プレスリリース

骨伝導イヤホンのパイオニアであるShokz(旧 AfterShokz)は、この度、20〜40代の男女計300名を対象に「骨伝導イヤホンに関する実態調査」を実施、骨伝導イヤホンに対するイメージや、使用に関する希望度の実態を明らかにしました。

【調査結果サマリー】
TOPICS(1)：骨伝導イヤホンの認知度に関して
骨伝導イヤホンの認知度は全体で25.0％であり、認知度がまだ低いことが判明。

TOPICS(2)：骨伝導イヤホンの使用経験に関して
骨伝導イヤホンを実際に使用したことがある方は10％未満、使用経験がある方が少ない実態が浮き彫りに。

TOPICS(3)：骨伝導イヤホンのイメージに関して
「骨伝導イヤホンについてネガティブなイメージはない」という回答が約40％と最も多く、「骨伝導であることのメリットが分からず特にイメージがない(21.1％)」という回答も多いことから、悪い印象はないものの、特に何がよいかという具体的な印象も持たれていない状況が推測される。

TOPICS(4)：骨伝導イヤホンの使用希望度に関して
骨伝導イヤホンの商品特性を伝えたうえで、使用希望の有無を聞いたところ、骨伝導イヤホンを知っている方の内、57.3％が「使用したい」と回答。骨伝導イヤホンの魅力を知ることで、大半の方が使用を希望する結果となった。

TOPICS(5)：骨伝導イヤホンに期待することに関して
骨伝導イヤホンの使用を希望している方の内、「スポーツを行う際の利用時の最適さ」を期待する回答が28.6％と最も高く、骨伝導イヤホンの特徴である耳を塞がないで良いという特徴を、ランニングなど具体的な利用シーンを想定した使用希望度が高いことが判明。

＜調査概要＞
調査方法 ：インターネット調査／調査期間：2022年11月16日〜11月17日
調査対象地域：全国
対象者 ：20〜40代男女 計300名
調査元 ：Shokz
※本リリース内容の転載にあたりましては、出典として「Shokz調べ」という表記をお願い申し上げます。

詳細に関しましては、下記以降をご覧下さい。


【調査結果詳細】
TOPICS(1)：骨伝導イヤホンの認知度に関して
骨伝導イヤホンの認知度は全体で25.0％であり、認知度がまだ低いことが判明。

Q1：あなたは骨伝導イヤホンを知っていますか。(n＝300名)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/338924/LL_img_338924_2.jpg
グラフ1

TOPICS(2)：骨伝導イヤホンの使用経験に関して
骨伝導イヤホンを実際に使用したことがある方は10％未満、使用経験がある方が少ない実態が浮き彫りに。

Q2：あなたは骨伝導イヤホンを使用したことがありますか。(n＝185名)
※Q1で「1知っている」または「2聞いたことはあるがよく知らない」と回答した方が対象

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/338924/LL_img_338924_3.jpg
グラフ2

TOPICS(3)：骨伝導イヤホンのイメージに関して
「骨伝導イヤホンについてネガティブなイメージはない」という回答が約40％と最も多く、「骨伝導であることのメリットが分からず特にイメージがない(21.1％)」という回答も多いことから、悪い印象はないものの、特に何がよいかという具体的な印象も持たれていない状況が推測される。

Q3：骨伝導イヤホンに対して、あなたはどのようなイメージを持っていますか。あてはまるものをすべてお選びください。(複数回答)(n＝185名)
※Q1で「1知っている」または「2聞いたことはあるがよく知らない」と回答した方が対象

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/338924/LL_img_338924_4.jpg
グラフ3

TOPICS(4)：骨伝導イヤホンの使用希望度に関して
骨伝導イヤホンの商品特性を伝えたうえで、使用希望の有無を聞いたところ、骨伝導イヤホンを知っている方の内、57.3％が「使用したい」と回答。骨伝導イヤホンの魅力を知ることで、大半の方が使用を希望する結果となった。

Q4：あなたは骨伝導イヤホンを使用してみたいと感じましたか。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/338924/LL_img_338924_5.jpg
グラフ4

(左)骨伝導イヤホンを知っている方(n＝75名) (右)骨伝導イヤホンを知らない方(n＝225名)

