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プレスリリース
GarminのGPSサイクルコンピューター「Edge」シリーズ 最新モデル登場『Edge 840/840 Solar』『Edge 540/540 Solar』を4月20日(木)に発売
アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、サイクルコンピューター「Edge」シリーズの最新モデル『Edge 840/840 Solar(エッジ 840/エッジ 840 ソーラー)』『Edge 540/540 Solar(エッジ 540/エッジ 540 ソーラー)』を2023年4月13日(木)に予約開始、4月20日(木)に発売します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/351663/LL_img_351663_1.png
『Edge 840/840 Solar』『Edge 540/540 Solar』
●サイクリストのハイパフォーマンストレーニングだけでなく安全走行もサポートする
GPSサイクルコンピューター「Edge」シリーズ
「Edge」シリーズは、ツールドフランスをはじめとするUCIプロツアーチームと共同開発したGPSサイクルコンピューターシリーズ。目的に応じて選べる多彩なラインアップを取り揃えています。その機能は、高精度なGPS、豊富なデータ項目、直射日光下でも視認性の高いディスプレイ、ロングバッテリーなどの基本性能に加え、パフォーマンス計測、ナビゲーション機能、スマート機能などの多彩な機能を搭載。パワー、精度、利便性はもちろん、ワークアウトプログラムや「ClimbPro」、コミュニケーション機能などを備え、世界のトップライダーをはじめ、プロ・アマチュア問わず世界中のサイクリストから高い支持を得ています。
●ファーストタッチから買い替えまで、幅広いサイクリストに人気の2シリーズが進化
ソーラーバッテリー搭載機種が登場。GPS精度がアップし、操作性トレーニング機能も向上
新モデル『Edge 840』『Edge 540』は、自転車道にも対応する詳細地図データを搭載したナビゲーション機能を備えるシリーズとして、レースだけでなく、旅サイクリングなどレジャーとして自転車を楽しむサイクリストからも好評の2シリーズの進化版。ロングライドでも充電量を気にせず楽しめるよう、バッテリー性能がアップし、さらにソーラーバッテリーを搭載した『Edge 840 Solar』『Edge 540 Solar』を新たにラインアップ。ソーラーバッテリー搭載機種では「バッテリー節約モード」で最大60時間と、2日以上充電要らずの性能を実現しました。
Garminが誇る高精度なGPSはGNSSマルチバンド対応に進化。高層ビルが立ち並ぶ街中から山間まで、素早く正確な位置情報を提供。未知のロードも、精密にナビゲートします。
操作性も改良。『Edge 840/840 Solar』は、従来のタッチスクリーンに操作に加え、ライド中の誤作動を避けるためのボタン操作が加わりました。(『Edge 540/540 Solar』はボタン操作のみ)。操作ボタンは7ボタンを左右に配置することで操作が容易になり、走行中の押し間違いを防ぎます。さらに、シンプルな画面スクロール操作で重要な要約情報が確認でき、欲しい情報を素早く表示できます。
優れたセンサー&解析精度に基づいたトレーニング&ナビゲーション機能も一層充実。
ヒルクライム時の勾配をグラフで表示しペース配分をアシストする「ClimbPro」も進化。コース設定しなくても自動的に表示が可能になり、登坂攻略に役立つようになりました。
また、これまで上位機種のみ対応だった最新の解析機能も搭載。走行タイプや強みや弱みを解析し、具体的な改善案を提案する「サイクリング能力」、コース状の各パートでのパワーターゲットを自動的に割り振り、計画的なライドを実現する「パワーガイド」、現在のスピードであとどれくらい走れるかなどを予測する「リアルタイムスタミナ」、そして「おすすめワークアウト」はよりパーソナライズされたトレーニングプランを提案できるようになり、次のレースや目標に向けた計画的トレーニングをサポートします。
勝つため、健康のため、楽しみのため。幅広い世代で、多くの方がサイクリングを楽しまれている中、Garminの最新GPSサイクルコンピューター『Edge 840/840 Solar』『Edge 540/540 Solar』は、レースに挑戦するライダーはもちろん、楽しいサイクリングレジャーも、安全に、より快適に、達成感あるライドに導くツールです。
【製品概要】
発売日 :2023年4月20日(木)
予約開始日 :2023年4月13日(木)
サイズ :W57.8×H85.1×D19.6mm
ディスプレイサイズ:2.6インチ・カラータッチ
・Edge 840 Bundle (エッジ 840) ※Non-Solar
本体重量(g):84.8
同梱品 :ハンドルステムマウント、フラッシュアウトフロントマウント、
ストラップ、USB-Cケーブル、マニュアル、スピードセンサー、
ケイデンスセンサー、HRM-Dual
価格(税込) :74,800円
・Edge 840 Solar (エッジ 840 ソーラー)
本体重量(g):88.9
