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ロスフラワーを回避したバラ農家【ROSE LABO】よりESG宣言!埼玉県深谷市で農薬不使用の食用バラを栽培

(@Press) 2023年02月01日(水)12時00分配信 @Press

ROSE LABOは地球上の人々の美しく健康で幸せな未来の為に、自然と共存する「農家」として、持続可能な社会を保つ活動に取り組むことを宣言致します。また私たちは、お客様に食べられるバラを通して、笑顔と幸せをお届けする「6次産業」企業として、SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)を達成すべく、これからも「一輪のバラの可能性」をここ、深谷から全国、そして世界へと活動を広げ、継続して取り組んでまいります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/343210/LL_img_343210_1.jpg
埼玉県深谷市の自社農園

【ROSE LABOについて】
ROSE LABOは、埼玉県深谷市で農薬不使用の食用バラを栽培しています。「“食べられるバラ”で美しく、健康に、幸せに」をコンセプトに、規格外と呼ばれるロスフラワーを加工して食品と化粧品へ展開しています。
持続可能な農業や社会を目指し、環境にも人にもやさしいモノづくりや事業を営んでいます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/343210/LL_img_343210_2.jpg
ROSE LABOについて

■取り組みについて(1):環境

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/343210/LL_img_343210_3.jpg
環境

自然と共存・共栄していかなければならない農家の私たちだからこそ、自然や環境を大切に考え事業に取り組んでいます。
深刻な破棄問題への取り組みを始め、持続可能な明るい未来向けて、事業とともに環境へもコミットします。

・無農薬栽培により、自然体系を保全します。また近隣の方や、農園で働く従業員の健康を守ります。
・自社農園は耕作放棄地を整備して設営。周辺の環境改善や、コミュニケーションの創出に取り組んでいます。
・規格外の食用バラを破棄せず、それらを活用(食品加工・化粧品原料として)することで製品開発を行っています。
・細かな生産量調整等の結果、産物の廃棄数をゼロにする取り組み「Zero Waste(ゼロウェイスト)」を2019年11月から継続して、自社製品の廃棄ゼロを達成しています。
・社内外問わず役員や従業員は、自然や環境への配慮を最大限努め、未来へ資源をつなげる視点で6次産業の事業を行います。
・化粧品原料には規格外の農産物や食品・飲料の製造過程で廃棄されているものを積極的に活用し、廃棄最小化に貢献します。
・原料・商品開発において、天然由来の原材料やオーガニック・有機農法で栽培された原材料および遺伝子組み換えをしていない原材料を積極的に選択し、環境保護へ取り組みます。
・パッケージや資材は、環境に対しての負荷が低いものを積極的に選択し、製品開発を行います。
・商品期限の近いプロダクトは自社の社員販売や取引先パートナーへの特別販売の実施などを積極的に行い、廃棄ゼロに努めます。
・文具用品(OA紙や文房具類)PC・モニターなどのIT用品のグリーン購入を推進しています。
・オフィス照明はLEDを採用し、設置本数の削減・利用時の消費電力削減につなげます。


■取り組みについて(2):社会

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/343210/LL_img_343210_4.jpg
社会

経営理念に基づく企業活動を通じて、地域社会とすべてのステークホルダーの持続的な発展に貢献します。
「事業」「地域」「社会」との調和を目指し、社会課題を考慮した地域経済の好循環サイクルを追求します。

・経営理念に基づく企業活動を通じて、環境や社会課題を考慮した地域経済の好循環サイクルを追求し、地域社会とすべてのステークホルダーの持続的な発展に貢献します。
・環境や地域社会に対する会社の存在意義であるパーパスを明確に掲げ、賛同してくれる従業員やサプライヤーと共に持続可能な社会へと貢献します。
・サプライヤーの選定においては、地域社会に根ざした企業や環境に配慮した企業、持続可能な取り組みを行う企業を優先します。
・原料調達・商品開発において、フェアトレードを積極的に活用することやエシカルな調達を心がけます。
・地域の人材や資源、文化を深く理解し、地域の課題に6次産業の事業を通じて解決できるよう最大限努めます。
・地域の経済社会基盤の整備・拡充に貢献する経済活動を行うとともに、現地に雇用を生み出すことで地域経済の活性化に貢献します。
・講演活動や支援プログラムを通して、子どもたちの明るい未来のために貢献します。
・地域の経済進行に貢献するため、文化や歴史に関する発信を行います。
・地域の観光振興に貢献するため、地域の行政や団体と協力し、イベントやサービスを開発します。
・地域や業界でのコミュニティとの連携を図るために、積極的にイベントや情報交換会の立案・参加をします。
・積極的な講演活動や情報発信を通して、新規就農者の増加に貢献します。


■取り組みについて(3):ガバナンス

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/343210/LL_img_343210_5.jpg
ガバナンス

企業の社会的責任を深く自覚し、健全かつ透明性の高い盤石なガバナンス体制で事業を運営します。
企業活動での各種法令や規制、コンプライアンスを遵守し、倫理に基づいた行動を徹底します。

・盤石なガバナンス体制を整備し、健全な事業運営を目指します。
・事業対象の国や地域の各種法令や規制を遵守し、コンプライアンスを徹底します。
・法律に則ったビジネスを行い、社会に貢献することを目指しています。反社会勢力とは一切関係を持っておらず、また今後も一切の関わりも持ちません。
・企業としてのアカウンタビリティや公正な競争環境を維持するため、ステークホルダーに対して適切な情報開示と透明性のあるコミュニケーションを行います。
・年齢・性別・人種・国籍・地域・学歴・信条・宗教・障がいの有無・性的指向などを超えて、一人ひとりの可能性を広げ「全員活躍」のダイバーシティを目指します。
・女性役員や女性管理職を積極的に登用し、意思決定層のジェンダーギャップを解消します。
・従業員一人ひとりの個性を大切に、多様性を尊重するとともに差別やハラスメント防止に向けた相談体制を構築します。
・従業員の健康管理を経営的な視点で考え、従業員が仕事を通じて、それぞれのウェルビーイングを実現できる就業環境を整備します。
・従業員のライフステージに合わせた柔軟な働き方ができる仕組みの導入や福利厚生制度を活用し、仕事と育児・介護の両立支援を図ります。
・従業員がより健康に、より働きやすくなるよう福利厚生の充実に向けた取組みを実施します。
・資格手当など従業員のスキルの向上や学びを全面的に応援・サポートし、伴う成長機会を提供できる取り組みを実施します。


【今後の目指す先】
自然と共存をする農家であり、会社の代表だからこそ、私たち経営陣が旗を振りESGへの取り組みを積極的に行うべきだと考え、この度ESG宣言を致しました。
営利目的だけではなく、地球にも社会にもしっかりと還元ができる会社へと成長し、幸せの輪が広がる仕組みづくりを農家発信で行っていき、次世代へバトンを受け継げるよう社員一丸となり邁進します。
代表取締役社長CEO 田中綾華

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/343210/LL_img_343210_6.jpg
代表取締役社長CEO 田中綾華

【会社概要/本件に関する報道お問い合わせ先】
社名 :ROSE LABO株式会社
設立 :2015年9月7日
代表者:代表取締役社長CEO 田中綾華(農林水産省 農業女子PJ)
所在地:(埼玉本社)〒369-1246 埼玉県深谷市小前田2579-10
(東京支社)〒106-0032 東京都港区六本木5-9-20-507

プレスリリース提供元:@Press

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