• トップ
  • リリース
  • 埼玉工場で、オフサイトフィジカルコーポレートPPA※1を活用した再生可能電力を導入

プレスリリース

  • 記事画像1

ユニ・チャーム株式会社

埼玉工場で、オフサイトフィジカルコーポレートPPA※1を活用した再生可能電力を導入

(@Press) 2023年04月27日(木)11時00分配信 @Press

ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、埼玉工場において、オフサイトフィジカルコーポレートPPA※1を活用した再生可能電力を導入しましたのでお知らせします。

本件は、株式会社アイモバイル(代表取締役会長:田中俊彦)が栃木県内に所有する新設営農型太陽光発電所(パネル出力:306.3kW)で発電された再生可能電力を、株式会社グローバルエンジニアリング(代表取締役社長:高橋宏忠)を通じて供給を受けるものです。また、本件はReivalue株式会社(代表取締役:堀口公希)が全体をコーディネートしています。

※1 オフサイトフィジカルコーポレートPPAとは、敷地外の遠隔地に設置された発電設備からの電力と環境価値を購入すること。
PPAは、Power Purchase Agreement(電力購入契約)の略。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/353649/LL_img_353649_1.png
uc_01

当社は、2020年10月に中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」を公表し、重要取り組みテーマの一つに「気候変動対応」を掲げ、2030年までに事業展開で用いる全ての電力を100%再生可能電力に切り替えることを目指しています。
今回の取り組みは「Kyo-sei Life Vision 2030」の一環で、電力価格の変動リスクを抑えつつ、遊休地や耕作放棄地を活用した営農型太陽光発電を活用することによって追加性※2に貢献する再生可能電力の積極活用に努めるものです。

※2 再生可能エネルギー電力を購入することが、新たな再生可能エネルギー電源の普及拡大に寄与すること。


■再生可能電力の導入を通じて貢献する「SDGs 17の目標」
本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。

7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに 12. つくる責任 つかう責任
13. 気候変動に具体的な対策を

これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決しSDGsの目標達成に貢献することを目指します。


(関連情報)
ユニ・チャーム サステナビリティサイト
https://www.unicharm.co.jp/csr-eco/index.html

ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030
https://www.unicharm.co.jp/csr-eco/kyoseilifevision/index.html


■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る