同梱品 :ハンドルステムマウント、フラッシュアウトフロントマウント、
ストラップ、USB-Cケーブル、マニュアル
価格(税込) :74,800円
・Edge 540 (エッジ 540) ※Non-Solar
本体重量(g):80.3
同梱品 :ハンドルステムマウント、フラッシュアウトフロントマウント、
ストラップ、USB-Cケーブル、マニュアル
価格(税込) :54,800円
・Edge 540 Bundle (エッジ 540) ※Non-Solar
本体重量(g):80.3
同梱品 :ハンドルステムマウント、フラッシュアウトフロントマウント、
ストラップ、USB-Cケーブル、マニュアル、スピードセンサー、
ケイデンスセンサー、HRM-Dual
価格(税込) :69,800円
・Edge 540 Solar (エッジ 540 ソーラー)
本体重量(g):84.9
同梱品 :ハンドルステムマウント、フラッシュアウトフロントマウント、
ストラップ、USB-Cケーブル、マニュアル
価格(税込) :69,800円
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/351663/LL_img_351663_2.png
『Edge 840/840 Solar』『Edge 540/540 Solar』商品画像
【主な特徴】
■見やすさ・使いやすさと機能性を両立した新デザイン
・ロングバッテリー&ソーラー充電タイプが新登場。
Garminが誇るバッテリー性能は、GNSSマルチバンドモードで約26時間(Edge 540/840)。
ソーラー充電により最大60時間(Edge 540 Solar/840 Solarでバッテリー節約モード)の稼働を実現します。
※屋外にて75,000ルクスの条件下で使用した場合
・GPS測位がGNSSマルチバンド対応となり、さらに素早く、正確に。
GNSSマルチバンドテクノロジーにより、2周波数帯を受信可能(L1信号・L5信号)になり、高層ビル群や山間などの環境でも、早く、高精度な位置情報を提供します。(選択によっては稼働時間に影響を与えます)
・ボタンインターフェイスは7ボタンに。
スタート/ストップ、ラップ、セレクト、バック、アップ、ダウンが別々のボタンになり、操作性アップ。
・「Edge 840」シリーズはタッチスクリーンに加えてボタン操作も可能に。
・スクロールによるシンプルなインターフェース
タッチスクリーンのディスプレイは、スクロールすることで重要な要約情報を表示。
欲しい情報を素早く確認することができます。
・充電はUSB-C充電ポートを採用。
・軽量コンパクト。凹凸が少なくすべらかなデザインで走行を妨げない外観デザインに。
■ 上級トレーニングメニューが充実した新機能・アップデート機能
・ClimbProがさらに進化し、すべてのライドで表示可能に。
ClimbProは、クライム中の勾配変化や残り平均斜度をグラフと数字で表示し、ヒルクライムのペース配分をアシストする機能。計測されたライド履歴を分割されたデータで確認できるようになりました。
コースを分割することで、改善点が見つかりやすくなるだけでなく、強みの把握や弱点の克服など、「勝つ」ための戦略も立てやすくなりました。
また、これまではコース設定が必要でしたが、デバイス上でマッピングされていれば、自動的に上り坂を計測し、表示可能に※。レジャーライド時、上り坂での状態把握にも役立ちます。
※専用アプリ「Garmin Connect」上でも表示可能
・サイクリング能力
走行中のデータ(FTP、パワーカーブ、VO2 Maxなど)から、走行タイプを定義。能力と相対的な強さを指標化することで、能力理解に役立ちます。また、ライダーのフィットネスの弱点なども提示。これにより、改善点を明確化し、日々のトレーニングの改善をサポートします。
タイプ例:エンデュアランススペシャリスト/クライマー/スプリンター/チャレンジャー/エンデュアランスクライマー/パンチャー/フラットスペシャリスト/ロードスプリンター/オールラウンダー。
・パワーガイド
ライドコースの距離、標高、地形、位置、パワーカーブ、FTPなどの項目で分析し、パワーターゲットを割り振るガイダンスを表示します。これにより、自身の力に応じたライド計画を提示。最後まで力を発揮できるライドをサポートします。
・リアルタイムスタミナ
走行時のライダーのエネルギー使用量を、VO2 Max、トレーニング履歴、乳酸閾値、回復状態などから分析し見える化。自身のライドを調整管理できるだけでなく、故障や途中棄権の予測にも役立ちます。
・おすすめワークアウトの向上
その日の予定ワークアウトを優先度順に提示するだけでなく、見逃した主要なワークアウトを完了できるように促すシステムを導入。さらに新しいパワーカーブワークアウトターゲットとデュアルワークアウトターゲットを表示できるようになり、より複雑なセッションでのワークアウトステップの優先順位および次の目標設定が可能になりました。
■レジャーライド、グループライドも楽しく機能的にサポート
・【バージョンアップ】ナビゲーションの向上
人気のあるロード(道路)やトレイルなど重要な情報が見やすくなり、また、サイクルショップやコンビニエンスストア、パーキングなどの検索機能を改善。ランダム入力ではなくポップアップインターフェイスにより、素早く検索可能に。
