プレスリリース

IoT向ハードウェア／サービスを総合的に提供する株式会社Braveridge(ブレイブリッジ、本社：福岡県福岡市西区、代表取締役社長：小橋 泰成、以下 Braveridge)は、このたび新たにゲーミング事業に参入し、ゲーマー向けゲーミングデバイスの新ブランド『Wizard Room(ウィザードルーム)』を設立、その第1弾製品、ゲームコントローラーのスティックに装着できるアクセサリ『カラフルフリーク(愛称：カラフリ)』の製品化を発表いたします。
また、Braveridgeは、2023年6月28日より東京ビッグサイトで開催される『第13回 コンテンツ東京』に出展し、『カラフルフリーク』を出品いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/359717/LL_img_359717_1.png
カラフルフリーク

■『カラフルフリーク(カラフリ)』について
『カラフリ』はゲームコントローラーのスティックに後付け可能なアクセサリで、一般的にFPSフリークと呼ばれるものです。『カラフリ』は、このFPSフリークに、好きなデザインを印刷できます。
キャラクターグッズ展開の新たなアイテムとして、ゲーム好きなユーザー層への販売グッズ、販促グッズとして活用できます。
完全おまかせでデザイン委託も可能となっており、提携デザイン会社のプロが考えデザインを提案しますので、最小の手間で自社IPをグッズ化できます。
小ロットからの生産も可能なため、大量の在庫を抱えずにグッズ展開ができます。

●形状と高さは4種類
グリップ面は凸型と凹型の2種類をラインアップ、それぞれにLow TypeとHigh Typeがあり合計4種類の組み合わせがあります。

●対応機種
PS4 ：ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)
PS5 ：DualSense ワイヤレスコントローラー
Switch：Nintendo Switch Proコントローラー

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/359717/LL_img_359717_2.png
装着例

●仕様
・台座上からの寸法
図A．凸型＋Low Type ：高さ＋7.4mm
図B．凸型＋High Type：高さ＋10.4mm
図C．凹型＋Low Type ：高さ＋4.6mm
図D．凹型＋High Type：高さ＋7.6mm

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/359717/LL_img_359717_3.png
フリーク形状4種類

・印刷面サイズ：直径20mm
グリップ部分はグリップ性能、耐摩耗性、耐油性、耐候性に優れているウレタンゴム素材を採用。
台座部分は耐久性、耐衝撃性に優れているABS素材を採用。


■新ブランド「Wizard Room」について
「おもしろい、すきをかたちに。」
Wizard Roomは、色んな『すき』をかたちにしていくブランドです。こんなのあったら『おもしろい！』と思う商品を、Braveridgeのエンジニア集団が多様化するゲーマーに向けて開発していきます。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/359717/LL_img_359717_4.jpg
Wizard Room ロゴ

■『第13回 コンテンツ東京』に出展
Braveridgeは、6月28日より東京ビッグサイトで開催される『第13回 コンテンツ東京』に出展します。ブースでは『カラフルフリーク』を出品します。

＜開催概要＞
展示会名：第13回 コンテンツ東京
開催日時：2023年6月28日(水)〜30日(金) 10:00〜17:00
開催場所：東京ビッグサイト
小間番号：22-24(株式会社六面堂との共同出展)
主催 ：RX Japan株式会社
e招待券 ：
https://www.content-tokyo.jp/ja-jp/visit/e-ticket-ex/ct-s.html?co=CG1-0283-01


※PS5、PS4は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
※Nintendo Switchは任天堂の商標です。


■会社概要
名称 ： 株式会社Braveridge
所在地： 福岡県福岡市西区周船寺3-27-2
代表 ： 代表取締役社長 小橋 泰成
設立 ： 2004年7月
資本金： 100,000,000円
URL ： https://www.braveridge.com/

株式会社Braveridgeは、これまでBluetooth(R)LEやLTE-Mなどの低消費電力無線通信技術を軸に、製品の企画・開発・量産やEMS等を数多く手掛け、福岡の自社工場で累計470万台以上の電子通信機器を生産・出荷しています。今回は新たな事業としてゲーム用アクセサリの企画を立ち上げ、新たなチャレンジをスタートします。

プレスリリース提供元：＠Press