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無料ウェブ百科事典「コトバンク」「プログレッシブ英和中辞典第5版」、「プログレッシブ和英中辞典第4版」を追加

(@Press) 2022年12月06日(火)11時00分配信 @Press


https://cartaholdings.co.jp/news/20221206_1/

画像 : https://newscast.jp/attachments/S5BULdAjAi6Rr2vZQCZY.png


株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、マーケティングソリューション事業を展開する株式会社DIGITALIO (東京都渋谷区、代表取締役:古谷 和幸、以下「DIGITALIO」)と、株式会社小学館(以下「小学館」)のグループ会社である株式会社C-POT(東京都千代田区、代表取締役:相賀 信宏、以下「C-POT」)は、2022年11月、両社が運営する無料ウェブ百科事典「コトバンク」( https://kotobank.jp/ )において、小学館の英和・和英辞典の最新版となる「プログレッシブ英和中辞典第5版」、「プログレッシブ和英中辞典第4版」を追加いたしました。
コトバンクは、「世界中のありとあらゆるコトバを収録していく」をミッションに、発行元が確かな136辞書・事典の約273万語(2022年11月現在)を収録したウェブ百科事典です。 C-POTでは、出版の世界で急速に進むデジタル化に対応するため、出版社の保有するコンテンツを一元管理するためのデータベース化や、辞書・事典等の更新が必要な構造化データの編集などを、Webブラウザで利用可能にする編集システム「CES(Contents Edit System)」を提供しており、現在は小学館の辞書・事典データの管理に活用されております。
両社はCESとコトバンクの連携を推し進めています。CESで更新された辞書・辞典のデータがシームレスにコトバンクに反映されることで、コトバンクで検索できるコトバの網羅性と内容の信頼性を向上させ、ユーザーの利便性を継続的に高めていくことができます。
今回はその第1弾として、CESで編集される「プログレッシブ英和中辞典第5版」「 プログレッシブ和英中辞典第4版」の2書誌が連携されることになりました。
両社は今後もこの連携を通して、小学館が保有する信頼性の高い辞書・事典を、コトバンクに順次追加していく予定です。




画像 : https://newscast.jp/attachments/QxdYBv4qm13mgmgjbpqK.png




■プログレッシブ英和中辞典第5版について


画像 : https://newscast.jp/attachments/COcz6sKphf2BHqSm3Mrc.png


ビジネスパーソンのためのビジネスツール


・本辞典は、ビジネス実務に、また、最新メディアを読み解くのに役立つ、ビジネスパーソンのための英語ツールです。
・新語・時事語、慣用表現などを含む13万8千項目を収録。
・多義語は、意味の把握、使いこなしを重視し、基本義を中心に、意味のつながりや展開がわかるようにまとめています。動詞では自動詞・他動詞をまとめ、意味を中心とした記述となっています。一般語では、実用性を追求した語義順と訳語選択を実現するなど、学習系英和辞典とはひと味違う、アクセスしやすい語義構造を実現。
・コーパスに基づいた連語(コロケーション)情報と用例を多数収録。ビジネスや日常生活で出会う頻度の高い表現や、そのまま実務に使えるフレーズが満載です。
・成句(イディオム)・句動詞は会話やビジネスでよく使われるものを豊富に収録。


■プログレッシブ和英中辞典第4版について


画像 : https://newscast.jp/attachments/MW4vU3b4JTiJclRQ4QVy.png


信頼の和英、旧版から大幅増補


・第4版では、語彙・用例を全面的に見直すとともに、時事語・専門語を中心とした新語を追加し、収録項目数9万3千、用例数11万5千と、旧版からグレードアップしています。
・用例はすべて英米人がチェックしたフレッシュなものばかりで、会話・作文にそのまま使えます。
・第4版の特徴として、「漫画」「落語」「寿司」「盆」など、伝えたい日本の文化、伝統、風物などを生きた英語で解説した「説明」欄を新設。「説明」欄の英文には、中学生・高校生でも理解しやすいように意訳が付いています。
・豊富な慣用表現が収録されていることも長年支持されてきた本辞典の大きな特徴の一つで、第4版では、さらに日本語と英語のニュアンスを近づけるという観点から、すべての慣用表現が徹底的に吟味されています。
・初版以来ご好評をいただいている「生活の中の数の表現」「英語の句読法」など、役立つ付録も収録。
・学習からビジネスまで、生きた英語表現満載の本辞典は、良い英語(good English)を書き、話すために必携の1冊です。




