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大名プロジェクト特定目的会社 代表企業:積水ハウス株式会社

福岡の新たなランドマーク『福岡大名ガーデンシティ』 九州初導入の災害対策などを完備した高機能オフィス 4月よりオフィス入居を開始

(@Press) 2023年04月10日(月)12時30分配信 @Press

積水ハウス株式会社、西日本鉄道株式会社、西部瓦斯株式会社、株式会社西日本新聞社、福岡商事株式会社の5社で構成した大名プロジェクト特定目的会社は、「福岡大名ガーデンシティ」の4月からオフィス入居を開始したことに伴い、2023年4月6日(木)に福岡県国際金融アドバイザーの高橋秀行様をお招きし「福岡大名ガーデンシティ 施設概要紹介・基調講演」を実施しました。さらに同日より本施設内にて、商業施設3店舗、カンファレンス施設がオープンしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/352031/LL_img_352031_1.jpg
福岡大名ガーデンシティ 3Fオフィスロビー/外観

福岡大名ガーデンシティのオフィスフロアは、フロア面積約2,500m2をほこる自由度の高い空間、国際規格の多重セキュリティ設備や非常時の電源安定供給を目的としたコージェネレーションシステムなどを導入した高機能オフィスになります。

この度、2023年4月よりオフィス入居を開始したことに伴い、福岡県国際金融アドバイザー(ステート・ストリート信託銀行 取締役会長)の高橋秀行様をお招きした基調講演を4月6日に実施。高橋さんは福岡という土地に対して、「東京オフィスのバックアップ機能だけでなく、人財のクオリティも高いため東京と同じくホットサイトとしても成り立つのが福岡。さらに、アジア主要拠点との近さ、交通の便など様々な魅力が豊富なため、ステート・ストリートも福岡に拠点を設けました。」と福岡の経済的価値を語っていただきました。
さらに同日、グランドオープンに先駆けて九州初上陸の「N°21」をはじめとした「BONAVENTURA」「BAROQUE」の3店舗が先行オープンいたしました。
ランチから会食まで幅広い利用が可能なレストラン、ラグジュアリーホテルなどが展開する福岡大名ガーデンシティ。6月のグランドオープンに向けてオフィスワーカーだけでなく、周辺居住者や国内外観光客からも愛される施設を目指します。


■福岡大名ガーデンシティ オフィスフロア概要
面積を最大化した自由度の高いオフィス、国際規格の多重セキュリティ設備、などハイグレード企業をサポートする様々な機能を持ち、グローバルな人財と企業が集積交流できるオフィス空間になっています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/352031/LL_img_352031_2.jpg
(左から)景観(西)/景観(北)/景観(東)/景観(南)

〈BCP対応・災害対策〉
3回線のスポットネットワーク受電に加え、ガスから「電気」と「熱(お湯、蒸気)」をつくるコージェネレーションシステムを導入。九州初の震度6程度の大地震にも十分耐えられる構造の認定導管を使用し、通常時も非常時も稼働するシステムとなっています。突然の非常時でもガスの供給が可能な限り永久に電気が供給できるため、バックアップ拠点として活用できる最大の魅力があります。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/352031/LL_img_352031_3.jpg
BCP対応・災害対策

〈セキュリティ/エレベーター行先予測システム〉
徒歩や車など様々なアプローチに合わせて、最大4段階の高いセキュリティ機能を完備。
さらにセキュリティと連動して、エレベーターが自動運転されるシステムを構築し、ボタン操作がいらないスムーズな乗り降りを可能にします。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/352031/LL_img_352031_4.jpg
セキュリティ/エレベーター行先予測システム

〈DAIMYO CONFERENCE(大名カンファレンス)〉
福岡大名ガーデンシティ・タワーの3、4階に位置し、全9室、部屋面積753m2、最大収容人数430名のカンファレンス施設。
「和と洋のテイストを掛け合わせたオリエンタルなインテリアデザイン」を基調とし、2フロア吹き抜けで解放感あるエントランスロビーを併設しています。国際会議やエグゼクティブ会議、セミナーはもちろん、多様なビジネスイベントに対応します。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/352031/LL_img_352031_5.jpg
DAIMYO CONFERENCE(大名カンファレンス)


