プレスリリース
NFTアート作品の制作と販売をおこなうアーティストTAKUROMANは、4月12日(水)〜14日(金)、ニューヨーク市で開催される世界最大級のNFTイベント #NFTNYC2023 にゲストスピーカーとして参加します。
■TAKUROMANのスピーチ概要
会場:Art Stage
日時:4月13日(木)12:10 〜(現地時間)
スピーチ時間:10分
題名:"How Artists Can Contribute to increase NFT Collectors in Japan"(アーティストはいかに日本のNFTコレクターを増やすことに貢献できるか)
なお、世界中から1000人を超えるスピーカーが集まりますが、日本人のスピーカーはわずか数名です。
■スピーカーリスト(Art部門)
https://www.nft.nyc/speakers/art
画像 : https://newscast.jp/attachments/rLEASYdme3n1J2ORCvUn.jpeg
TAKUROMAN
■参加の背景
2022年10月、TAKUROMANは群馬県で開催した2日間のワークショップにて、自らクリエイター活動を通じて知ることのできたNFTの面白さを参加者の方々にお伝えしました。結果的にNFTに興味を持たれた11名の方がNFTウォレットを作成されました。
昨今、AIやメタバースと並び、話題に上がることの多いNFTですが、課題として「NFTアートを制作するクリエイターの数と比較して、NFTを購入した経験のあるコレクターが日本ではまだまだ少ない」状況です。私自身、アーティストとして、日本のNFTアート市場がさらに盛り上がってほしい思いがあります。今回、ニューヨークでのスピーチをエントリーしたところ審査が通り、晴れて現地で発表できることになりました。日本のNFTアート市場活性化の一助になりましたら幸いです。
画像 : https://newscast.jp/attachments/EmZk7oLjE7gvgPJpwxhJ.jpg
2022年10月 ワークショップ時の様子
■ NFT.NYCとは(※主催者ホームページより)
世界中のNFTコミュニティがニューヨーク市に集結する最大規模のイベントです。#NFTNYC2022 には70カ国以上から16,000人以上の参加者が集まりました。
本物志向が特徴で、NFTコミュニティから最も情熱的なスピーカーだけをステージに招きます。多くの主要なNFTプロジェクトはNFT.NYCで早期に発見されました。(OpenSea、CryptoPunks、the Sandbox、Nifty Gateway、Raribleはすべて#NFTNYC2019で講演しました。)
2019年以降、Coinbase、Dapper、OpenSea、MoonPay、Polygon、Immutable、その他300以上の企業とパートナーとして提携し、常に最高のNFTイベントを作り出しています。
■TAKUROMANとは
子どもの頃からの夢を忘れられず、35歳の頃に一念発起して入学した漫画学校在籍時に、感銘を受けた書籍「人体クロッキー」の著者、高桑真恵氏から描画技術を直接学ぶ。
「Art Happens.」をコンセプトに、ドローイングにより偶然現れる形からインスピレーションを受け、主題を見出し作品に仕上げる。自身の手法をセルフドローイング・フィードバックコンセプトメソッドと名づける。
TAKUROMANウェブサイト:https://takuroman.com
お問合せ先:takuroman753@gmail.com
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