プレスリリース

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会では、2023年2月16日(木)〜17日(金)、会場参加とオンライン参加講の選択形式にて、統一テーマ「関西から発信！共に創るサスティナビリティ・ロジスティクス」として「ロジスティクス関西大会2023」を開催いたします。
本大会は、「2024年問題」「物流DX」をセッションテーマとし、先進企業6社より最新の取組み事例をご講演いただきます。

プログラムは以下URLもしくは本文をご覧ください。
https://www1.logistics.or.jp/kansai2023/


■『ロジスティクス関西大会2023』■
統一テーマ：「関西から発信！共に創るサスティナビリティ・ロジスティクス」
【会期】 2023年2月16日(木)〜17日(金) 10:00〜16:50
【開催形式】 会場参加とオンライン参加講の選択形式
会場 ：アートホテル大阪ベイタワー(大阪市港区)
オンライン：Zoom(ウェビナー)
【プログラム】
＜2月16日(木)10:00〜16:50＞
●基調講演
講師 ：経済産業省 商務・サービスグループ
消費・流通政策課長 兼 物流企画室長 中野 剛志 氏
講演テーマ：「フィジカルインターネット実現のロードマップ」

●セッション1「2024年問題を乗り越える！競争から共創のロジスティクスへ」
・企業事例1
講師 ：エレコム株式会社 取締役 物流部長 町 一浩 氏
講演テーマ：「エレコムの物流センター戦略
〜省人化とBCPに対応した兵庫物流センターの取り組み〜」

・企業事例2
講師 ：日本郵便株式会社
執行役員 ロジスティクス事業部長 五味 儀裕 氏
講演テーマ：「日本郵便のロジスティクス事業展開」

・企業事例3
講師 ：株式会社ニチレイロジグループ本社
業務統括部・部長(業務革新担当) 勝亦 充 氏
講演テーマ：「ニチレイロジグループ 2024年問題へのアプローチ
〜保管・輸配送一体運営で実現する、持続可能な低温物流〜」

＜2月17日(金)10:00〜16:50＞
●セッション2「『物流を止めない』つながる技術を活用したDXと新たな未来」
・企業事例4
講師 ：ライオン株式会社 サプライチェーン企画部 部長 木村 忠彦 氏
講演テーマ：「ライオンのSCM最適化への取組み」

・企業事例5
講師 ： 株式会社MonotaRO 執行役 物流部門長 吉野 宏樹 氏
講演テーマ： 「MonotaROの成長を支えるロジスティクス戦略」

・企業事例6
講師 ：株式会社日立物流 ロジスティクスソリューション開発本部
ロジスティクステクノロジー部 部長補佐 野原 陽亮 氏
講演テーマ：「メディカル物流におけるオートメイションの新たな形」
〜7社協創で挑んだ、日本初完全無人ケース仕分けシステムの開発〜」

●特別講演
講師 ：シブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役 渋澤 健 氏
講演テーマ：「渋沢栄一の「論語と算盤」で未来を拓く
〜持続可能な経済社会と企業経営に向けて〜」

【参加料】
＜1日参加＞
JILS会員 22,000円(税込)／JILS会員外 30,800円(税込)
＜両日参加＞
JILS会員 30,800円(税込)／JILS会員外 44,000円(税込)

プログラムの詳細とお申込方法等は以下のURLをご参照ください。
https://www1.logistics.or.jp/kansai2023/

プレスリリース提供元：＠Press