プレスリリース
株式会社シーイーシー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:姫野 貴、以下「シーイーシー」)と、AI(人工知能)を活用したサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason(サイバーリーズン)」を国内向けに提供するサイバーリーズン合同会社(本社:東京都中央区、代表執行役員社長:山野 修、以下「サイバーリーズン」)は、EDRソリューションの販売パートナー契約を締結しました。
それに伴い、シーイーシーのマネージドセキュリティサービス「CEC SOC(シーイーシー ソック)(※1)」にて、サイバーリーズンの「Cybereason EDR」を活用したセキュリティ運用サービスの提供を2023年5月18日(木)より開始します。
「CEC SOC」にて、日本のEDR市場で1位(※2)のシェアをもつ「Cybereason EDR」を提供することで、高度なサイバーセキュリティ対策が求められている国内ICT市場の動向に合わせた、より柔軟な対応が可能となります。
(※1):特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会(JASA)「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」への登録サービスです。(サービス登録番号:018-0012-40)
(※2):出典:株式会社富士キメラ総研 2022年11月17日発行「2022 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧(市場編)<2021年度>
<「CEC SOC(シーイーシー ソック)」概要>
「CEC SOC」は、お客様環境に合わせてカスタマイズ提供可能なマネージドセキュリティサービスです。検知・分析・隔離・通報を行う「緊急通報」、影響範囲調査・原因究明・対処アドバイスなどを行う「解析通報」、運用設計書の見直しを行う「運用チューニング」、稼動状況報告・セキュリティ脅威情報提供・放置機材の分析を行う「レポート」の4項目を中心に、お客様環境の課題に合わせてアドバイスや支援を行っています。
今回の契約締結によって、11種のEDR、24メーカーのセキュリティ対策製品に対応可能となりました。
・CEC SOCサイト: https://security.cec-ltd.co.jp/soc/
<「Cybereason(サイバーリーズン)」概要>
「Cybereason」は、サイバー攻撃から企業や団体のシステムを安全かつ確実に保護するサイバー攻撃対策プラットフォームで、企業・団体内の膨大なデータをあらゆる角度から深く分析する機械学習エンジンとグラフ処理システムを構築し、提供します。次世代アンチウイルス(NGAV)や、ランサムウェア対策、悪意のあるPowerShellへの対策、EDR機能などを搭載するフルスタックの振る舞い検知型ソリューションである「Cybereason」は、これまでにない脅威を可視化し、複雑化する高度なサイバー攻撃を阻止する力をお客さまへ提供します。
<株式会社シーイーシー概要>
・社名 : 株式会社シーイーシー(東証プライム市場/9692)
・設立日 : 1968年2月24日
・代表取締役社長: 姫野 貴
・所在地 : 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル
・資本金 : 65億8千6百万円
・事業内容 :
製造業のお客様を対象に、業務の効率化や品質の向上、魅力ある製品づくりを支援するICTサービスを提供する「デジタルインダストリー事業」、企業・組織の業務改革・改善に必要な、ICTサービスをトータルで提供する「サービスインテグレーション事業」。
・URL : https://www.cec-ltd.co.jp/
<サイバーリーズン会社概要>
・社名 : サイバーリーズン合同会社
・設立日 : 2016年3月9日
・代表執行役員社長: 山野 修
・所在地 : 東京都中央区京橋1-17-10 住友商事京橋ビル8階
・事業内容 :
サイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」の日本市場での提供およびそれに付帯する事業。
・URL : https://www.cybereason.co.jp
● Cybereason およびCybereasonのロゴは、Cybereason Inc.の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
● その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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