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経済産業省 特許庁

スタートアップに投資を行う投資家必見 特許庁が運営するポータルサイト「IP BASE」が投資家向けの知財ホワイトペーパーを公開

(@Press) 2023年01月20日(金)11時00分配信 @Press

経済産業省特許庁が開設している知財コミュニティポータルサイト「IP BASE」は、スタートアップに投資を行う投資家向けに知財戦略の基本的なポイントについて、「よくある知財の落とし穴とその対策」をラウンド別にわかりやすく解説したホワイトペーパーを1月20日に公開しました。

知財戦略のポイントだけでなく、2021年度のIPAS(知財アクセラレーションプログラム)の知財メンター、知財アソシエイトメンターの所属や得意分野がわかるインデックスも記載しています。

○IP BASE ホワイトペーパーURLリンク
https://ipbase.go.jp/learn/wp-forvc/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/342437/LL_img_342437_1.png
ホワイトペーパー概要

■投資家のための知財ホワイトペーパーとは
現在IP BASE上で公開しているホワイトペーパーは、知的財産の評価・支援を行ったベンチャー投資家のリアルな事例や投資家による知財戦略支援のポイントなど、スタートアップに投資を行う投資家が知っておくべき知識をわかりやすくまとめています。

スタートアップの成長を加速させるうえで、ビジネスに応じた知的財産への取り組みは必要不可欠です。なかでも革新的な技術の事業化を行う研究開発型スタートアップにとって、知財戦略の優劣は事業成長の成否を大きく左右します。

スタートアップの知財戦略を強化するためには、創業期から付き合っている投資家のアドバイスが重要です。通常、投資家は資金面からスタートアップを支援しますが、その際に知財戦略にも配慮し、的確なアドバイスも忘れずに行うことが必要です。


■投資家のための知財ホワイトペーパー 概要
1.投資家による知的財産支援の意義とは
○知的財産の評価・支援を行ったベンチャー投資家の事例を紹介

2.投資家による知財戦略支援とは
○知財戦略の基本的なポイントについて解説

3.ラウンド別の知財マイルストーンと落とし穴
○投資の際に実際に起きたリアルな落とし穴とその対策について各シリーズ別に1つずつ事例を選んで紹介

4.IPAS 知財メンター、知財アソシエイトメンター紹介
○2021年度にIPAS採択企業にメンタリングを行ったメンターを紹介。各メンターの得意分野や所在地、事務所HPを記載。

詳細はこちらのページをご覧ください。
https://ipbase.go.jp/learn/wp-forvc/


■IP BASEとは
IP BASEは経済産業省特許庁が開設した知財コミュニティポータルサイトです。スタートアップにとって不可欠な知財戦略の構築サポートのために、知財戦略に関する基礎知識や支援施策、イベントなどの最新情報を集約しています。スタートアップが「まず見るサイト」、知財専門家と「つながるサイト」として、スタートアップ関係者(スタートアップやベンチャーキャピタル、アクセラレーターなど)と、知財関係者(弁理士や弁護士など)の双方が参加するスタートアップ知財コミュニティの「基地」となることを目指して、充実したコンテンツを提供しています。
「IP BASE」URL: https://ipbase.go.jp/


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プレスリリース提供元:@Press

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