・【バージョンアップ】LiveTrack・Group Trackが向上
あらかじめ設定した家族や仲間にリアルタイムで自分の位置情報を知らせることができる「LiveTrack」は、Edgeのデバイス上から直接開始することが可能に。またEdge本機と同期したデバイスから、必要なLiveTrack設定を変更できます。さらにLiveTrackコースを「Edge」を持つ仲間同士で共有できます。
「Garmin Connect」を使用すると、テキストメッセージなどを介してLiveTrackリンクを共有でき、グループでの“つながる”ライドが楽しめます。
【その他の特徴】
■精密かつサイクリングに特化したGPS地図機能&ナビゲーション
・全国主要自転車道を備えた昭文社日本詳細道路地図を搭載しており、自転車専用道、サイクリングロードもしっかり表示します。
・目的地に応じたルート案内はもちろん、作成したコースが完走できるなどの確認もできます。
・またナビゲーション中、ルートを外れた際の一時停止、再度設定なども簡単にできます。
■事故検出/救助要請
・デバイスが衝撃を検知すると、登録された緊急連絡先にアラートを送信。手動での援助要請の送信も可能。※Bluetooth(R)対応スマートフォンとの接続が必要。
■専用アプリストア「Connect IQ」
・「Connect IQ」を利用することで、データフィールドの追加や、お好みのアプリ、ウィジェットの入手が可能です。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/351663/LL_img_351663_3.png
左から、ソーラー充電、サイクリング能力、パワーガイド、リアルタイムスタミナ、地図
<製品仕様>
ディスプレイ :2.6インチフルカラー
インターフェース:「Edge 840」シリーズ タッチスクリーン+7ボタン
「Edge 540」シリーズ 7ボタン
マップメモリ :「Edge 840」シリーズ 32GB
「Edge 540」シリーズ 16GB
稼働時間 :
・GNSSマルチバンドモード
Edge 840 …26時間
Edge 840 Solar…26時間プラス6時間※
Edge 540 …26時間
Edge 540 Solar…26時間プラス6時間※
・バッテリー節約モード
Edge 840 …約42時間
Edge 840 Solar…約42時間プラス18時間※
Edge 540 …約42時間
Edge 540 Solar…約42時間プラス18時間※
※屋外にて75,000ルクスの条件下で使用した場合
防水 :IPX7
接続機能 :ANT+、Wi-Fi、Bluetooth(R)
衛星測位 :GPS、GLONASS、Galileo、みちびき(補完信号)
高速CPU採用
センサー :気圧高度計、周囲光センサー、磁気センサー、
Gセンサー、心拍センサー、
スピード/ケイデンスセンサー
トレーニングサポート機能:トレーニングプランとワークアウト、
VO2 Max、FTP自動計測※、リカバリータイム、
トレーニング効果、トレーニングステータス、
水分栄養摂取記録、MTBダイナミクス、
Stravaライブセグメント、ClimbPro、
ナビゲーション機能、デバイス上のPOI検索、
デバイス上目的地検索 等
※対応するパワーセンサーおよび
心拍センサーとのペアリングが必要
内蔵地図 :日本詳細道路地図(City Navigator Plus)自転車動入り
安全サポート機能 :事故検出/援助要請機能※1
その他の機能 :LiveTrack※、GroupTrack※、
ライダー間メッセージ※、Connect IQ、
Variaレーダー対応、Di2/eTap/EPS対応、
ANT+インドアトレーナー対応
※Bluetooth(R)対応スマートフォンとの接続が必要
製品詳細は、以下のURLからご覧ください。
https://www.garmin.co.jp/minisite/cycling/
【Garmin】について
Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS 受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。
http://www.garmin.co.jp/
※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。
※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。
※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。
<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>
ガーミンジャパン株式会社
http://www.garmin.co.jp/
〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6
TEL : 0570-049530
FAX : 049-267-9124
E-mail: jp_Info@garmin.com
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