プレスリリース
来店型FP事務所「FP Office」を運営するライフコンサルティング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:中村 達矢、以下 FP Office)は、一般社団法人未来家計研究所(本社:東京都墨田区、代表理事:渥美 功介、以下 未来家計研究所)と、ライフプランニング研究開発業務において、2022年10月1日に業務提携を締結いたしました。
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両社の特徴
FP Officeでは、知識と経験を持ったファイナンシャルプランナーによる精度の高いライフプランニング作成を強みとしており、課題解決型の来店型FP事務所を東京、神奈川、名古屋に計4か所展開しています。
一方、未来家計研究所は、”未来の家計を明るくするラボ“ を目指し、2016年度より蓄積したライフプランニングのデータ分析を行うことで、より適切な家計のアドバイスができるよう研究を行っております。また今回の業務提携に先立ち、名城大学経営学部(本校:愛知県名古屋市、経営学部長:田代樹彦)との「家計分析」をテーマとした産学共同研究を開始しています。
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業務提携の背景
今回、ライフプランニングを用いた相談に実績のあるFP Officeと、ライフプランニングのデータ分析研究において強みを持つ未来家計研究所が業務提携を進めることで、より精度の高いライフプランニングの作成や実態に即したコンサルティングを実施しています。また、未来家計研究所では常に最新のデータ解析が可能になり、現実に即したデータ分析を行うことが可能となります。
ライフプランニングの必要性について
ライフプランニングとは、金銭面の生活設計を指します。
近年の少子高齢化に伴い、将来の持続可能な社会を作るため、社会保障制度や雇用環境の変化が求められている現状です。
ライフプランニングの必要性の高まりも、そうした社会情勢をはじめとする自身を取り囲む環境の変化によるものです。
2022年には年金の受給開始年齢を75歳まで拡大となるなど、人生100年時代と言われるライフスタイルの変化も、より一層「自助の努力」の必要性を高めています。
人生の三大資金と言われる教育資金、住宅資金、老後資金、資金計画を主として人生の収支計画を立てることで、結果生涯いくらお金を使うことになるのかが分かるようになります。もちろんシミュレーション通りに人生を歩むとは限りませんが、「お金の流れを把握できていること」、「人生のリスクを知ること」がとても大切です。
「FP Office」ライフコンサルティング株式会社について
現在、駅近FP事務所『FP Office』を運営し、東京都、神奈川県、愛知県にFP事務所を展開しています。
「FP Office」では独立系FP(ファイナンシャルプランナー)が「職業」FPとして様々な相談に対応しております。
日々の相談業務の他、セミナーの開催、FP研修、直近では金融教育の普及の一つとして学校(小・中・高・大)での金融教育講座出張授業を行っております。
商号 : ライフコンサルティング株式会社
代表者 : 代表取締役 中村 達矢
設立 : 2015年3月
URL :https://www.fp-c-office.com/
一般社団法人未来家計研究所について
未来家計研究所は、”未来の家計を明るくするラボ“を目指し、唯一無二である、”研究を通じた適切な家計のアドバイス“を実施しています。
共同研究は、名城大学経営学部の鳥居ゼミ(同大経営学部教授:鳥居弘志)との取り組みとなり、2022年10月より毎週実施するゼミの中で分析を進めています。
データソースは、FP Officeが集積した2019年9月から2022年7月までの家計データであり、865家庭の家計データを分析の対象としています。
商号 : 一般社団法人未来家計研究所
代表者 : 代表理事 渥美 功介
設立 : 2022年5月
URL :https://www.mirakakelabo.com/
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