• トップ
  • リリース
  • 明るい葬祭用品メーカー三和物産が、幼い子供の最期に寄り添う「ぬいぐるみ型ドライアイス入れ-ゆめだっこ-」を開発

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

三和物産株式会社

明るい葬祭用品メーカー三和物産が、幼い子供の最期に寄り添う「ぬいぐるみ型ドライアイス入れ-ゆめだっこ-」を開発

(@Press) 2022年12月09日(金)10時00分配信 @Press

三和物産株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:浜永 良成)は、この度、幼い子供の最期に寄り添いあたたかく見送るためのぬいぐるみ型のドライアイス入れ「ゆめだっこ」を開発しました。ゆめだっこを通して、親から子への愛を伝える、温かいお別れを実現します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/337804/LL_img_337804_1.jpg
商品コンセプト1

■「ゆめだっこ」開発の経緯
人が亡くなってから火葬をするまでの間、生前の姿に近い状態で安置する為にはご遺体の冷却が必要です。多くの場合、その冷却にはドライアイスが使用されます。子供のご遺体の場合は腐敗の進行が早いことから、胸の上にドライアイスが置かれます。
これは「できるだけ綺麗な顔を保ってあげたい」という葬儀社様の心遣いによるものです。

ところが、子供の小さな体にドライアイスを乗せている様子をご覧になったご遺族の方からは「重たそう」「冷たそう」という声をいただくことも。

そこで当社は、「葬儀社様とご遺族、どちらの思いにも応えられるドライアイス入れを作ろう」と、ゆめだっこの開発に着手しました。


■商品コンセプト
ずっと、ぎゅっと、ゆめだっこ
「我が子をずっと守りたい、抱きしめていたい」

親御さまが抱く思いを形にし、お子さまが寂しくならないよう見守る存在。
それがゆめだっこです。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/337804/LL_img_337804_2.jpg
商品コンセプト2

■商品特徴
ドライアイスをぬいぐるみ内部に入れ、腹部から冷気を伝える構造になっており、亡くなられたお子様の胸の上に置くことでご遺体の冷却を行うことができます。
※意匠登録申請中

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/337804/LL_img_337804_3.jpg
胸の上で眠るゆめだっこ

ドライアイスに対して感じる「重さ」や「冷たさ」を軽減しつつ、「ご遺体の冷却」という本来の目的も果たすことができる製品です。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/337804/LL_img_337804_4.jpg
冷気を伝える構造

■明るい葬祭用品メーカーとしての取り組み
当社は「つながりが実感できる 新たな別れのカタチをつくる」ことをミッションとして、葬祭用品の開発に取り組んでいます。
今後は、新たな別れのカタチのひとつとして「ゆめだっこ」を提案してまいります。


◆会社概要◆
商号 : 三和物産株式会社
本社 : 〒920-0031 石川県金沢市広岡3丁目1番1号 金沢パークビル9F
代表 : 代表取締役社長 浜永 良成
事業内容: 葬祭用品の製造販売
設立 : 昭和34年4月9日
資本金 : 5,750万円
URL : http://www.sanwa-bussan.co.jp/
SNS : https://twitter.com/hitugihituji (ひつぎひつじ)

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る