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株式会社ZENリゾート

奥日光初となるグランピングフィールドがこの冬グランドオープン

(@Press) 2022年12月20日(火)14時15分配信 @Press

ZEN RESORT NIKKOでは、2022年12月25日から奥日光初となるグランピング施設をオープンいたします。当社が手掛けるグランピング施設は、ホテルや旅館などとは異なり、『アウトドアならではの醍醐味を楽しむ感覚』や、『アウトドアギアを駆使して何かを生み出す』キャンプ特有の体験や、その季節の自然環境をダイレクトに体感する事を楽しめるフィールド作りにこだわりました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/339815/LL_img_339815_1.jpg
グランピングフィールド(全体)

1、グランピングフィールドについて
私たちが考えるキャンプの魅力とは、キャンプ特有の空間(自然体験、時間共有)から生まれる対話、そして他者とのキズナやつながりが深まっていくことです。その一方で、様々なハードルもあると感じています。例えば、小さなお子様を抱えるご家族の場合、安全面からキャンプ場の設備が整っているフィールド選びが必要となり、加えて装備・道具をある程度揃える必要があります。また、これからキャンプを始める方にとっては、時期によって異なる装備や道具の揃え方や必要な対策(防寒、虫除け)など、キャンプの知識・ノウハウが無いことによるハードルがあります。そして、普段からキャンプをされる方においても、冬季の場合は他のシーズンとは異なる装備や備えが必要となります。
こうした様々なハードルがある中で、皆さまに共通していることは、「自然の中で癒されたい」「いままで体験したことないことに挑戦したい」などの想いがあると私たちは考えています。こうした想いにお応えするため、キャンプ特有の魅力(自然体験、時間共有)は残しつつ、誰もが気軽にキャンプ体験できるような環境・空間・設備を整えています。自ら選んで体験できる自由度の高さと居心地の良さの調和がとれたフィールドこそが、私たちが手掛ける“グランピングフィールド”です。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/339815/LL_img_339815_2.jpg
グランピングフィールド(外観)

・ロケーション
日本最古の国立公園内である奥日光。華厳の滝をはじめ、戦場ヶ原、男体山などありのままの自然が保護され、残されています。そして、その広大な自然が残存する国立公園内に、私たちが手掛けるグランピングフィールドがあります。建物の窓からは中禅寺湖、男体山を一望することができ、四季折々で表情が変わる自然の景観は、時に息を呑むほど美しく、私たちを魅了してくれます。夜になると、満点の星空が広がり、時を忘れてしまうほど圧倒される景色があります。ほかにはないロケーションだからこそ、これまでにない特別な体験をお届けできると確信しています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/339815/LL_img_339815_3.jpg
ロケーション1(中禅寺湖と男体山)

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/339815/LL_img_339815_4.jpg
ロケーション2(夕方の中禅寺湖)

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/339815/LL_img_339815_5.jpg
ロケーション3(窓からの景色)

・建物の特徴
お部屋で過ごすひとときを彩る、空間づくりにもこだわっています。部屋ごとに異なるデザインの家具や小物を揃えることで、何度でも宿泊したくなるような仕様となっております。また、マットレスはアウトドアメーカーであるゴールドウィンより、今年発売されたモデルを使用しており、「今と明の間を整えるマットレス」というコンセプトのもと開発。旅の疲れを癒してくれます。
また、別室に男女別のシャワールームもご用意しておりますので、心置きなく旅を満喫していただくことができます。

・ご利用の案内
ご宿泊のご予約については自社ホームページ及び電話予約より承ります。

ホームページ
https://zen-nikko.com/glamping
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/339815/LL_img_339815_6.jpg
お部屋(リビング)

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/339815/LL_img_339815_7.jpg
寝室

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/339815/LL_img_339815_8.jpg
シャワールーム

・焚き火
冬のキャンプ体験において、見た目の美しさだけでなく、暖となる焚き火は重要な要素となります。キャンプでは持ち込みが中心となるため、防寒着や寝袋などで荷物が多い冬でも、グランピングであれば手ぶらで安心して焚き火を楽しめます。耐熱エプロン、手袋をはじめ、調理器具、防寒具(ブランケットなど)など、お客様のご要望や状況に合わせて、多種多様な道具のレンタルを行っておりますので、キャンプ初心者の方でもシーンに合わせて、最適な焚き火時間をお過ごしいただけます。
そのほかにも、スウェーデントーチやその台など、ありそうでなかった珍しいギアも揃えております。また、ギアや食材の持ち込みも可能となっておりますので、キャンプ経験者の方もこだわりのアイテムを使って、存分にアウトドアを楽しむことができます。

