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介護福祉施設の増加、それに伴う人材不足、将来が不安…次世代の介護福祉経営者・管理者向けサービス「FG Lab(エフジーラボ)」正式リリースのお知らせ

(@Press) 2023年04月17日(月)13時00分配信 @Press


一般社団法人Future Grip研究所(本社:栃木県宇都宮市、代表理事:山村 樹、以下Future Grip)は、介護福祉業界向けの次世代を担う経営者のためのマネジメントコミュニティ支援サービス「FG Lab(エフジーラボ)」を4月10日より正式リリースいたしました。


画像 : https://newscast.jp/attachments/DlIsItbYzbavvo8fZLMj.jpg


◆「FG Lab」開発の背景
介護福祉業界は、特にこの5年で介護ではサービス付き高齢者住宅を、福祉では放課後等デイサービスや児童発達支援事業を代表されるように、急速に施設が増加し、それに伴い人材不足や事業譲渡、廃業が社会問題になるほど深刻化しています。


施設が増える数だけ現場責任者である施設長や管理者も必要となる一方で、現場経験の浅い人材のやむを得ない抜擢、属人的な管理の常態化、マネジメント経験や学習環境不足などにより、現場マネジメント業務が滞り、組織文化が崩れ、離職が増加、現場が疲弊するという悪循環を招くケースも少なくありません。
そこでFuture Gripは、施設・事業所向けのマネジメント支援ICT×業界におけるエキスパートマッチングの両機能を持つ「マネジメント支援クラウド」で解決します。Future Gripで理事長や施設長が行うべき業務を明確にさせ、次世代の経営者や管理者の育成を図ります。
また、従来のイーランニングシステムや業務支援ICTや労務管理、給与計算、勤怠管理などの人事労務ICTとは異なり、業界初となる経営者、現場の施設長や管理者を支援するICTです。多くのツールや情報・事例を提供し、経営者や本部の現場マネジメント状況の把握、管理が円滑になり、さらに施設運営に必要なマネジメント業務を学ぶことができ、運営管理能力を高めることができます。
さらに、同じ悩みを持つ後継者のコミュニティを活用することで独自のコミュニティが結成されます。新施設長の早期育成、タレントマネジメント管理にも貢献します。
以下、FG Labの3つの特徴です。


1.経営者・本部・施設長がすべき施設マネジメント業務がすべて動画で見放題。


画像 : https://newscast.jp/attachments/ekZxQMUbtw6gXW6KsgfI.jpg


稼働率アップ、収益改善、人材採用・定着・育成など、施設マネジメント業務の内容が20カテゴリ―600個の動画がいつでも見放題!使用されている事例もダウンロードし、明日から実践できるツールも備わっています。経験の浅い施設長・管理者や新任園長でもマネジメントレベルを引き上げることができます。また、各機能が連携するため、業務の効率化にもつながります。


1.経営者・本部・施設長がすべき施設マネジメント業務がすべて動画で見放題。


画像 : https://newscast.jp/attachments/xI3sdRcQG4KzP0Cb49f4.jpg


ネスレ機能に、当社の厳格な審査基準により選出された業界に精通した各テーマのスペシャリストによるチャット・オンライン相談機能、研修やサービスマッチング機能があります。施設長だけの価値観や発想に捉われず、ケースに応じて様々な助言を受けることで、視点や視野を広げ、マネジメント向上に繋げます。


画像 : https://newscast.jp/attachments/PCs3VHjqJzFapjTosH24.png


<スペシャリスト紹介(※一部)>


・小濱介護経営事務所_代表取締役 小濱 道博 氏
・全国介護事業者連盟_理事長 斉藤 正行 氏
・株式会社 ポラリス_代表取締役 森 剛士 氏
・一般社団法人ソーシャルアクション機構_代表理事 北嶋 史誉 氏
・一般社団法人エンパシティックライフ_代表理事 宮本 友未 氏
・DASUケアLAB_代表 大関 美里 氏
・有限会社 インフォプレス_代表 松井 応仁 氏
・株式会社 日本経営_部長 河村 伸哉 氏
・One-or-Eight合同会社_代表CEO 中村 洋文 氏
・株式会社ビーブリッド_代表 竹下 康平 氏
・天晴れ介護サービス総合教育研究所_代表 榊原宏昌 氏
・株式会社エイチエル_代表 辻川 泰史 氏
・コミュニティブサポート_代表取締役 小林 香織 氏
・社会福祉法人 山陰会_施設長 本田 尚久 氏
・株式会社 縁_代表取締役 津賀 淑匡 氏


