プレスリリース
電話面談システム「bellFace(ベルフェイス)」の開発・販売事業を行う、ベルフェイス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:中島 一明、以下「ベルフェイス」)は2023年4月14日(金)、Salesforce Japan Partner Award 2023におけるGrowth部門 Industry of the Year <Finance>を受賞しました。2022年度の当該業界での協業実績における、ビジネス規模、ビジネス成長率を総合的に評価いただきました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/352623/LL_img_352623_1.jpg
ベルフェイス、Salesforce Japan Partner Award 2023を受賞
■ベルフェイスのコメント
この度は素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございます。弊社は2020年に抜本的な戦略転換を図り、金融機関向けの機能強化を図ってまいりました。その中で、セールスフォース様との協業からこの動きが一気に加速し、現在では100以上の金融機関とお取引をさせていただく規模にまで拡大させることができました。改めてアライアンス部門・金融本部の皆様、心から感謝申し上げます。今後もApp Exchangeの発展に貢献し、一層努力を重ねてまいります。
■株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 アライアンス事業統括本部統括本部長
浦野 敦資さまのコメント
ベルフェイスのようなSalesforce Japan Partner Award 2023の受賞者は、デジタル化が急速に進む新しい世界において、お客様がより迅速に成長し、さらに躍進するよう尽力されています。Salesforceにとってパートナーの皆様は、デジタルトランスフォーメーションを実現し、お客様の成功を推進するために欠かせない存在です。
ベルフェイスのようなSalesforceパートナーは拡大するSalesforceエコノミーの一翼を担っており、IDCの調査によると、2026年までに世界で930万人の新規雇用と、1兆6,000億ドルの新規事業収益が創出されると予測されています。同調査は、Salesforceがパートナーエコシステムの多大な利益を牽引しており、2026年までにSalesforceが創出する収益1ドルに対して、6.19ドルの収益をパートナーエコシステムにもたらすと予測しています。また、Salesforceのお客様の90%以上がSalesforceパートナーのアプリケーションや専門家を活用していることも明らかになりました。
第13回目を迎えるSalesforce Japan Partner Award 2023は、クラウド、業種・業界、およびコンサルティング会社、デジタルエージェンシー、販売代理店、ISVパートナーなどの広範なパートナープログラムにわたって、Salesforceのパートナーが果たした多大な貢献を称えるものです。今年のSalesforce Japan Partner Awardを受賞されたSalesforceパートナーの一覧はこちら( https://appexchangejp.salesforce.com/appxContentListingDetail?listingId=a0N3u00000R8GEBEA3 )をご覧ください。
Salesforce、AppExchangeなどはsalesforce.com, inc.の商標です。
■bellFace(ベルフェイス)とは
銀行・証券リテール営業No.1シェアの電話面談システム「bellFace」は、アプリのインストールやURL発行などの事前準備が不要で、電話とPC・スマートフォンを使って簡単に資料や画面を共有できるITツールです。ネットが苦手なお客様にも快適にご利用いただけるため、特に個人向けの営業やコールセンターでの利用に適しています。
また、セキュリティ国際規格 ISO27001(ISMS) およびISO27017(CLS)認証を取得しており、厳格なセキュリティ基準に則って運用をされています。そのため、大手企業や行政、金融機関などでも多くの導入実績があります。
サービスサイト: https://bell-face.com/
ベルフェイスは「営業をテクノロジーで解放し企業に新たなビジネス機会をもたらす」というミッションを実現すべく、今後も企業の営業活動を支援して参ります。
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