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酒田米菓株式会社

酒田米菓の玄米おせんべい、オーストラリアで売上が昨対比226% コロナ禍による世界的な健康志向の高まりから米菓の輸出が増加中

(@Press) 2022年11月29日(火)10時00分配信 @Press

米菓およびおせんべい・団子など製造販売を展開する酒田米菓株式会社(本社:山形県酒田市、代表取締役:佐藤 栄司)では、コロナ禍による世界的な健康志向の高まりにより輸出額が急増しており、オーストラリアに輸出しているおせんべいについてコロナ前の2019年度3月から10月と、コロナ後の2022年の同時期を比較すると約226%と売り上げが急増しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/334860/LL_img_334860_1.png
ブラックペッパー

【世界的な健康志向の高まりにより、コロナ禍後に米菓の輸出量が増加】
農林水産省による「2021年農林水産物・食品の輸出実績(品目別)」によると、コロナ禍後に米菓の輸出量が急増し、2021年は前年比24%増、2022年1〜9月も10%増となっています。
もともとおせんべいは海外へのお土産として人気が高く、地域を問わず好まれるものですが、コロナ禍による巣ごもりでおやつに関しても健康志向が高まっており、現地でも米菓の需要が高まったものとみられています。
農林水産省:2021年農林水産物・食品の輸出実績(品目別)
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/e_info/attach/pdf/zisseki-21.pdf
農林水産省:2022年9月農林水産物・食品の輸出額
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/e_info/attach/pdf/zisseki-38.pdf


【オーストラリアで売上急増・好評】
そんな中、当社では玄米を使用したまり醤油味に味付けしたおせんべいにおいて、オーストラリアへの輸出額が、2019年と2022年の3月〜10月の売上を比較すると226%と急増しています。化学調味料、グルテン、保存料を一切使用していないことから、特にお子様がいるお母さんたちやファミリーに人気です。
現地のお客様からは「他のおせんべいと違い砂糖が入っていないためヘルシーで食べやすい」「味も癖がなく色々なトッピングに合う」と好評です。


【酒田米菓の玄米おせんべい詳細】
味は「アップルビネガー」「たまり醤油」「キヌアチアシード」「ブラックペッパー」の4種類で、化学調味料、グルテン、保存料を一切使用せずに、仕入れからこだわった日本産のお米のみを原材料として製造しています。
当社は、昭和26年創業以来、「米と製法へのこだわり」を大切に、精米からおせんべい作りを行っており、砂糖を使わないことも、健康目的だけでなく、お米の豊かな味わいを生かすこだわりで製造しています。


【今後の展開】
健康関連のおせんべいは、今後も増加し続けていくことが予測されます。
米菓のすばらしさを広めるべく、現在はニュージーランドにも商品を提案しており、近隣諸国や欧米各国にも商品の提案を予定しています。


【会社概要】
名称 : 酒田米菓株式会社
所在地: 〒998-0832 山形県酒田市両羽町2-24
URL : https://www.sakatabeika.co.jp/

プレスリリース提供元:@Press

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