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〜多摩センターの未来をデザインしよう!〜 令和5年1月15日に「『まちづかいの声』からはじまる、これからの多摩センター」を開催

(@Press) 2023年01月13日(金)10時00分配信 @Press

東京都多摩市は、1月15日(日)にイベント「『まちづかいの声』からはじまる、これからの多摩センター」を開催します。

多摩センターでは公共施設のリニューアルが進む一方で、令和5年1月15日に京王プラザホテルが閉館するなど、まちの変化が続いています。
そうした中、多摩市では、令和4年7月から市役所内外の若手中心のチーム(仮称:多摩センターの未来デザイン検討委員会、以下「検討委員会」という。)が、まちでどのように過ごしたいか、まちをどのように使いたいか、そんな「まちづかい」のイメージをまちの声として収集することを目的とした企画を実施してきました。
その成果発表とこれからに向けたキックオフとなる本イベントでは、令和4年度に集めたリアルな声を「まちづかいの声」マップにして紹介し、共感やこれからのまちに必要なもの、個性となるものなど「まちづかいの声」を膨らませます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/341935/LL_img_341935_1.jpg
街なか探求期末テストの様子1

【イベント概要】
■日時:令和5年1月15日(日)10時〜16時30分
■場所:パルテノン多摩2階オープンスタジオほか

■スケジュール(予定)
<10時〜12時 第1部(成果発表)>
(1)多摩センターのリアルな「まちづかいの声」発表
(2)エキジビジョンイベント「学生アイディアピッチ」
(3)アイディアワークショップ
※(2)の提案をもとに、実装に向けた課題解決への助言、アイディアとソリューションのマッチングなどの可能性を探る。

<13時〜16時30分 第2部(参加型イベント)>
●まちのつかい方を考えよう!
Catalogコーナーでは、事例紹介、技術体験、書籍・雑誌などを参考にまちづかいのヒントをインプット!SCRAPBOOKコーナーにて、「まちづかいワークシート」にこれからの多摩センターでやってみたいことを書いてみましょう。今後の「まちづかい」へのアイディアを募集します。

※予定は変更になる場合があります。最新の情報はこちらからご確認ください。
市公式ホームページ:https://www.city.tama.lg.jp/0000015628.html
公式note:https://tama-city.note.jp/


【新たな「まちのあり方」検討手法に挑戦中!】
多摩市では令和4年度当初より、行政や開発事業者が主体となって進めてきた「まちづくり」から、“こんな風にまちをつかってみたい”というつかい手主体の「まちづかい」という考え方に起点を変更し、これからの多摩センターのあり方を考えはじめました。
多摩センターは、多摩ニュータウンを代表する特徴的都市ですが、そんな与えられた街において、検討委員会を中心に進めてきた「まちづかい」というつかい手を起点としたアプローチは、多様なライフスタイル、多様な価値観に出会うことの連続でした。多摩市は、令和6年度末に策定を目指している多摩センターの将来のビジョンに向け、よりよきビジョン形成と新しい出会いを期待し、この多摩センターのリアルな声を発信します。


【参考資料】
令和4年度に「まちづかいの声」を集めることを目的として実施した企画
6月7日(火) :まちピカDAY inパルテノン大通り
7月23日(土) :未来デザインワークショップ inパルテノン多摩4階会議室
9月10日(土) :多摩センターで何囲む?「火を囲もう」in多摩中央公園
11月12日(土):多摩センターで何囲む?「火を囲もう」inパルテノン大通り
11月27日(日):多摩センターで何囲む?「ピンボールを囲もう」in多摩中央公園
11月30日(水):多摩センターで何囲む?「データを囲もう」inパルテノン多摩
12月3日(土) :新たな連携企画「たま公園ファミリーロゲイニング」
in多摩中央公園
12月9日(金) :新たな連携企画「『地域探究学習』定期テスト」
inパルテノン大通り
12月10日(土):多摩センターまちづかい大作戦
「“やりたい”から紐解くまちの新たな“つかい方”づくり」
inパルテノン多摩

これまでの活動は、多摩センター公式noteから
by多摩センターの未来デザイン検討委員会(仮称)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/341935/LL_img_341935_9.jpg
多摩センター公式note 二次元コード

〜1月15日に向けた思い〜
世界規模の新型コロナ感染症が襲来し、私たちのライフスタイルは大きく変化しました。考え方や価値観だけでなく、働き方や暮らし方そのものが多様化しています。そんな時代を迎える多摩センターの風景はどうあればよいでしょうか。50年が経過した、次の50年にどんな役割が求められているでしょうか。多様な暮らしを支えられる街。多様な価値観を受け止められる街。与えられた街から、自分たち自身がつかいたくなる街へ。そんな未来に舵をきっていければと思います。

プレスリリース提供元:@Press

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