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株式会社 福寿園

お茶の葉から生まれたマグカップで、心地よいティーライフをお楽しみください。

(@Press) 2022年11月29日(火)00時00分配信 @Press


福寿園がプロデュースする Needle to Leaf(ニードル・トゥ・リーフ)は、『「であう」「ひらく」「つなげる」エッジの効いた商品で新しいお茶の世界を知りたい、感じたいというお客様に“新たなお茶の世界”をお届けします。』をコンセプトに展開しているブランドです。
この度、「気軽にお茶や抹茶を楽しむことができると知っていただき、お茶をライフスタイルに取り込みたいと考える方々の入り口となれれば」との想いのもと「抹茶を楽しむ お茶の葉マグカップ」を作製しました。 2022年6月17日〜2022年9月14日の期間、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて公開し、高い関心をお持ちいただき応援購入金額の目標を達成し、商品化することができました。より多くの方にご利用いただくため今回、Makuakeストアでの販売を開始いたします。
Makuakeストア https://store.makuake.com/collections/needle-to-leaf


画像 : https://newscast.jp/attachments/zkqCV8I2Yjez7DX2GeKi.jpg


「抹茶を楽しむ お茶の葉マグカップ」の4つの特徴


1.  京都の老舗茶舗×灰釉のスぺシャリストとのコラボレーション


京都在住の陶芸作家、大日窯 竹村繁男氏に今回初めて茶葉から釉薬を生み出していただき、おうちやオフィスでカジュアルに抹茶を楽しんでいただけるマグカップ作製にご協力いただきました。


2.  お茶の葉から生まれた器


おいしいお茶を作る為に製造工程で除去されてしまう、茶葉の大きすぎる部分、塊になっている部分、細かすぎる部分を釉薬として再利用したエコロジーなマグカップです。


3. 抹茶を気軽に楽しめる手に馴染む質感と形状


従来のマグカップよりも丸みがあり、内側を垂直に仕上げているので茶筅が振りやすく、取手には指が3本入るので安定して抹茶を点てることができます。器の縁は厚みをだし、口あたりが心地良い飲み口となっています。


4. お茶の配合率の違いによって生まれた全3色は、どれも温かみのあるアースカラー。


画像 : https://newscast.jp/attachments/QVGGD2UapEijxVghpozY.jpg


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〜木の温もりが感じられる ”wood”カラー〜


紫檀(したん)のような色彩を持つマグカップ。
高級木材の紫檀のような赤褐色にしっとりとした手触りが特徴的なマグカップです。またマグカップの内側の釉薬が溜まった部分は、薄氷のような結晶が生まれ、キラキラしたテクスチャが見た目にも美しい表情を持っています。高級感や可憐さを意識して設計された釉薬が魅力の器となっております。


画像 : https://newscast.jp/attachments/PFXH9fT6n7LfUxlbd6aH.jpg


〜太陽の光のような ”sunlight”カラー〜


陽だまりのような色彩を持つマグカップ。
明るく朗らかな色味の釉薬で生活の中に溶け込むように設計し、暮らしの中にあってゆったりとした温かみのあふれるマグカップに仕上げました。明るいブラウンは様々な飲み物との調和がとれるカラーとなっており、様々なシーンで使うことができます。極力手を入れずに自然な釉調を活かし、器の個性を感じることができます。


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〜気持ちが安らぐ ”aqua”カラー〜


水面のような色彩を持つマグカップ。
透明感の少ない乳白の青味が爽やかで、落ち着く印象を持つように設計したマグカップです。ツルンとした感触と静かな水色が爽やかで、一日の安らぎタイムに使っていただけるマグカップとなっています。手に馴染む質感と形状を計算し作り出されたマグカップは、生活に寄り添うように作り上げられています。


「抹茶を楽しむ お茶の葉マグカップ」の利用シーン


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抹茶を楽しむ以外にも煎茶やほうじ茶をいれたり、デザートカップ、スープカップなど食器としてもお使いいただけます。可憐で上品な器が、飲み物や料理をおいしくおしゃれに引き立てます。


灰釉のスペシャリスト・陶芸作家の竹村 繁男氏について


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京都で長年、灰釉のスペシャリストとして活躍されている大日窯 竹村繁男氏は、自身で育てた向日葵の他、葡萄、無花果、枇杷など様々な草木で釉薬を作り出し作品を製作されています。今回のプロジェクトの為に茶葉の灰を一から研究し、生まれた釉薬を使い考案された器の製作を、竹村氏の陶房である大日窯にご協力いただきました。
陶芸の世界において、様々な植物を燃やし、作り出した灰を使って釉薬を作る方法は、古くから行われてきました。杉やクヌギ、稲藁などを使って釉薬にする方法がよく使われています。その伝統的な技術を使い、お茶の製造工程で取り除かれた茶葉を灰にし釉薬として利用することで、Needle to Leafのオリジナルのマグカップを作りました。


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お茶の葉の釉薬ができるまで


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60kgの茶葉から約3kgの茶灰ができ、マグカップ30個分程度の釉薬として生まれ変わらせることができます。
1. 1日半かけて灰になるまで茶葉を燃やします。
2. 灰を篩(ふるい)にかけ、水にさらし灰汁(あく)を抜く作業を4〜5日繰り返します。
3. 乾燥させた灰を機械にかけて粉末にします。
お茶の配合によって器の色が変わる為、何度も試作を繰り返し、満足できるどこにもない特別な釉薬に仕上がりました。


「抹茶を楽しむ お茶の葉マグカップ」製品概要


価格:マグカップ1個(税込)4,565円
サイズ:口径 約11cm×高さ 約8.5cm 実用容量:300ml
販売場所:Makuakeストアの他、下記店舗でも取り扱っております。
     Needle to Leaf 日本茶のお店 大丸心斎橋店(大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 本館8階)
     Needle to Leafオンラインショップ https://shop.needle-to-leaf.com/


Needle to Leaf(ニードル・トゥ・リーフ)について


寛政二年創業 京都の老舗茶舗「福寿園」が下記のコンセプトのもとに展開するブランドです。
1. お茶のある日常に新たな刺激と彩をプラスする。
2. お茶と道具であなたを表現する。
3. エッジの効いた商品展開。
4. お茶の間を届けるギフト。
店舗名 :  Needle to Leaf 日本茶のお店 大丸心斎橋店
所在地 :  大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 本館8階
代表者 :  福寿園ネット事業部長 星川 朋嗣
オープン日: 2019年9月20日
事業内容:  日本茶・茶道具・茶雑貨の販売
URL   :  https://needle-to-leaf.jp/


本件に関する報道関係者からのお問合せ先


株式会社福寿園 広報担当:村井、丹羽
電話:0774-86-4248 FAX:0774-86-3902 メールアドレス:sp@fukujuen.com



プレスリリース提供元:@Press

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