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質の高い蒸留技術を伝えたい!宮崎の香料会社、合同会社楠山が専門家とタッグを組んで新事業を開始

(@Press) 2023年01月10日(火)14時00分配信 @Press

環境に寄り添い、人と物と経済が有機的に廻ることへの生活提案を行う合同会社楠山(所在地:宮崎県宮崎市、代表社員:吉水 純子、以下 当社)は、アロマ業界・酒造業界により質の高い蒸留技術を伝えるための事業を、香味設計開発の専門家・高谷 俊彦氏と共同で2023年1月22日(日)に本格的に開始いたします。
最初の活動として高谷 俊彦氏を当社へと招き、蒸留に関する情報を伺いました。

当社について: http://qusuyama.jp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335945/LL_img_335945_1.jpg
小型のポットスチル

■本事業開始の背景
『アロマと言えば“アロマセラピー”の世界から逸脱したい。』
長年アロマオイルの輸入販売業者として事業を続けていたQUSUYAMA LLC.には『ヒマラヤ精油』という肩書きが常に掲げられています。しかし、もっと自由度の高いアロマ/香りの世界を追求したいと試行錯誤した結果、とうとう日本の名だたる酒造メーカーの元・技師である高谷氏と出会い高谷氏はお酒だけでないアロマの世界に興味を持ち、この事業を発足するに至りました。


■高谷 俊彦氏による蒸留技術に関する話
(1) 応用化学系の大学院修了後、日本のTOPウィスキー酒造メーカーに入社し酒類の香味の分析、製造プロセスへの落とし込み等の研究開発業務に従事。ウイスキーの醸造、蒸溜工程での香味変化を成分レベルで解き明かそうと奮闘。

(2) 現在では2020年に地域産業の維持向上と過疎化と高齢化に対処すべくスマート農業を推進しつつ株式会社次世代一次産業実践所を開設し葡萄栽培からワインの生産に至るまでを現場の陣頭指揮をとりつつ研究の日々を送る。


■今後の展開
現在では2020年に地域産業の維持向上と過疎化と高齢化、障害者雇用に対処できるスマート農業を推進しつつ株式会社次世代一次産業実践所を開設し葡萄栽培からワインの生産に至るまでを現場の陣頭指揮をとる高谷氏と共にQUSUYAMA LLC.は特用林産物開発事業とSDG'sに伴うゼロウェイストの一環とした農作物のカスケード利用の製品開発協力事業に臨みます。


■会社概要
商号 : 合同会社楠山
代表者 : 代表社員 吉水 純子
蒸留所所在地: 宮崎県北諸郡三股町
設立 : 2011年4月
事業内容 : ・雑貨製品の輸入販売及び卸し業
・製造業
・天然原料資材製造コンサルタント
・OEM製造販売
URL : http://qusuyama.jp/


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
合同会社楠山 お客様相談窓口
e-mail : info@qusuyama.jp
お問い合せフォーム: https://tayori.com/form/6f9e25ef24e84bc665cffd71fbd123ae79dad71f

プレスリリース提供元:@Press

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