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プレスリリース

『サクラアワード2023』にて明治屋直輸入ワインがダイヤモンドトロフィー1品含む26品受賞!

(@Press) 2023年02月22日(水)15時00分配信 @Press

株式会社明治屋(本社:東京都中央区、代表取締役社長:磯野 太市郎)は、第10回サクラアワード2023において当社直輸入ワインがダイヤモンドトロフィー1品を含む、合計26品が受賞いたしましたことをお知らせいたします。


■受賞商品一覧(ダイヤモンドトロフィー1、ダブルゴールド4、ゴールド11、シルバー10)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/346652/LL_img_346652_2.jpg
受賞商品一覧表

■ダイヤモンドトロフィーおよび女性ワインメーカー賞受賞商品概要
【ルンガロッティについて】(イタリア)
ウンブリア州トルジャーノで1950年に創業した家族経営のワイナリーです。
ジョルジョ・ルンガロッティにより創業され、現在は娘のキアラ・ルンガロッティが事業を引き継いでいます。2014年にヨーロッパで著名な飲料業界紙『ドリンクス・インターナショナル』よりイタリア女性醸造家トップ10に選出されました。
ルンガロッティの造りだすワインは、ウンブリアのテロワールの特徴を最大限表現することを目指しており、その味わいはとてもエレガントで、世界中で愛され高い評価を得ています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/346652/LL_img_346652_3.jpg
キアラ・ルンガロッティ氏画像

<商品名:ルンガロッティ ブレッザ・ビアンコ 2022>
・産地:イタリア ウンブリアIGT
・タイプ:白/中辛口
・ブドウ品種:グレケット、シャルドネ、ピノ・グリージオ
・商品特徴:『ブレッザ』はイタリア語でそよ風を意味します。白い花の香りが広がり、さわやかさあふれるフレッシュな味わいの白ワインです。
*対象ヴィンテージは3月上旬以降発売予定。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/346652/LL_img_346652_1.jpg
ブレッザ・ビアンコ

■ダブルゴールド受賞商品概要
<商品名:ルンガロッティ モンテファルコ・ロッソ・レゼルヴァ 2019>
・産地:イタリア モンテファルコ・ロッソ・レゼルヴァDOC
・タイプ:赤/フルボディ
・ブドウ品種:サンジョベーゼ、メルロー、サグランティーノ
・商品特徴:エレガントさと力強さのバランスが絶妙な調和のとれた味わいです。熟成した柔らかいタンニンがあり、酸のバランスが良く、長い余韻をお楽しみ頂けます。
*対象ヴィンテージは7月上旬以降発売予定。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/346652/LL_img_346652_4.png
モンテファルコ・ロッソ・リゼルヴァ

<商品名:ルンガロッティ カデット・ビアンコ 2021>
・産地:イタリア ウンブリアIGT
・タイプ:白/辛口
・ブドウ品種:トレッビアーノ主体
・商品特徴:フリーランジュースのみを使用したクリアな味わいです。フレッシュさを感じるやさしい口当たりで繊細な余韻が長く続きます。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/346652/LL_img_346652_5.jpg
カデット・ビアンコ

【ボデガス・ファウスティーノについて】(スペイン)
1861年創業の家族経営のワイナリー。リオハに広大な面積のブドウ畑を所有し安定した品質のワインを生産。2022年ドリンクス・インターナショナル発表の『世界で最も称賛されるワインブランド50』の23位と上位にランクイン。中でもグラン・レゼルヴァの輸出量はトップクラスを誇っています。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/346652/LL_img_346652_6.jpg
ボデガス・ファウスティーノ イメージ画像

<商品名:ファウスティーノ1世 グラン・レゼルヴァ 2011>
・産地:スペイン リオハDOCa
・タイプ:赤/フルボディ
・ブドウ品種:テンプラニーリョ、グラシアノ、マスエロ
フレンチオーク樽及びアメリカンオーク樽で26か月熟成、その後最低3年の瓶内熟成を経て出荷。樽熟由来のバニラや熟したフルーツの香りが楽しめます。ここちよい酸味と程よいスパイシーさが広がります。長期熟成ならではの、深みを感じる味わいです。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/346652/LL_img_346652_7.jpg
ファウスティーノ1世

【ウェイクフィールドについて】(オーストラリア)
ウェイクフィールド・ワインズの歴史は、創業者のビル・テイラー・シニア氏と、彼の二人の息子、ビル・ジュニアとジョンが、ブドウ栽培に最適な土地を探し求めた結果、1969年、クレア・ヴァレーのウェイクフィールド川の近くにワイナリーを設立したことに始まります。
クレア・ヴァレーで最も有力なワイナリーとなった現在でも、3世代による家族経営を貫いています。

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ウェイクフィールドのワイン畑

<商品名:ジャラマン シラーズ 2021>
・産地:オーストラリア クレア・ヴァレー、マクラーレン・ヴェール
・タイプ:赤/フルボディ
・ブドウ品種:シラーズ
赤いベリーとチェリーフルーツのアロマに、かすかに黒オリーブとスパイスの香り、ローストしたコーヒー豆とダークチョコレートというオークの魅力的な特徴が感じられます。全体として複雑かつバランスの取れたワインで、口当たりの良いタンニンが感じられ余韻が長く続きます。
*未入荷ヴィンテージ

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/346652/LL_img_346652_9.jpg
ジャラマン シラーズ

■サクラアワード(Japan Women's Wine Awards)について
2023年で10回目を迎えた国際的なワインコンペティションです。延べ430名の審査員はソムリエやワイン醸造家などワイン業界の現役スペシャリストたちで、全員女性で構成されています。審査員責任者は田辺由美氏が務めています。第10回サクラアワード2023には、世界27カ国から4,222アイテムがエントリーされました。271アイテムが「ダブルゴールド」、1,420アイテムが「ゴールド」、826アイテムが「シルバー」、総計2,517アイテムが受賞となりました。過去の審査会で選ばれた受賞ワインは国内のみならず、世界からも高い評価を受けています。

プレスリリース提供元:@Press

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