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無人航空機の安全管理に役立つ「UAV flight Logアプリ」をリリース

(@Press) 2022年12月05日(月)09時30分配信 @Press

地方創生ビジネスのブランディングや新商品企画分析などを行うサーマル企画(代表:水野 宏一)は、前職で飛行機のパイロットをしていた経験を活かして、UAV(Unmanned Aerial Vehicle=無人航空機)向けに運航管理業務の軽減をサポートするアプリ「UAV Flight Log」(iOS、Androidともに対応)を開発、2022年12月1日(木)から販売開始いたしました。(※Android版は2022年12月末からリリース予定)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335975/LL_img_335975_1.jpeg
UAV Flight Log イメージ

様々な分野で活用が広まるUAV(Unmanned Aerial Vehicle 以下 無人航空機をUAVという)ですが、2022年12月5日に航空法改正により有人地帯での目視外飛行が行えるレベル4時代を迎え、立ち入り管理措置を講じないで第三者上空を特定飛行ができるカテゴリーIIIでの運航が可能となり、今後は市街地でも点検業務や物流にUAVの活用されることが期待されています。これに伴いリスクの高いUAVの運航を行うには操縦者は一等又は二等無人航空機操縦者資格が必要となるほか、利用するUAVも第一種又は二種機体認証を受けた機体を使うことが必要条件になります。さらにUAVの運航管理も有人機同様に航空日誌・日常点検表・整備記録への記載が義務化され、UAVの運航管理面においても有人機同様の管理体制で運航することが求められます。
(詳細航空法第132条参照)
そこで当社はこうした運航管理業務を少しでも軽減できるようにスマホやタブレットを使って簡単にUAVの運航管理を行える「UAV flight Logアプリ」を開発しiOS版及びAndroid版の両方で発売を開始いたしました。

このアプリは飛行年月日・飛行場所・離陸時間・着陸時間・総飛行時間等を入力すれば航空局指定フォーマットに基づいた航空日誌が作成できるほか、飛行前点検のチエックリスト・日常点検表・機体整備記録の作成や操縦者の飛行経歴を記載する「パイロットログ」も作成できます。これらのデータはPDFで印刷はもちろん、LINEやメールで共有することも可能です。他にもUAVが訓練・物流・点検など各用途別利用状況がグラフで確認できる機能や、所有者の技能証明や保険の有効期限を事前に知らせて更新を忘れないようにする機能も備えており、全国のUAVユーザーの方や各スクール・警察・消防・自治体にも「UAV flight Logアプリ」を有効活用して運航管理をしていただけるよう推奨しながらUAVの安全運航に寄与していきたいと思います。

【アプリロゴ】

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/335975/LL_img_335975_2.png
UAV Flight Log ロゴ

【出力サンプル】

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/335975/LL_img_335975_3.png
出力サンプル

【入手方法】
Appleユーザーの方でご購入の方はApple Storeで「UAV Flight log」と検索してください。
ワンダウンロードでスマホとタブレットなど複数デバイスで使用可能
※Android版は12月末に発売予定


【価格】
2022年12月1日〜12月31日まで
スタートダッシュキャンペーン超早期割価格480円
2023年1月1日〜1月31日まで早割価格1,000円
2023年2月1日〜4月31日まで割引価格1,500円
2023年5月以後定価2,000円

プレスリリース提供元:@Press

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