■無料ウェブ百科事典「コトバンク」( https://kotobank.jp/ )の特徴


1)高い信頼性の用語解説
原則として、確かな著者・編者・発行元による用語解説のみを掲載しています。用語解説は随時追加更新し、新鮮な情報を提供します。
2)国内最大級の事典サイト
小学館の「デジタル大辞泉」(約30万語)、「日本大百科全書」(約14万語)、「精選版 日本国語大辞典」(約30万語)、朝日新聞出版の「知恵蔵」(約10,000語)、講談社の「デジタル版日本人名大辞典+Plus」(約7.5万語)、など、計136辞書・事典の273万語を収録しています。無料事典サイトとしては国内最大級です。
3)複数辞書の解説をまとめて表示
多数の辞書を収録しているため、一つのキーワードに対し複数の辞書の解説を一度に閲覧、比較することができます。


■DIGITALIO について


DIGITALIO(デジタリオ)では、デジタルを軸としたサービスを創造・提供し、社会を前進させるために、メディア・販売促進・リテール・ヘルスケア事業を展開しております。ポイントサイト「ECナビ」( https://ecnavi.jp/ )やポイント交換サイト「PeX」( https://pex.jp/ )、無料ウェブ百科事典「コトバンク」( https://kotobank.jp/ )、マンガ百科事典「マンガペディア」( https://mangapedia.com/ )、デジタルギフト「デジコ」( https://digi-co.net/ )、販促キャンペーンツール「キャンタ」( https://camter.net/ )、給与前払いサービス「Remone」( https://remone.jp/ )など多数のサービスを開発・運営を通じて、自分たちの技術を活かし、社会にある課題をinputし、プロダクト開発としてoutputしていく。そしてプロダクトを育て、持続させてまいります。


■C-POT について


C-POTは出版の世界で急速に進むデジタル化に対応するため、出版社の保有するコンテンツを一元管理するためのデータベース化支援、辞書・事典等の更新が必要な構造化データの編集システム「CES」を提供しております。
紙の本だけを管理していればよかった時代とは比べものにならないほど複雑になっている現在のコンテンツ維持・管理・提供の課題解決に向けて、必要機能・システム・サービスの開発を行い、出版業界全体のビジネス発展に貢献したいと考えております。




【株式会社 DIGITALIO】 https://digitalio.jp/


代表取締役:古谷 和幸
資本金  :1 億 9,800 万円
設立   :2007 年 1 月 22 日
所在地  :東京都渋谷区道玄坂 1-21-1 渋谷ソラスタ 15F
事業内容 :メディア事業/販促 DX 事業/リテール DX 事業


【株式会社 C-POT】 https://c-pot.co.jp/


代表取締役:相賀 信宏
資本金  :2,250 万円
設立   :2018 年 1 月 11 日
所在地  :東京都千代田区一ツ橋 2-3-1
事業内容 :出版コンテンツのデータベース化/
      保有コンテンツの一元的管理/
      保有コンテンツを利用したインターネットサービスの提供/
      保有コンテンツの多様なフォーマットでの外部提供/
      辞書・事典編集システム「CES」の提供




【報道関係者お問い合せ先】
株式会社 CARTA HOLDINGS 広報担当
お問い合わせフォーム : https://cartaholdings.co.jp/contact-pr/



プレスリリース提供元:@Press

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