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テックジム株式会社

ゼロから始めるPythonプログラミング入門講座2万名突破、小中高学生の受講者急増

(@Press) 2023年08月04日(金)10時00分配信 @Press

テックジム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤永 端、以下 テックジム社)が開催する「ゼロから始めるPythonプログラミング入門講座」のエントリー数が2万人を超えました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/364179/LL_img_364179_1.png
ゼロから始めるPythonプログラミング入門講座

当講座は東京を始め全国で開催され、2万名のエントリーを超える人気講座です。
受講者の中には大人たちに混ざり小中高生の参加も多くみられます。

カリキュラムは独自のテックジム方式によりプロのエンジニアの学びをテキストに落とし込み作成されました。自習形式で自分のペースで進められるものとなっております。


■Pythonとは
Pythonは、もともと教育用プログラミング言語として開発されたという歴史があり、JavaやC言語に比べて学び易いのです。
また、Pythonは多くの研究者に利用され、特に機械学習分野ではPythonが必須言語となっています。

ゼロから始めるPythonプログラミング入門講座
https://techgym.jp/event/free_python_seminar/


■Scratchの次に何を学ぶかは大きな課題となっている
キッズ向けプログラミング教室の多くは本格的なプログラミングコースを用意していないので、Scratchを卒業した後にどこの教室に通うべきか迷う方も多いのではないでしょうか。

最初に学ぶべきプログラミング言語は簡単なものが良いはずなのですが、実際のプログラミングスクールでは「PHP」や「Ruby on Rails」を教えていることが多いです。
というのも、WEB系開発エンジニアになることを想定したカリキュラムだからです。
そのために、プログラミング以外のHTMLやCSSの知識や、サーバー環境構築、データベース設計など多くの知識を詰め込む必要があり、キッズ向けスクールと大きな断絶を感じます。

Javaを教えるスクールも同様の理由で、大手企業の業務基幹システムがJavaで作られていることが多く、未だにJavaエンジニアが求められているからです。

このように就転職向けのプログラミングスクールとキッズ向けのプログラミングスクールに大きな隔たりがあります。
Scratchを学習した後に通えるプログラミングスクールが少ないのは、プログラミング教育業界の今後の課題と言えるでしょう。


■Scratch卒業者のスクール選びのポイントとは?
せっかく現役エンジニアと同じようにトライ&エラーの行動力が身についたのに、「授業を聞いて理解してから書いてみる」という従来の学習方法に戻るのは本質から外れているといえるでしょう。これはScratch財団の方達の意図とずれています。

プログラミング学習は「理解」が後で、「書く」が先にあります。何度も書いていくうちに「理解」が後から降りてきます。
それは、まさにScratch学習者がやっていることなのです。

ですので、授業形式(動画視聴形式)や教科書(チュートリアル)を読むことを強要するプログラミングスクールはScratch卒業者には向いてません。

「懇切丁寧に教えてくれる」ということはサービス業としては良いのかもしれませんが、プログラミングを効率よく学ぶことにはつながりません。
自律的にトライ&エラーを実践する、つまり自学自習の力を養うことこそ、プログラミング学習の本質といえます。

IT業界の採用現場でも「授業型スクールの受動的な学習方法」をしている方は現場に入っても伸び悩む方が多いと言われています。

また、できれば現役のエンジニアが講師にいるスクールが良いでしょう。
憧れの職業の人が身近にいることが、技術習得のモチベーションにつながります。
彼らの楽しそうにバグを潰す姿を見れば「プログラミングは本来楽しいもの」ということを改めて認識するのではないでしょうか?

スクラッチ卒業者は次に何を学べばいい?言語選びやスクール選びのポイントとは?
https://techgym.jp/colmn/after_scratch/


■テックジム株式会社について
サブスクリプション型プログラミングスクール「テックジム」をフランチャイズ運営する、2019年設立のEdTechベンチャーです。入会金3万3,000円・月額受講料2万2,000円で、Python・AI機械学習・Google Apps Script・Ruby on Rails・スマホアプリ開発に関する学習教材を制限なしに学習することができます。受講生同士のコミュニティやメンターを用意することで、受講者の自立学習を支援しています。実践型の独自教材により興味が継続する自習形式の学習方法が評価され、全国16都道府県に20校を展開しています。

代表者 : 代表取締役 藤永 端
設立 : 2019年8月
資本金 : 2,243.8万円
従業員数: 13名(パート・アルバイト・業務委託含む)
所在地 : 東京都千代田区平河町2-7-2 VORT永田町6F
URL : https://techgym.jp/
事業内容: サブスクリプション型プログラミングスクール運営事業

プレスリリース提供元:@Press

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