2.各テーマの専門家に直接相談しながらマネジメント業務を進めることができます。


施設マネジメント業務の一元管理や効率化による業務コスト、エキスパート相談による研修・コンサルティングコスト、さらには、職員意識調査、保護者調査などのリサーチサービスコストなど、様々なコスト削減が可能に。その上で料金は月々1万円から。施設の負担に配慮した料金プランに設定されています。


◆システムにおけるUI・UX例


Future Gripは、介護福祉施設の施設長でも使いやすいUIにこだわり、多くの理事長、代表、施設長のご意見やフィードバックを受けて開発をし続けました。


<FG Labのトップ画面>


画像 : https://newscast.jp/attachments/wOiyIjAkS4ant0mdj1C5.png


<機能紹介>
職員採用、稼働率アップ(収益向上)などに必要な考え方をはじめ、任意研修が受講できる内容も盛り込んでおります。


画像 : https://newscast.jp/attachments/Lv1puWIDyFq9AcZMFDuV.png


<機能紹介>
公認スペシャリストの回答、明日から活用できるコンテンツツールも現在は入っております。日中はケアを行い、その前後で翌日の準備をするなど、現場スタッフは常に忙しい日々を送っています。そのような中で新たにマーケティングツールを作成することの負担は計り知れません。FGラボには様々な種類のフォーマットが集約されています。これらは1から作成すると企画のアイディアや構成の検討だけでも膨大な時間がかかるものです。FGラボをご利用いただくと、写真や施設名を入れ替えるだけで使用できる優れたフォーマットがたくさん用意されています。作成物にかかる負担の解消になるので、ダイレクトに業務改善に繋げることができます。


画像 : https://newscast.jp/attachments/2YTEfTYrK4Foe3XbVsPH.png


◆β版トライアル終了ユーザーの9割が正式導入へ
12月からスタートしたβ版トライアルは先着10施設からお申込みいただいた時点でストップしました。現在もトライアル中ですが、現在約8割の施設で完了し、当初の予想を超え、そのうち約9割に当たる施設から正式な導入の意思表示をいただいております。特に、正式導入に至ったユーザー様の声として、


とにかく便利、中小規模の事業所の負担を少なくすることができる
何かあればお問い合わせをすることができ、対応も翌日に回答してくれるので助かる
毎月ツールが配信されるため、考える時間をなくすことができ、利用者さんとの直接業務に時間を使うことができている
研修や必要な内容も短い時間でインプットできるからありがたい


などを多くいただいております。今後も機能強化・機能付加を継続するとともに、業界への認知を高めるための広告投資、サービスレベルを高めるための人的投資を積極的に実施していく予定です。


◆サービスサイトURL
FG Lab(エフジーラボ)|次世代マネジメントコミュニティ支援サービス (fg-lab.info)
[https://fg-lab.info/]{https://fg-lab.info/}


[https://fg-lab.info/]{https://fg-lab.info/} ←無料トライアルのお申込みはこちらから


◆一般社団法人Future Grip研究所の会社概要
社名:一般社団法人Future Grip研究所(FG Lab)
コンセプト:未来の経営を輝かせます
代表理事:山村 樹
事業内容:


介護福祉業界向けのSaas企画・開発・研究・運営・販売
介護福祉業界向けのコンサルティング事業、研究会事業・セミナー事業、研修・講座事業
外国人受け入れ企業及び企業が雇用する外国人への支援事業
諸外国における幼児教育支援事業
その他前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業


資本金:5,000千円
本社所在地:栃木県宇都宮市砥上町333番地36


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