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/339815/LL_img_339815_9.jpg
焚き火1

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/339815/LL_img_339815_10.jpg
焚き火2

・テントサウナ(現在準備中)
冷えた体を芯から温め、国立公園の広大な自然の中で、その景色を眺めながら外気浴ができるリラクゲーションをご用意し、旅の疲れを癒し、身も心もデトックスしてみてはいかがでしょうか。

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テントサウナ(内観)

画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/339815/LL_img_339815_12.jpg
テントサウナ(外観)

・BBQ
キャンプで欠かすことのできない要素であるBBQも、独自のスタイルでおもてなしいたします。BBQに必要な道具や備品のレンタルはもちろん、厳選した食材を組み合わせたBBQメニューやドリンクも取り揃えております。
また、誰もが楽しめる要素として、調理スタッフがお客様の目の前で調理を行うオプションもございますので、ハードルの1つである火起こしや火加減の調整に不安がある方も、安心して楽しんでいただけます。
※調理補助付きBBQは冬季期間は休止
(お客様自身での食材持ち込みのBBQは可能)

画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/339815/LL_img_339815_13.jpg
BBQ

・ディナー
地元の食材や四季折々で変わる旬な食材をフレンチ、イタリアンをベースにコース料理でおもてなしいたします。コンセプトが異なる数種類のコース料理をご用意しており、メインは選べるアラカルトスタイルを採用。そのときのお客様のご要望に合わせて、最適なご提案させていただきます。
また、地元の特産ワインをはじめ、世界各国のワインやカクテルなどのアルコール類、地元のワイナリー直送のジュース、独自にブランドしたコーヒーなど、お料理やお好みに合わせて最適なドリンクをご提案しております。
1日の疲れを癒し、大切なご家族や仲間と過ごす特別な夜のひとときを、ゆったりとお食事をしながらお過ごしいただけます。
ディナー付き宿泊プランもございますので是非ご利用ください。

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ディナー(コース料理)※画像はイメージです。

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ディナー(前菜)※画像はイメージです。

2、冬季の奥日光の魅力
避暑地、紅葉など夏秋の印象が強い奥日光ですが、冬季ならではの美しい自然の景観があり、その時期に楽しめるアクティビティやイベントなどの催しもあります。ダイヤモンドダストが美しい戦場ヶ原、滝が凍りつく“氷瀑”と呼ばれる幻想的な滝が観られる華厳の滝など自然の観光名所をはじめ、湯元におけるスキーやスノーシューを履いて雪山の中をかき分けていくスノーハイクなどのアクティビティが楽しめます。北関東に位置していながら、雪国のような幻想的な冬景色を見て楽しめる、特別な空間となっておりますので、特別な思い出づくりとして、冬の奥日光に一度は足を運んでみてはいかがでしょうか。

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冬景色の奥日光

画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/339815/LL_img_339815_17.jpg
アクティビティ(アイスクライミング)

3、今後の構想
今回のグランピング施設(ROOM1)の営業を皮切りに、今後さらにコンセプトの異なる3種類の建物の建設を計画しており、その全容をご紹介いたします。

・ROOM2
自然との一体感を重視した設計が特徴の建物です。
滑り台の先端のような部屋、ガラス天井を多用することで自然光を多く取り入れ、また雄大な自然の景観を間近に感じられるデザインとなっております。
家族や仲間と自然を感じながら、ゆったりとお過ごしいただけます。
※一部仕様を変更する場合がございます。

画像18: https://www.atpress.ne.jp/releases/339815/LL_img_339815_18.jpg
ROOM2

・ROOM3
大人が本気で考えた秘密基地がコンセプトです。
3階建の建物には、目的の異なる部屋が点在しており、室内を探索したくなるようなワクワク感を感じられる設計となっています。お互いに親しみを感じやすい距離感だからこそ、より親密になれる、そんな空間をイメージしております。

画像19: https://www.atpress.ne.jp/releases/339815/LL_img_339815_19.jpg
ROOM3

・ROOM4
独創性と快適性を追求した遊び心のあるラグジュアリーなデザインが特徴です。
フルスクリーンのガラス窓で、雄大な自然の景観を堪能できるリラックスルームを始め、建物中央は、天井が吹き抜けとなっており、室内で焚き火を楽しめます。また、バスルームを完備しており、自然体験と快適さを兼ね揃えた空間となっています。
奥日光ならではのここでしか味わえない、特別なひとときをお過ごしいただけます。

画像20: https://www.atpress.ne.jp/releases/339815/LL_img_339815_20.jpg
ROOM4

プレスリリース提供元:@Press

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