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酷暑の強い味方!水冷服「DIRECT COOL」シリーズがグレードアップ!-利便性にこだわった2モデルを新発売-

(@Press) 2023年03月01日(水)11時30分配信 @Press

「ともに、未来を切拓く」をパーパスに掲げる株式会社山善(大阪本社:大阪市西区/代表取締役社長:長尾 雄次、以下 当社)は、2022年に発売し、ご好評をいただいた水冷服「DIRECT COOL」シリーズの利便性にこだわり、グレードアップさせた2タイプを新発売いたします。プロ仕様の「DC-B02S」は、主に建築・物流関連等の商品を取り扱う販売店や一部のホームセンターにて、一般仕様の「DC-B01S」は、当社が運営するインターネット通販サイト「山善ビズコム」やECモールの店舗「くらしのeショップ」、並びに全国の家電量販店やホームセンターにて、3月上旬より発売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/346349/LL_img_346349_1.jpg
水冷服「DIRECT COOL」シリーズ

当社のファン付きウエアは、2018年に発売し、熱中症対策ウエアとして定着しています。ファン付きウエアは、内蔵された電動ファンによって外気を取り込み、汗を乾かす時の気化熱を利用して効率的に身体を冷やすため、涼しく快適に過ごすことができます。一方で、ファン付きウエアは、酷暑では熱風を取り込んでしまい、暑くなってしまうことや、ホコリや粉じんが多く発生する場所、防護服などの着用義務がある現場などでは使用できず、課題となっていました。

そこで当社は、ファンを使わず、凍らせたペットボトルで冷やした水を、内側に張り巡らしたチューブに小型電動ポンプ(専用のリチウムイオンバッテリー使用)で送り込み、身体をダイレクトに冷やすことができる水冷服「DIRECT COOL」シリーズを、2022年4月に発売しました。プロ仕様の「DC-B02」と一般仕様の「DC-B01」の2タイプを発売し、2カ月で累計1万5千着を販売するなど、大変ご好評をいただきました。ファンを使用しないため、防護服の下でも着用することがき、幅広い作業現場でご使用いただけます。
今季は、さらに利便性にこだわり、グレードアップさせたプロ仕様の「DC-B02S」と一般仕様の「DC-B01S」を開発し、2タイプ合わせて6万着の販売を予定しています。熱中症対策ウエアとして、作業現場や農作業だけでなく、レジャーやツーリングなどにも是非ご活用ください。

<主な改良点>
◆共通:脇の下を冷やすため、チューブを内側の脇の近くに配置
◆共通:背中の内側にクッション材を採用し、着用感を向上
◆プロ仕様「DC-B02S」:保冷シートの厚みを5mmへ改良、持続時間が最大約4時間に
◆一般仕様「DC-B01S」:保冷シートを新たに搭載、持続時間が最大約3.5時間に


<商品特長>
1.共通:脇の下を冷やすため、チューブを内側の脇の近くに配置
脇の下を冷やすことで、効率よく身体を冷やすことができます。従来品は、チューブを中心に配置していましたが、より脇の下に接するよう、脇の近くに配置しました。(下の画像は、左脇の内側部分です。)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/346349/LL_img_346349_2.jpg
脇の下を冷やすため、チューブを内側の脇の近くに配置

2.共通:背中の内側にクッション材を採用し、着用感を向上
従来品にはなかったクッション材を内側に採用しました。このクッション材により、チューブが若干埋まり、背中の異物感を軽減することができます。また、身体に接している部分以外のチューブも空気に触れにくくなるため、結露を防ぐことができます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/346349/LL_img_346349_3.jpg
背中の内側にクッション材を採用し、着用感を向上

3.プロ仕様「DC-B02S」:保冷シートの厚みを5mmへ改良、持続時間が最大約4時間に
プロ仕様「DC-B02S」の保冷シートの厚みを2mmから5mmへ改良したことで(※1)、凍らせたペットボトルを長持ちさせ、冷たさの持続時間が最大約4時間となりました(※2)。また、表面の結露も防げるようになりました。
※1:一般仕様「DC-B01S」の保冷シートの厚みは、2mmです。
※2:当社調べ。(使用環境33度 湿度70% タンク内水温26.9度以下の時間。20秒作動1分30秒停止モード使用時。)使用環境や体温・服装により異なります。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/346349/LL_img_346349_4.jpg
プロ仕様「DC-B02S」の保冷シートの厚みを5mmへ改良、持続時間が最大約4時間に

