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春彼岸前に「正しい墓じまいを考える」 止まらぬ少子多死化、お墓の引っ越しが急増 ハピネスパークの永代供養付き樹木葬 墓じまい後の受け入れ件数が昨対比160%

(@Press) 2023年03月15日(水)11時00分配信 @Press

霊園開発・墓石販売業を営む株式会社 西鶴(代表取締役:山本 一郎、本社:大阪府交野市東倉治)の運営する霊園「ハピネスパーク」の樹木葬では、「墓じまい」をした後の遺骨の納骨先として当社の樹木葬を選ぶ方が急増しており、受け入れ件数が昨対比160%となりました。
少子多死化が進む中、「息子や娘、孫に先祖の墓守をさせて迷惑をかけたくない」という思いから、永代供養付きで墓の管理を安心して任せられる樹木葬へのニーズが高まっています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/349057/LL_img_349057_1.jpg
自然豊かな開放感ある霊園
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/349057/LL_img_349057_2.jpg
桜やバラ四季折々の景色が楽しめます

【少子多死化によりお墓の引っ越し急増の背景】
厚生労働省が発表した2022年の国内出生数(速報値)では、前年比5・1%減の79万9,728人で統計開始以来、初の80万人割れとなり、2016年から7年連続で過去最少の出生率となりました。国が公表した推計より10年速いペースで少子化が進んでいます。
また、死亡者数の速報値は158万2,033人と前年比12万9,744人増で過去最多となりました。コロナ関連死も急増したことが一因と考えられています。
約800万人いる団塊の世代が後期高齢者となる2025年にかけて多死化がさらに進むことが予想されています。

核家族化や、子供がいない夫婦、独身の世帯が増え、お墓においても後継者問題が浮上しています。そこで、これまでのお墓を永代供養墓などに引っ越す、「墓じまい」という選択肢が選ばれるようになってきています。

墓じまいを考えられる方の悩みとしては、「実家が遠方で墓参りに行けない」、「自分のルーツである先祖の供養をしたい」、「長男はいるが墓守という重荷を背負わせたくない」、「代が途絶えるが無縁墓にしたくない」、「自宅近くでお参りにいけるようにしたい」、などの声が実際に寄せられています。
墓じまいを検討する方は現在70代半ばの夫妻が多く、終活の一環として、動けるうちに親の世代で墓じまいをして、子供達に負担をかけないようにしたいと考えています。


【墓じまい後の納骨先として樹木葬を選択】
そんな中、当社の永代供養付き樹木葬を墓じまいをした後の遺骨の納骨先として選ばれる方が昨対比160%と急増しています。
当社は大阪、京都、奈良だけではなく、近畿県内外問わず多くの方に支持されています。

永代供養墓や納骨堂ではなく樹木葬が選ばれる背景には、「太陽の光が差し、自然に包まれた静かな環境の中で眠らせてあげたい」、「土に還りたい」、「子供がお参りに行けなくても管理をしてくれて安心できる」といった点が挙げられます。

また、従来の墓地は不満だらけでした。通路が砂利道で舗装されていない、階段や坂道を登っていかないとお墓に辿りつけないなど、インフラ整備ができていない墓地しか日本にはありませんでした。
そこで当社は従来の日本の墓地とは真逆の完全バリアフリーを含めインフラ整備を行いました。

例えば、園内の通路は車いすなどでも通りやすいように幅を広く、段差を無くしました。その他、従来のバケツと柄杓からジョウロへ転換、清潔でバリアフリー対応のトイレと明るく高級感ある休憩室を併設し、入口の目の前に駐車場があるので険しい道を登っていく必要がなく、お参りもよりしやすくなっています。

これにより、今までお参りから足が遠ざかっていた人も、ハピネスパークならお参りに行くことができると墓じまい先に当社の樹木葬が選ばれています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/349057/LL_img_349057_3.jpg
バリアフリー階段や段差がなく誰もがお参りしやすい
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/349057/LL_img_349057_4.jpg
車椅子、オストメイト対応トイレ

【ハピネスパークの樹木葬 詳細】
当社の樹木葬は期限のない永代供養はもちろんのこと、一般的な樹木葬では4人までなどと決められている中「人数制限なし」であり、他人とお骨を一緒に納骨する「合祀をしない」かたちです。何十人ものご先祖様と共に将来自分達も、そして子供たちや将来の世代も家族や大切な人だけで一緒に眠り、永遠に供養してもらえるので安心と支持を得ています。

従来の霊園の暗く、行きづらい雰囲気を払拭すべく、洋風で明るく開放感のある霊園にしています。花や緑に囲まれ、四季折々の景色を楽しめます。自社で墓花の販売も行っており、霊園に行けばその場でいつでも買えるので、会いたくなった時に手ぶらでお参りに行くことができます。

そして毎年8月15日には供養祭を行ったり、当社の樹木葬はオリーブの木をシンボルツリーとしているため実際にオリーブの実を摘むイベントやオリーブオイルを活用した親子料理体験などを通して、家族や友人が集い、想い出をつないでいく場所という役割も当社の霊園は担っております。

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50歩に1か所水汲み場を設置快適なお参りを実現
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毎日お花販売手ぶらでお参りができます
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子供達との思い出づくりオリーブイベント

【今後の展開】
墓じまいは、今後も増加し続けていくことが予測されます。
当社代表山本は無縁墓をなくし、お墓参りの文化を絶やしたくないという思いから、「打倒墓離れ」を胸に、たくさんのお客様にお墓参りやお墓の継承をしてもらいたいと考えています。


【会社概要】
名称 : 株式会社 西鶴(さいかく)
所在地: 〒576-0061 大阪府交野市東倉治2丁目1521番
URL : https://e-saikaku.co.jp/

樹齢1,000年のオリーブと共に眠れる樹木葬専門霊園
ハピネスパーク「千年オリーブの森」(京阪奈墓地公園内):
https://e-saikaku.co.jp/1000-olive/index/

プレスリリース提供元:@Press

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