プレスリリース
さくら情報システム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:重定 宏明、以下:さくら情報システム)は、2022年11月29日に創立50周年を迎えました。この大きな節目を迎えることができましたのは、ひとえに皆様からの多大なるご支援の賜物であり、改めまして深く感謝を申し上げます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335628/LL_img_335628_1.jpg
さくら情報システム 50周年ロゴ
■これまでの50年
当社の前身である三井銀ソフトウェアサービスならびに太陽コンピューターサービスは、銀行の規制緩和を背景に、1972年にそれぞれ旧三井銀行および旧太陽銀行の事務部門から独立し、誕生しました。
創業当初は給与計算事務代行から始まり、その後、銀行基幹システムの構築・運用などにも領域を広げ、金融システムの信頼性向上や安定化に貢献してきました。また、銀行に加え不動産・エネルギー・製造・流通といった今現在まで続く当社にとって大切なお客様とのお取引を開始しました。
そして1994年に2社が合併し、現在のさくら情報システムが発足しました。オープン化の流れやインターネットの普及、クラウド技術やSaaSビジネスの登場を受け、SI事業に加え、会計・人事給与・金融・BPO・セキュリティ・システム運用といった現在の当社の主軸となる幅広いソリューションの提供を開始し、第2の創業期を迎えました。
グループ経営という面では、1999年に、運用保守部門を分離独立させる形でエスアイエス・テクノサービス株式会社を設立しました。現在はネットワーク構築・運用業務にも事業を広げています。2011年には、給与計算業務、人事関連のアウトソーシングを受託する株式会社JOEを当社グループに編入し、従来から強みを持っていた人事給与分野でさらにソリューション力を高めてきました。
2008年には、大阪ガス株式会社の子会社である株式会社オージス総研の資本・経営参加による経営基盤強化を経て、Daigasグループの一員として、エネルギーインフラ事業に関連するシステム開発にも幅広く携わり、エネルギーの自由化に対応したシステム構築など、新たな領域でお客様の事業を支えてきました。
■次の50年に向けて 「まじめ」に、夢を。
創立50周年を迎える今、当社は第3の創業期ともいえる大きな転換期を迎えています。
創立以来、株式会社三井住友銀行ならびにグループ各社の基幹システム構築・運用業務に携わってきたノウハウ、技術、信頼を基に、お客様のご期待に応えてきました。次の50年も当社タグライン『「まじめ」に、夢を。』に沿って、「きちんとしたモノづくりに取り組むまじめさ、誠実さ」とともに、「変化と創造、それに向けたチャレンジ」を旨とし、お客様とともに課題解決・提案をしていける総合ソリューションの提供により、真の共創パートナーとして皆様から必要とされる会社を目指して社員一同精進してまいります。
■創立50周年記念サイト
1970年代からのトピックスとともに、さくら情報システムのあゆみをご紹介しています。
https://www.sakura-is.co.jp/50th_anniversary/
■さくら情報システムについて
<会社概要>
商号: さくら情報システム株式会社
(オージス総研・三井住友銀行のグループ企業)
本社: 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー
設立: 1972年11月29日
URL : https://www.sakura-is.co.jp
<業務内容>
三井住友銀行およびグループ会社の基幹システムを支え、幅広いお客様にハイレベルなサービスを提供してまいりました。豊かな経験から培ったノウハウ、技術、信頼を基に、会計・人事給与・金融・BPO・セキュリティ・システム運用の強みを軸に、今後もお客様の課題解決をトータルにサポートしていきます。
※本リリースに記載されている製品名、会社名は各社の商標または登録商標です。
プレスリリース提供元:@Press