プレスリリース
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セミナー詳細はこちら : https://kanki-pub.co.jp/edu/seminar/?p=1856
「かんき出版の社員研修」は、ビジネストレンドを発信し続けている出版社が提供する法人向け研修サービスです。
研修導入を検討されている企業様向けに、プログラム説明会を定期的に開催しております。
こんな企業の人事部、人材開発部の研修企画ご担当者様へおすすめのセミナーです
・ビデオOFFが組織や社員に与える悪影響を知りたい
・心理学的アプローチで社内のコミュニケーション活性化を図りたい
・テレワーク下で組織の生産性や創造性が下がってしまっている
・テレワーク下での社内のコミュニケーションロスに対策を打ちたい
セミナープログラム(予定)
1.オンライン会議の現状と今後の展望
2.カメラONとOFFの違い 検証実験の結果発表
3.カメラOFF文化の組織に忍び寄る最悪のシナリオ ※専門家3名によるパネルディスカッション
4.今、組織が取るべきアクションとは?
※内容は一部変更になる場合がございます
セミナーの内容
ZoomやTeams等のオンライン会議が広まる一方で、 「会議が長引く」「メンバーからいいアイデアが出ない」「意思決定のスピードが落ちている」「対話の質や量が下がっている」といった弊害が出始めています。
これらの問題を放置していると、エンゲージメントの低下や、イノベーションがうまれないといった組織として危険な状態にまで発展する可能性があります。
その背景には、対面時では無意識的に得られていた表情や仕草、ジェスチャー等の非言語情報が、オンライン化により減少することが関係しているという仮説のもと、オンラインコミュニケーション協会では「オンラインコミュニケーションにおけるビデオONとOFFの影響検証実験」を実施しました。
※実験結果サマリー※
非言語情報がビデオOFFで失われることにより、
・合意形成にかかる時間が長くなる傾向がある(生産性が低下する)
・意見をぶつけ合わなくなる傾向がある(多様なアイデアが失われる)
・居心地の良さや信頼感に悪影響を及ぼす(心理的安全性が損なわれる)
★実験レポートは、以下よりご覧いただけます。
https://kanki-pub.co.jp/edu/news/?p=793
本セミナーでは、上記の実験結果を詳しく解説するとともに、オンライン会議運営の良策や、ハイブリッドワークでの組織づくりに関するポイントなど、いま企業が講じるべき施策を具体的にお伝えします。
講師は、宍戸 拓人氏(武蔵野大学経営学部准教授)、AKI(野口 正明)氏(組織開発コンサルタント)、初谷純(オンラインコミュニケーション協会代表)の3名です。
それぞれの分野からの視点で、個人と組織がオンラインコミュニケーションのメリットを最大限享受するための手法を語ります。
日本ではまだまだ調査データが少ないオンラインコミュニケーションに関する貴重な情報が得られるセミナーです。
是非この機会にご参加ください!
お申込みはこちらから : https://kanki-pub.co.jp/edu/seminar/agreement.php?infoid=556
開催概要
【開催日時】
2022年12月2日(金)13:00〜14:30
【対象者】
企業の人事・部門教育ご担当者様向け
【受講料】
無料
【形式】
オンライン(Zoom)
お申込みはこちらから : https://kanki-pub.co.jp/edu/seminar/agreement.php?infoid=556
注意事項
・当セミナーは、企業の人事・部門教育ご担当者様対象です。
・開催形態は、Zoom利用によるオンライン形式です。
・応募者多数を見込んでいるため抽選とさせていただきます。
(申込受領後3営業日以内に当選結果のご案内をいたします)
・当選者には、別途メールにて招待のURLをお送りします。
適宜、アプリをインストールしていただければ、お持ちのPC、スマートフォン、タブレット等からどなたでもご参加いただけます。
・セキュリティ上、入室時にお名前の照合を行います。
お名前を申込時と同じフルネーム(漢字またはカナ)へ表示変更のうえご参加ください。
※研修会社及び自己啓発目的による個人の方の参加はご遠慮願います。
本セミナーに関するお問い合わせ先
株式会社かんき出版 教育事業部 【セミナー事務局】
電話:03-3262-8014
メール:doujou@kanki-pub.co.jp
プレスリリース提供元:@Press