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惜しまれつつ閉店した福岡の名店「ツンドラ」の人気メニューが「ピロシキ グランマの味」として新たな味わいで12/28より販売開始!

(@Press) 2023年01月04日(水)10時45分配信 @Press

明太子を中心とした食品販売の株式会社ふくやは2021年5月に惜しまれつつ61年の歴史に幕を下ろした福岡・天神の老舗ロシア料理店「ツンドラ」の人気メニュー「ピロシキ」に新たなアレンジを加えて「ピロシキ グランマの味」として2022年12月28日より販売を開始いたしました。
「ツンドラ」店主だった徳永様にもご協力いただき、当時の味わいをベースにしつつも、さらなる改良を加えました。軽食にもちょうどよい小ぶりなサイズで、いつでも手軽に食べられます。ほっこり心も小腹も満たされる、懐かしいけど新しい、「ツンドラ」のピロシキが新たに登場しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/340856/LL_img_340856_1.jpg
パッケージ

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/340856/LL_img_340856_2.jpg
調理例

<特徴とこだわり>
いまだに多くの人に愛されている「ツンドラ」というブランドを継承し、創業家の味を守りつつも、現代のライフスタイルや食事のシーンに合わせ、さらに新しい工夫も取り入れています。

ポイント(1)
ご家庭で油で揚げる必要なし!レンジで温めるだけで揚げたてのサクサク食感を味わえます。また、軽食にも最適な小ぶりなサイズに仕上げています。
ポイント(2)
玉ねぎ・お肉(牛・豚)・春雨などの具材はたっぷりで、ボルシチと一緒に食べても飽きがこないようにやさしい味わいに進化。

キッチンカーで「ツンドラ」の「ボルシチ」と「ピロシキ」をセットにしたテイクアウトメニューの販売など、キッチンカーならではの新たなトッピングなど、さらなる進化を鋭意準備中です。


<パッケージデザイン>
グランマの味が大好きな孫娘が森の動物たちと楽しく食事をしようとしている場面を描いたほのぼのとしたイラストは、イラストレーターのコージー・トマト氏によるもの。同じく「ツンドラ」の「ボルシチ グランマの味」もデザインしており、レトロだけど新鮮なデザインがSNSでも話題に。

※コージー・トマト氏は2022日本パッケージングコンテスト菓子包装部門賞を受賞した「ふくやラスク めんたい味」のデザインも担当。
https://www.fukuya.com/products/detail.php?product_id=1648

(コージー・トマト氏デザインのパッケージ一例)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/340856/LL_img_340856_3.jpg
パッケージ

<商品詳細>
ピロシキ グランマの味
https://www.fukuya.com/products/detail.php?product_id=2055

発売日 :2022年12月28日(水)
販売チャネル:ふくや直営店、通販(ネット)、卸販売(順次販売エリア拡大予定)
価格 :756円(税込)
内容量 :240g(60g×4個入)
賞味期間 :冷凍一年


■ロシア料理店「ツンドラ」
1960年に創業者・徳永初美さんが福岡天神で開業。まだ福岡には西洋料理店が数えるほどしかなかった時代、ロシア料理店「ツンドラ」は多くの人の間で話題となり、福岡を代表する人気店となっていきました。
創業以来、若かりし頃に初デートで訪れた人、親子三代で通った人、昭和の銀幕スターやプロ野球選手などたくさんの方々に愛されてきた名店は、2021年5月に閉店。惜しまれつつも、61年の歴史の幕を下ろしました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/340856/LL_img_340856_4.jpg
営業当時の店舗

■株式会社ふくや会社概要
本社所在地: 〒810-8629 福岡市博多区中洲2-6-10
創業 : 1948年10月5日
代表者 : 代表取締役社長 川原 武浩
事業内容 : 味の明太子の製造・販売、各種食料品の卸・小売
URL : https://www.fukuya.com

プレスリリース提供元:@Press

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