■福岡県国際金融アドバイザー(ステート・ストリート信託銀行取締役会長)
高橋秀行様による基調講演の様子

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/352031/LL_img_352031_6.jpg
基調講演の様子


■4月6日にオープンする3店舗詳細
〈N°21 ヌメロ ヴェントゥーノ〉
次世代のイタリアファッションシーンを牽引するデザイナー アレッサンドロ・デラクアが手掛けるファーストライン。デラクアの真骨頂のシャープなテーラーリング、独特のセンシュアルさとフェミニニティは健在ながら、よりスポーティでウェアラブルな魅力が加わりました。新しい美の価値観を追求し続ける、イタリア屈指の才能が生んだブランドです。本日オープンした福岡店では、ここでしか手に入らない限定のTシャツの販売行っています。

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N°21 ヌメロ ヴェントゥーノ
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/352031/LL_img_352031_8.jpg
N°21 ヌメロ ヴェントゥーノ

〈BONAVENTURA ボナベンチュラ〉
イタリア・ミラノ発のラグジュアリーレザーブランド。ドイツの名門タンナー「ペリンガー社」のレザーをはじめ、厳選された上質なレザーのみを採用。長く愛用できる上品でタイムレスなデザインをお楽しみいただけます。税込20,000円以上お買上げの方へオリジナルマグボトルをプレゼントしています。 ※なくなり次第終了

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BONAVENTURA ボナベンチュラ
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BONAVENTURA ボナベンチュラ

〈BAROQUE バロック〉
高い技術と上質な花を取り扱っているギフト専門のフラワーショップ。誕生日や記念日、お祝いなど大事な場面でのプレゼントに最適な商品をご用意しています。ご注文には事前の予約が必要になりますので、お電話またはネットからお受けしています。Uber Eatsを使ったデリバリーサービス「Flueberフルーバー」アプリから注文可能。

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BAROQUE バロック

なお、6月8日には商業施設15店舗が開業する予定です。


■「福岡大名ガーデンシティ」概要

画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/352031/LL_img_352031_12.jpg
福岡大名ガーデンシティ コンセプト

コンセプト「MEET SYNERGY 門をくぐって、次の福岡へ。」

アジアのリーダー都市へと進化を遂げている福岡。「福岡大名ガーデンシティ」は、その原動力となります。シンボルとなる門を抜けると、そこに広がるのは緑豊かなガーデン。オフィスやホテル、ショッピング、コミュニティ施設などがつながり、すべての人がボーダレスに出会える場です。これまでにない交流、融合、共鳴が起き、様々な可能性が生まれてきます。ビジネスには成長と成功を。ライフスタイルには感度の高い体験を。この両輪が加速していくことで、次なる新しい福岡がここからはじまります。

●九州初のラグジュアリーホテル 「ザ・リッツ・カールトン ホテル」を誘致
●ワンフロアの専有面積が約2,500m2のハイグレードオフィスを配置
●旧大名小学校南校舎のスタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」と連携した創業支援・人財育成環境の提供
●約3,000m2の広場やコワーキングスペースなどを通じた世界や地域との多様な交流拠点


<福岡大名ガーデンシティ 開業スケジュール>
オフィスの入居開始 2023年4月から順次
商業施設3店舗、カンファレンス施設の開業 2023年4月6日(木)
商業施設全体の開業 2023年6月8日(木)
「ザ・リッツ・カールトン福岡」開業 2023年6月21日(水)


<大名プロジェクト特定目的会社>
天神ビックバン再開発プロジェクトの一つである、福岡大名ガーデンシティは、積水ハウス株式会社、西日本鉄道株式会社、西部瓦斯株式会社、株式会社西日本新聞、福岡商事株式会社の5社で構成されています。

プレスリリース提供元:@Press

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