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プレスリリース

おしぼりのFSX、変革する組織と人財育成に向けて平均3.4%のベースアップを実施 〜働きやすい環境づくりプロジェクトにも着手〜

(@Press) 2023年03月30日(木)10時00分配信 @Press

「おしぼり」のレンタル・企画開発を手がけ、新しいおもてなしの感動を創造するFSX株式会社(本社:東京都国立市、代表取締役社長:藤波 克之、以下略:FSX)は、昨今の物価の上昇、世界情勢や日本経済を巡る社会環境の変化のなかでも、挑戦する強い組織の構築と、安心して働くことができる職場の環境づくりを目指して、2023年4月より社員の給与を平均で3.4%引き上げることになりましたのでお知らせいたします。

FSXはこれまで、FSX固有の革新的な技術の開発や、オリジナルの人事教育制度に取り組むなど、挑戦し続けることで成長を続けてまいりました。コロナ禍においても、成長性の高い観光・レジャー産業への積極的な参入や、人の健康に資する『VB』の基礎研究・製品開発に挑戦しています。おしぼり産業全体の持続的成長をリードするための積極的な投資を通じて「先行きが不透明で予測が困難な時代にも挑戦する強い組織の構築」を目指しています。この組織体制の実現を目指す戦略の一環として、このたび人事制度改革によるベースアップを実施いたします。

また働きやすい環境づくりプロジェクトとしては、社内で軽食やおやつをワンコイン(100円)で気軽に購入できる、自前のミニコンビニ「FSX食堂」の設置や、異部署間の従業員同士が一対一で親睦を深める「FES (FSX Engagement Setting)」を導入。また週に一回、エクササイズ専門家による「リフレッシュ道場」の開校や、ランキングやポイント制を導入した「チームウォーキング」のオリジナルアプリを開発しています。福利厚生の一環として、一部または全額を会社が負担し、従業員が利用しやすい制度にすることで、社内のコミュニケーションの活性化を促し、健康経営に繋げていくことを目的としています。

このたびのベースアップ及び福利厚生拡充の実施は、挑戦する強い組織体制を作り上げていく原動力となる従業員が、心身ともに少しでも安心して仕事に集中できるようにするものです。従業員のモチベーション向上を促し、業務の中核を担うリーダー層の人財育成と定着、さらに採用活動においても優秀な人財の確保につなげていきたいと考えています。
FSXはこれからも、人財への投資により社内体制及び組織力の変革・強化を図り、日本伝統のおもてなし文化である“おしぼり”の価値を高める挑戦を続け、お客様の心に響く製品・サービスの提供に努めてまいります。


■参考資料
<FSX株式会社について>( http://www.fsx.co.jp/ )
「おしぼりは物のサービスではなく心のサービス」を理念に、1967年に貸しおしぼり業の「藤波タオルサービス」として創業。以来、東京・国立市を本拠地として、おしぼりを軸とした事業活動は多岐にわたっています。おしぼりの素材や加工機開発に始まり、香り(アロマ)をつける特許技術、抗ウイルス・抗菌の衛生技術『VB(ブイビー)』、おしぼりを最適な温度で提供するおしぼり冷温庫『REION』の開発の他、EC運営や同業者向けパートナー事業を手がけるなど、ソフトとハードの両面からおしぼりの価値を創造する開発を行っています。創業50年を機に、社名を「FSX株式会社」に一新し、次の50年に向けて、おしぼりの新たな可能性を引き出し、国内外へ広くOSHIBORI文化を広めるための革新的なサービスを創造する事業を展開していきます。

通販サイト「イーシザイ・マーケット」: http://www.e-shizai.net/
ポケットおしぼり : http://www.fsx.co.jp/pocket-oshibori/
おしぼり冷温庫『REION』 : http://www.reion.jp/
FSX Facebookページ : https://www.facebook.com/fsx.co.jp/
FSX Instagram( @fsxkoho ) : https://www.instagram.com/fsxkoho/

プレスリリース提供元:@Press

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