プレスリリース
ビジネス・ブレークスルー大学を展開する株式会社ビジネス・ブレークスルー(代表:柴田 巌、本社:東京都)では、2019年4〜12月は約27.6%だった大学説明会の申込者の40代以上の方が、2022年同時期は46%と半数近くまで増加しています。政府がリスキリングを推奨する政策を上げたこと、コロナ禍により現状のスキルだけでいることの危機感を感じたことが原因と考えられます。
【岸田政権が5年間で1兆円の予算を投じる「リスキリング」】
政府は「新しい資本主義」の柱の一つとして「人への投資」を掲げており、リスキリングには5年間で1兆円の予算を投じると表明しました。日本の労働者の賃金は低迷が続いていることから構造的な賃上げとして成長産業への労働移行を促しており、単なるデジタルに関する学び直しではなく、デジタル化に対応したスキルや成長分野の学びが対象となっています。
多くのビジネスパーソンもコロナ禍を契機に働き方を強制的に変化させる必要性や、ビジネスモデルそのものを再構築しなければならないという危機感を感じており、企業だけでなく、個人としてもこれからの時代に生き残るためにリスキリングの重要性が高まっています。
【100%オンラインの大学でDX化・経営を。40代以上の説明会申込みが急増】
そんな中、当大学の説明会には、40代以上の申し込みの割合がコロナ禍以降急増し、2022年には半数近くに上りました。
当大学のプログラムは100%オンラインで働きながらDXに関するスキルや経営を学ぶことができるため、現在すでに活躍している企業で昇給・昇格をしたい、または新たなステージで活躍していきたいというビジネスパーソンに注目されています。
説明会参加者からは
「完全オンラインで受講できるので、仕事と両立して学べるのが良いと感じました。」
「自分のライフスタイルや今後のセカンドキャリアに合わせた学習カリキュラムを自らが構築し、学び続けていくことの重要性を感じました。」
「定年後の人生を充実させるため、50代からの学び直しという意味で魅力的なカリキュラムだと思います。」
と、リスキリングに意欲を感じる意見をいただいています。
【ビジネス・ブレークスルー大学 詳細】
文部科学省認可の100%オンライン大学で、DX化の最先端のビジネススキルを学べる「ITソリューション学科」と、日本だけにとどまらず世界で活躍するためのスキルを身に付ける「グローバル経営学科」の2つの科を用意しています。
世界的な経営コンサルタント大前 研一が学長を務め、経営学部と大学院MBAを擁し、在学生・卒業生のネットワークは世界110ヶ国、2005年からオンラインMBAプログラムをスタートし、2010年に経営学部を新設しました。2022年4月現在、経営プロフェッショナルを束ねた教授陣は140名、在学生は858名(学部:571名、院:287名)、卒業生は2,209名(学部:678名、院:1,531名)となっています。
世界中どこからでも参加できるオンライン説明会を随時開催しています。
https://bbt.ac/guidance#ancGuidance
【今後の展開】
ビジネスパーソンのリスキリングの必要性は、今後も増加し変化し続けていくことが予測されます。本学では時代のニーズにあった講座を提供しながら、学生一人ひとりの自己実現の支援を提供していきます。
本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。
【大学概要】
名称 : ビジネス・ブレークスルー大学
所在地: 〒102-0084 東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア1F
URL : https://bbt.ac/
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