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津山街デザイン創造研究所

『小説早稲田大学』出版記念キャンペーンを開催!

(@Press) 2023年01月18日(水)09時30分配信 @Press

津山街デザイン創造研究所は、『小説早稲田大学』の出版記念キャンペーンとして珈琲無料キャンペーン開催いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/340288/LL_img_340288_1.jpg
『小説早稲田大学』 カバーデザイン

都の西北で繰り広げられた昭和30年代生まれの若者達の青春群像。
地方から夢と希望を抱き上京し早稲田を目指した若者は、今、地域再生に燃える!!
早稲田大学の秘史も満載の『小説早稲田大学』が出版されました。
本書の提示で、本書ゆかりの地のカフェで、珈琲無料キャンペーン開催!!


■『小説早稲田大学』について
この作品は、地域の歴史に光を当てた地方創生、地域再生、観光貢献小説であり、また2021年「第6回氷見絆国際映画祭」において、最優秀映画大賞受賞映画『十六夜の月子』の原作本として、最優秀原作大賞を受賞した『小説岡山県立津山高等学校』(鳩山和夫、および平沼淑郎と、早稲田の校長と学長を2人も輩出した故郷の歴史に触発され、地方の高校生が憧れの早稲田大学に入学するまでを描いた)の、続編となる小説です。

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『小説早稲田大学・巻頭グラビア』と前編『小説岡山県立津山高等学校』

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「氷見絆国際映画祭」でオール津山ロケ映画『十六夜の月子』と原作『小説岡山県立津山高校』(本書前編)がグランプリを受賞(2021)

本書は、著者の分身である主人公・山本翔太が、岡山県立津山高等学校を卒業後、1年の浪人ののち、憧れの早稲田大学に入学してからの青春の日々を記したフィクションと、早稲田に学び、卒業した主人公が、高校時代を過ごした第二の故郷・岡山県北、旧美作国の首都・津山市及び、先祖伝来の地である、奈義町の地域再生と、岡山県北と世界を直接結ぶ重要な任務を自らに課し、自らが実行している「地方創生」の具体的な活動を、現在進行形で、ノンフィクションで描いています。

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2022年1月、2月に『津山国際環境映画祭』を開催(1,000人収容の津山文化センターにて)

また本書は2022年10月23日に開催された早稲田大学稲門祭の本部企画『小説早稲田大学・懐かしの82年次早慶野球部&応援部等大集合』として、早稲田大学大隈講堂にて、この新作小説に登場する82年次の早慶野球部、応援部等がゲストとして招かれ、当時のエピソードを交えたトークショーが開催され、大きな話題を呼びました。

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『小説早稲田大学』に登場する、懐かしの82年次早慶野球部&応援団が大集合』 早稲田大学大隈講堂にて

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『小説早稲田大学』出版記念イベント開催の意義を語る著者の山本昇氏

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早稲田大学応援指導部OB 82年次主将のエール バックは現役の応援団

コロナ禍により、社会環境、生活が激変しました。会社の名刺、肩書だけで通じる時代は終わり、「個」の力が試される時代になりました。言い換えれば、「一個人」「一地方」でも、「アメリカンドリーム」のような、「個人・地方ドリーム」が実現できる、大きなチャンス到来の時代となりました。
この本を読んだ方は、無名の岡山県北の小都市「津山」という地が、いかに早稲田と関わりが深く、世界に誇れる文化・歴史があることを、知ることになります。

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津山市にある早稲田大学ゆかりの地と関係者

「夢」ではなく、目指すべく現実的なビジョンと実際に行っている活動を具体的に描き、「全く無名の地が、いきなり世界的に認知される地に成りえるか」の地方創生、地域再生本とも言えます。

この小説は、まさしく、この「個の力を試す。地方からの現実的な発信」をも目的とし、その発想ができるのは、まさに早稲田に学んだからこそであり、昭和30年代時代生まれの主人公の学生時代の青春群像が描かれています。現在も活躍する同世代の同級生たちは数知れず、岸田総理をはじめとして、社会で活躍されています。

また、この小説では、早稲田大学の秘史をはじめ、綿密な取材による、当時の熱狂的な早慶戦の描写、他の卒業生も誰しも体験しているのと同様の、くだらなくも美しい青春の日々が詰まっています。しかし、一見何気なく感じれど、学生時代のたわいもない日々こそ、素晴らしき未来へ導く重要な道標であったこと。愛すべき仲間たち、恩師の方々の教え、厳しい先輩や伝統、苦しかった経験……様々な出来事が現在の我々を作っていること等が面白く描かれています。

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懐かしの早慶戦(1977〜1981)

※小説早稲田大学
■出版日 2022年10月23日
■出版社 かざひの文庫
■価格 1,980円(税込)


■キャンペーンについて
本書の出版記念キャンベーンとして、本書の舞台となった早稲田大学ゆかりの地、岡山県津山市にある、映画『十六夜の月子』のロケ地ともなった『美都津山庵・リストワールカフェ』にて、本書をご提示いただきますと、『独自焙煎美都津山珈琲』を無料サービスさせていただきます。(同行者含めてお二人まで)

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小説の舞台・津山市城東町並み保存地区 箕作阮甫(みつくりげんぽ)生家

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小説ゆかりの地・津山市城東町並み保存地区 『美都津山庵ホテル』

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津山は「珈琲」の文字がうまれたまち。『独自焙煎美都津山珈琲』

キャンペーン期間: 2023年1月20日〜5月末迄
場所 : 『美都津山庵・リストワールカフェ』
〒708-0834 岡山県津山市中之町8-1
TEL : 0868-20-1781
営業時間 : 12:00〜16:00
定休日 : 水・木曜日
キャンペーン内容: 本書の提示で、珈琲無料サービス場所
(同行者含めてお二人まで)


■『稲門祭』について
2022年10月23日 早稲田大学にて、早稲田OBによる祭典『稲門祭』が開催され、そのメインとなる本部企画全てがYouTubeで発信されました。6時間20分に渡る長編、ノーカットです。
https://youtu.be/QDaNYSGFX4M

※2022稲門祭『小説早稲田大学』出版記念イベントは4時間7分あたりです。
下記のクリップより、『小説早稲田大学・懐かしの82年次早慶野球部&応援部等大集合』イベントがご覧になれます
https://youtube.com/clip/UgkxU_2WAnCytBG8RJoiZ42-MpfEjTD4Vs3-

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