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株式会社タオ・エンターテイメント

世界観客動員数900万人超のDRUM TAO30周年記念新作舞台「THE TAO 夢幻響」開幕!!

(@Press) 2023年05月10日(水)11時00分配信 @Press

世界観客動員数900万人の和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO(ドラムタオ、本拠地大分県竹田市)」は、1993年愛知県にて結成。今年30周年を迎えます。30周年を記念して、DRUM TAO 30周年記念新作舞台「THE TAO 夢幻響」を制作いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/355066/LL_img_355066_1.jpg
THE TAO 夢幻響

(C)DRUM TAO
2023年、DRUM TAO結成30周年!!


■九州を皮切りに、北海道から沖縄まで
全国各地の公演を駆け巡る全国ツアースタート!!

30周年記念新作舞台「THE TAO 夢幻響」は5月4日(木・祝)にプレビュー公演、5月6日(土)に北九州芸術劇場にて全国ツアーが開幕いたしました。客席からは「ブラボー!!」などの歓声が随所よりあがり、終演後のロビーでは、「本当に感動した!」「TAOの懐かしい曲も現代風にアレンジされていて、本当に素晴らしかった!」「今まで観たTAOの中で一番良かった!」など声がありました。
北九州公演を皮切りに北海道から沖縄まで69都市103公演を駆け巡る全国ツアーがスタートします。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/355066/LL_img_355066_2.jpg
舞台写真(1)

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/355066/LL_img_355066_4.jpg
舞台写真(2)

■30周年記念新作舞台「THE TAO 夢幻響」
●「THE TAO 夢幻響」
30年前、和太鼓による「世界に通用するエンターテイメントを創造する!」という大きな目標への挑戦が始まった。
ミュージカルのように、サーカスのように、「J.DRUMS MUSICAL」と名付けたストーリー性のある肉体の芸術音楽は、1997年「天響」という作品となって誕生した。
今年30周年を記念し、この「天響」を今であればどう表現するか?
それは、これまでに想像もできなかった新しい演出・表現の作品となるでしょう。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/355066/LL_img_355066_5.jpg
舞台写真(3)

【演出家・メンバーのコメント】
■代表・演出家:藤高郁夫
「30年前にラスベガスで観劇した、『ミスティア』という舞台を見て、このような舞台を作りたいと思ったのがDRUM TAOのスタートだった。今年作品を作るにあたり、もう一度ラスベガスに行って、『ミスティア』を観劇し、こういう舞台を作りたい!という憧れを抱き、今回の舞台が出来上がりました。」

■座長・キャスト:西亜里沙
「1997年の『天響』で流れていたメロディーをアレンジした曲取り入れている。アレンジするためにその曲を調べていると当時曲へ込めた思いがよみがえり、30年の時を紡いだ曲ができました。」

■キャスト・制作補佐:岸野央明
「みんな30周年という重みがあり、力が入っている。この作品はどんどん進化していくので、その進化を楽しんでほしい。」

■キャスト・演出補佐:江良拓哉
「懐かしい演出や、新しいメンバーの作曲チャレンジもあり、少しテイストが違う楽曲もあるので、ぜひ楽しんでほしい!」

■楽曲・舞台デザイン・衣装・映像など全てを一新させた渾身の舞台
30周年の記念舞台を制作するにあたり、楽曲・舞台デザイン・衣装・映像など全てを一新しました。
衣装は、コシノジュンコ氏に新たに衣装をデザインしていただきました。
舞台デザインは、新たなチャレンジとして、舞台デザイナーではなく、空間デザイナーとして活躍されている鈴木順之(すずきよりゆき)氏との新たな化学反応により今までとは全く違う空間が作り出されています。さらに、LEDパネルを新たに導入するなど全てを一新させた渾身の舞台、楽曲は、メンバー全員で楽曲制作に挑みました。コロナも終息を迎え、会場全体を演出する「あの超感動舞台」が帰ってきます。


【出演:DRUM TAO】
世界観客動員数900万人。
圧倒的な音表現を持つ「和太鼓」そして美しい旋律の篠笛・三味線・箏などを
驚異のパフォーマンスで表現。30年の時を経て、今、よみがえる究極のドラム・アート。
NYオフ・ブロードウェイでは全公演SOLD OUT!
Newsweek誌が「TAOは世界へ日本を売り込む『顔』になる!」と絶賛。
2019年より東京常設劇場「万華響-MANGEKYO-」上演開始。
同年ユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー、iTunes世界5カ国の
ワールドチャートでTOP3入り。
「第69回NHK紅白歌合戦」出場。「ザ・ドラマーズ」上演数のみで
上半期ライブ本数日本一に選出。(エキサイト調べ)
2020年には天空の舞台「野外劇場 TAOの丘」がオープン。
同年コロナ渦の中、劇場・野外を併せた上演数は274公演を数え、
2021年度は約500公演上演という実績を残す。
2022年3月にはアメリカを皮切りに2年越しで海外ツアーを再開。
2023年結成30周年を迎える。
大分県より「大分県文化功労者 学術・文化振興」、同県竹田市より「文化創造賞」、
政府より「第6回観光庁長官表彰」「地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰」受賞。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/355066/LL_img_355066_8.jpg
DRUM TAO

【衣装:コシノジュンコ】
1978年パリコレクション初参加。北京、NY(メトロポリタン美術館)、ベトナム、キューバ、ポーランド、ミャンマー、スペインなど世界各地でショーを開催。国際的な文化交流に力を入れる。オペラ、ブロードウェイミュージカル「太平洋序曲」(トニー賞ノミネート)、スポーツユニフォーム、花火のデザイン等を手掛ける他、国内被災地への復興支援活動も行っている。VISIT JAPAN大使、2025年日本国際博覧会協会 シニアアドバイザー、文化庁「日本博」企画委員、文化功労者。
2021年フランス政府より「レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ」受章。
2022年秋の叙勲にて「旭日中綬章」受章。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/355066/LL_img_355066_6.jpg
コシノジュンコ様

【舞台美術:鈴木順之】
幼少期から見ていたコシノのパリコレクションやキューバ、ニューヨークなど、世界でのファッションショーから空間演出に興味を持ち、イギリス UAL Chelsea College of Arts にて空間デザイン科を卒業。PUMA JAPAN Creative Director経て、JUNKO KOSHINOにてデザイン、広告、グラフィック、空間演出など多岐に渡り携わる。直近では、コシノジュンコの“原点から現点”展の美術デザインや東京国際映画祭クリエイティブディレクションを担当。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/355066/LL_img_355066_7.jpg
鈴木順之様

以下の情報周知にご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

■全国ツアー概要
公演タイトル: DRUM TAO 30周年記念新作舞台「THE TAO 夢幻響」
開催会場・公演スケジュール

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/355066/LL_img_355066_3.jpg
スケジュール

作・演出 : フランコドラオ/衣装デザイン:コシノジュンコ/
出演:DRUM TAO
公式サイト : http://www.drum-tao.com/
お問い合わせ: TAO事務局(平日10:00〜19:00)
告知用素材 : 下記URLよりダウンロードいただき、ご使用ください。

◆舞台写真・メインカット(舞台写真のみクレジットあり:(C)DRUM TAO)
http://www.drum-tao.com/TAO_STAGE/

◆「THE TAO 夢幻響」 PV
https://youtu.be/SdJ8_deA6i4

プレスリリース提供元:@Press

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