4.一般仕様「DC-B01S」:保冷シートを新たに搭載、持続時間が最大約3.5時間に
プロ仕様のみに搭載していた保冷シートを、一般仕様「DC-B01S」にも搭載することで、タンクがより冷えやすくなり、冷たさの持続時間が最大約3.5時間となりました(※3)。
※3:当社調べ。(使用環境33度 湿度70% タンク内水温26.9度以下の時間。20秒作動1分30秒停止モード使用時。)使用環境や体温・服装により異なります。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/346349/LL_img_346349_5.jpg
一般仕様「DC-B01S」に保冷シートを新たに搭載、持続時間が最大約3.5時間に

■商品紹介動画
商品特長を動画でもご説明しております。是非ご覧ください。
URL: https://book.yamazen.co.jp/lp/directcool


<商品仕様>
■プロ仕様「DC-B02S」

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/346349/LL_img_346349_6.jpg
水冷服「DIRECT COOL」 DC-B02S

【商品名】
水冷服 DIRECT COOL DC-B02S

【本体】
ウエア素材:表地/ビニール(ナイロン)
裏地/ポリエステル
タンク材質:TPU 保冷使用部/アルミ・ポリウレタン
冷却ホース:シリコーンゴム

【ポンプ】
出力:7.4V 150mA(最大)
流量:最大320-370ml/min

【バッテリー】
バッテリータイプ:リチウムイオンバッテリー
電池電圧・容量 :3.6V 5,200mAh
寸法・重量 :95×65×25mm 約133g
モード切替機能 :1…連続
2…20秒作動-45秒停止
3…20秒作動-1分30秒停止
充電時間 :約2時間30分(2Aアダプタ使用時)(※4)
携帯充電時出力 :5V/2A(USB)
付属品 :充電ケーブル1本付き(※5)
使用時間の目安 :1…連続/約10.5時間
2…20秒作動45秒停止/約27時間
3…20秒作動1分30秒停止/約38時間


■一般仕様「DC-B01S」

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/346349/LL_img_346349_7.jpg
水冷服「DIRECT COOL」一般仕様 DC-B01S

【商品名】
水冷服「DIRECT COOL」DC-B01S

【本体】
ウエア素材: 表地/ビニール(ナイロン)
裏地/ポリエステル
タンク材質:TPU 保冷使用部/アルミ・ポリウレタン
冷却ホース:シリコーンゴム

【ポンプ】
出力:7.4V 150mA(最大)
流量:最大320-370ml/min

【バッテリー】
バッテリータイプ:リチウムイオンバッテリー
電池電圧・容量 :3.6V 3,350mAh
寸法・重量 :95×65×25mm 約88g
モード切替機能 :1…連続
2…20秒作動-45秒停止
3…20秒作動-1分30秒停止
充電時間 :約1時間40分(2Aアダプタ使用時)(※4)
携帯充電時出力 :5V/2A(USB)
付属品 :充電ケーブル1本付き(※5)
使用時間の目安 :1…連続/約7時間
2…20秒作動45秒停止/約17時間
3…20秒作動1分30秒停止/約24時間

※4:2Aアダプタは付属しておりません。市販品をご使用ください。
※5:スマホ供給用のケーブルは付属していません。ACアダプタは付属していません。


■ウエア寸法(共通)
フリー S〜5L相当:胸囲80〜130cm/肩幅30cm/着丈43cm/前着丈36cm/後着丈47cm


【商品URL】
https://book.yamazen.co.jp/lp/directcool


【株式会社山善 会社概要】
◆本社所在地: 大阪市西区立売堀2丁目3番16号
◆代表者 : 代表取締役社長 長尾 雄次(ながお ゆうじ)
◆設立日 : 昭和22年(1947年)5月30日
◆資本金 : 7,909百万円(2022年3月31日現在)
◆売上高 : 501,872百万円(2022年3月期/連結)
◆株式上場 : 東京証券取引所市場 プライム市場
◆従業員数 : 3,157名(連結:2022年3月31日現在)
◆業種・業態: 工作機械、機械工具、住宅設備機器、家庭用品・機器等の販売
◆URL : https://www.yamazen.co.jp/

今後も当社は、パーパスである「ともに、未来を切拓く」のもと、世界のものづくりと豊かなくらしをリードしてまいります。

※ニュースリリースの内容は発表時のものです。閲覧いただいている時点では内容が異なっている場合がありますのでご了承下さい。

プレスリリース提供元:@Press

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