• トップ
  • リリース
  • EVメーカーフォロフライ シリーズA累計11億円の資金調達を完了 ラストワンマイルEVの普及とシステム開発を加速

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

フォロフライ株式会社

EVメーカーフォロフライ シリーズA累計11億円の資金調達を完了 ラストワンマイルEVの普及とシステム開発を加速

(@Press) 2023年01月31日(火)11時00分配信 @Press

EVメーカーのフォロフライ株式会社(代表取締役:小間 裕康、本社:京都府京都市)は商社、物流企業、インフラ企業、銀行、VC等を引受先とした第三者割当増資により、累計11億円の資金調達を実施したことをお知らせします。当社はインフラテック企業として、今回調達した資金を当社車両導入企業へのサービスの拡充と、移動における更なるニーズに応える新車両やITシステム開発に活用してまいります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/343574/LL_img_343574_1.jpg
folofly シリーズA累計11億円調達完了
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/343574/LL_img_343574_2.jpg
folofly シリーズA資金調達引受先企業様

■資金調達概要
累計調達金額 :1,108,991,000円
調達方法 :第三者割当増資
引受先(五十音順):SBSホールディングス株式会社、
ENEOSホールディングス
(ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社)、
大阪ガス株式会社、
関西電力株式会社(合同会社K4 Ventures)、
株式会社京都銀行(輝く未来応援ファンド3号forSDGs)、
株式会社滋賀銀行、
日本ベンチャーキャピタル株式会社
(京大ベンチャーNVCC2号投資事業有限責任組合)、
丸紅株式会社
資金用途 :導入企業へのサービスの拡充、新車両開発、
車両管理システム開発、ITインフラシステム開発


■今後の展開:
当社は2021年10月に国内初のファブレス生産によるEVトラックのナンバーを取得して以降、順調に受注・販売実績を重ね、2022年11月現在で北海道から沖縄まで幅広い顧客へ納車を行っております。今回の資金調達を活用し、今後も日本市場に合わせた車両開発、販売台数の拡大、運用車両のマネジメントまでを含めた脱炭素ソリューションの提供を行ってまいります。

【folofly沿革】
2021年8月 京都大学国際科学イノベーション棟にてフォロフライ株式会社 設立
2021年10月 ファブレス生産による国内初の1トンクラス宅配EV車両のナンバーを取得
2021年10月 EV F1 VANの販売開始
2021年10月 SBSホールディングスが当社車両の1万台の導入を発表
2021年11月 JEEとバッテリー交換式設備を共同開発
2022年6月 セカンドモデルとなる平ボディタイプ EV F1 TRUCKを発表
2022年7月 EV F1 VANが環境配慮型先進トラック・バス導入加速事業補助金対象車両に認定
2022年9月 EV F1 VANが1トンクラス貨物EVとして国内初の緑ナンバーを取得、運行を開始
2022年9月 EV F1 VANが補助金対象車両に認定
2023年1月 シリーズA資金調達完了


【会社概要】
社名 : フォロフライ株式会社
設立 : 2021年8月3日
代表 : 代表取締役 小間 裕康
資本金: 1,108,991,000円(資本準備金含)※登記手続中
本社 : 京都市左京区吉田本町36番地1 京都大学国際科学イノベーション棟
業種 : 電気自動車の開発販売及び環境対応型インフラサービスの提供
連絡先: 078-891-7117(代表窓口)

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る