテル The Yard(商標 第6240114号)」、「災害支援型レスキューホテル(商標 第6394774号)」、「医療従事者支援型レスキューホテル(商標 第6394775号)」その他「レスキューホテル」の語を用いた商標、並びに「動くホテル The Yard(商標 第6240108号)」その他「動くホテル」を用いた商標は、当社の登録商標です。

プレスリリース提供元:@Press

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