TOPICS(5)：骨伝導イヤホンに期待することに関して
骨伝導イヤホンの使用を希望している方の内、「スポーツを行う際の利用時の最適さ」を期待する回答が28.6％と最も高く、骨伝導イヤホンの特徴である耳を塞がないで良いという特徴を、ランニングなど具体的な利用シーンを想定した使用希望度が高いことが判明。

Q5：あなたが骨伝導イヤホンに期待することをお知らせください。(複数回答)

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/338924/LL_img_338924_6.jpg
グラフ5

【総括】
骨伝導イヤホンはまだ認知度が低く(25.0％)、使用経験者も少ない(9.7％)。また、骨伝導イヤホンに対して、何が特徴的なのか、具体的なイメージも持っていないという実態が調査結果より推測されました。
一方で骨伝導イヤホンの魅力(メリット)を伝えたうえで使用希望の頻度を聞いたところ、骨伝導イヤホンを知っている方の半数以上がは使用希望度(57.3％)を示しました。期待することとしては、ランニングなど、スポーツ時における期待値(28.6％)が高くなりました。
まだまだ認知や使用経験が低い骨伝導イヤホンは、魅力(メリット)を知ることで、個々の趣味やライフスタイルに適応できる可能性が浮き彫りになりました。

【Shokzの次世代骨伝導イヤホン「OpenRun Pro」について】

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/338924/LL_img_338924_1.jpg
商品画像

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/338924/LL_img_338924_7.jpg
イメージ画像

Shokzの「OpenRun Pro」は、今回の調査結果として抽出された、骨伝導イヤホンに求めることの上位にランクインした「スポーツを行う際」にも適した商品特徴を持ち合わせています。

■快適なオープンイヤー
独自の骨伝導技術を搭載し、耳を塞がないオープンイヤーデザインを採用したOpenRun Proなら、一日中、快適なまま、集中したトレーニングができます。

■周囲の音が聞こえる安心感
OpenRun Proを使えば、トレーニングの目標を目指しながらも、周囲の交通量、歩行者や自転車などに気を配ることができます。ラン、ライド、そしてあらゆる目標に安心して挑戦しましょう。

■深みのある低音再生を実現するShokz TurboPitch(TM)テクノロジー
音楽は人を動かす。OpenRun Proは、まさにこの言葉を体現したアイテム。OpenRun Proは、第9世代の骨伝導技術「Shokz TurboPitch(TM)テクノロジー」により、鮮明でクリアな中音域から高音域のサウンドとともに、驚くほど深みのある低音再生を実現します。トランスデューサーの内部に2個のコアクッション(バスエンハンサ)を配置し、サウンド、ビート、歌声のすべてを体で感じることができます。

■激しい動きでもずれることのない安定したフィット感
チタン製のラップアラウンド・フレームは、ワークアウト、ランニング、競技中にもしっかりと安定したフィット感を提供。どんな激しい動きでもずれることはありません。

■連続再生最大約10時間。音楽も通話も
OpenRun Proは最大約10時間の音楽再生と通話が可能。長時間のトレーニングにも心強いパートナーです。

■IP55防塵・防水性能
埃や湿気への強い耐久性を誇るIP55等級のOpenRun Pro。雨の日のランニングや汗まみれのライドなど、過酷な環境にも耐えられる耐久性を備えています。

■デュアルノイズキャンセリング・マイク搭載
どんな場所でトレーニングをしていても通話が可能。OpenRun Proには、クリアな音質のデュアルノイズキャンセリング・マイクが搭載されており、高品質な通話ができます。

■急速充電対応
仕事の合間や、休日のちょっとした時間に走りに行きたいと思ったことはありませんか？OpenRun Proは約5分間の充電で最大約1.5時間の音楽再生が可能。さっと充電してすぐに出かけることができるので、旅先などでもアグレッシブに行動できます。
20分充電＝0〜60％、30分充電＝0〜90％、60分充電＝0〜100％


【Shokzについて】
AfterShokz(アフターショックス)は、2021年12月、Shokz(ショックス)へとブランド名を変更しました。新しいShokzは、一般消費者の手に届くリーズナブルな価格帯で実用的な音質を実現する、骨伝導イヤホン開発のパイオニアであリーディングカンパニーでもあります。独自のオーディオ技術スイートと完全なオープンイヤーデザインにより、ユーザーに最高の音質体験と安全性の両方をもたらします。Shokzは2011年の創業以来、利用者の安全性確保を最優先とした製品開発を念頭におき、常にイノベーティブ・デザインを続けています。

プレスリリース提供元：＠Press