プレスリリース
【調査レポート】Z世代シネアド視聴者の優位性がより明らかに。「映画館利用Z世代」はSDGsに取り組む企業の製品やサービスの利用意向が高い傾向に。
シネアドのメディア会社である株式会社シネブリッジ(所在地: 東京都港区、代表取締役: 谷 智樹)は、「15~24歳のZ世代」を対象に<映画館利用者>と<映画館非利用者>のライフスタイルや社会活動意識の調査を実施しましたので、その結果の第三弾を発表いたします。<Z世代の映画館利用者>は<Z世代の映画館非利用者>に比べて、「SDGs(エス・ディー・ジーズ)へ取り組む企業の製品やサービスの利用意向が高い」傾向にあることがわかりました。
「Z世代のSDGsへ取り組む企業の製品・サービスの利用意向」に関する調査の結果
■<Z世代の映画館利用者>はSDGsに取り組む企業の製品やサービスの利用意向が高い
「SDGsに取り組む企業の製品やサービスの利用意向」を調査。<Z世代の映画館利用者>と<Z世代の映画館非利用者>を比較すると、<Z世代の映画館利用者>の方が「SDGsに取り組む企業の製品やサービスの利用意向が高い」傾向にあることがわかりました。特に15〜19歳男性と20〜24歳女性では、「製品やサービスを利用したいと思う」「どちらかといえば製品やサービスを利用したいと思う」を合わせた回答者で「20ポイント以上の差」がつく結果となりました。
画像 : https://newscast.jp/attachments/7QODKgyyn09zJySW0Rdz.png
図:「SDGsへの取り組みを行う企業について、あなたは【積極的に製品・サービスを利用したい】と思いますか」に対する回答
今回の調査を通じて
生まれた頃からインターネットが普及しており大量のニュースや情報と接してきたデジタルネイティブであるZ世代。製品やサービスの持つ社会的価値や文化的価値を重視した消費行動「イミ消費」を牽引しているのもZ世代であると言われています。今回の調査で<映画館を利用するZ世代>は、SDGsに対する企業の取り組みも、製品やサービスの選択時の判断基準としている事が明らかになりました。SDGsが社会に共通するキーワードとして定着しつつある中、「イミ消費」をより行うZ世代に向けて企業メッセージを発信し、理解をより深める広告媒体として<シネアド(映画館CM)>はとても効果的であると言えるでしょう。
調査の詳細
「Z世代のライフスタイルや社会活動意識調査」
シネアド(映画館CM)の優位性を図るため、映画館を利用するZ世代と映画館を利用しないZ世代でライフスタイルや社会活動意識の違いについて調査。
【調査期間】2022年10月4日(火)〜10月19日(水)
【調査委託会社】株式会社テスティー
【調査方法】テスティー保有のアンケートメディアアプリ「Powl(ポール)」によるweb調査
【配信対象】全国15歳〜24歳男女
【回収サンプル数】1,200
・映画館利用者(10代男性:200、10代女性:200、20代男性:200、20代女性200)
・映画館非利用者(10代男性:100、10代女性:100、20代男性:100、20代女性100)
*「映画館利用者」=「(調査当時)ここ1年間で1回以上映画館で映画を観た人」
*「映画館非利用者」=「(調査当時)ここ1年間で映画館で映画を観ていない人」
※公開データの引用・転載の際は、『潟Vネブリッジ 調べ』と明記いただきますようお願い申し上げます。
【株式会社テスティーについて】
株式会社テスティー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:横江優希)は、チャットボットを活用した広告・ネットリサーチ事業を展開。運営するポイ活アプリ「Powl」(ポール)にて350万人(*2022年5月末時点)のユーザーを抱えている点ならびに、チャットツールを活用したスマートフォンに最適化したアンケート調査を実施できる点を強みにメディア・リサーチ事業を行っている。
URL: https://www.testee.co/
【株式会社シネブリッジについて】
映画業界専門の広告会社。映画館でのシネアドやロビーイベントなどインシアタープロモーションをメイン業務とし、プロジェクションマッピング・シネアドやMX4Dシネアド、シアターネーミングライツなど日本初を含む数多くの実績を誇る。その他、映画館の宣伝や販促キャンペーン、配給宣伝、映画タイアップ等を手掛けている。
URL:https://www.cine-bridge.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社シネブリッジ
担当:中村
電話: 03-5425-2725
FAX: 03-5425-2727
mail: nakamura@cine-bridge.com
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