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日本サポートシステム株式会社

産業用ロボットの最新技術に迫るWebセミナーのアーカイブを公開 〜複雑形状を高速検査できるソリューション実演〜

(@Press) 2022年11月04日(金)11時00分配信 @Press

検査装置を開発するロボットSIerの日本サポートシステム株式会社(本社:茨城県土浦市、以下 JSS)と、産業用ロボットメーカーのパイオニアである川崎重工業株式会社 ロボットディビジョン(本社:東京都港区、以下 川崎重工業)は、品質検査の従来課題を解決するロボットシステムについてのWebセミナーを10月26日(水)に開催いたしました。編集したアーカイブ配信をご視聴いただけるようになりましたので、ご興味をお持ちの方はぜひご視聴登録ください。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/333386/LL_img_333386_1.png
Webセミナーサムネイル

◆セミナーの概要
製品品質の一定化は工場における課題であり、複雑形状製品の多くは人手作業、目視検査によって検査されています。しかし、今後は労働力不足により検査人員の確保が難しくなることが予想されます。また、製品のトレーサビリティが重要視されつつあり、自動化によるデータの収集連携は必須となるでしょう。本セミナーでは、湾曲や段差のある製品を産業用ロボットで高速外観検査する最新ソリューションのご紹介をいたします。従来課題とされた検査速度を大幅に改善する「高速パルス出力機能」について、川崎重工業の技術者である山角 覚氏より、技術の詳細や導入メリットを解説いただきます。
また、検査装置を開発するロボットSIerであるJSSが、実機でのデモンストレーションを通して機器の選定基準や設備化の方法を分かりやすく解説いたします。


◆「高速パルス出力機能」の概要
「高速パルス出力機能」は、ロボットの手先にラインカメラを搭載して複雑曲面を持つ製品の外観検査を高速で行うロボット技術です。曲面の外観検査において検査時間が長くなる課題を、曲面に沿った高速連続撮像で解決できます。


◆プログラム内容
・ご挨拶
・登壇者紹介
・開発背景
・ロボット技術「高速パルス出力機能」解説
・JSSつくばベースでの実機デモンストレーション
・「高速パルス出力機能」を用いた設備化の方法解説
・今後求められる品質検査、トレーサビリティへの対応


◆こんな方にオススメ!
・工場倉庫の自動化に興味をお持ちの方
・画像処理に興味をお持ちの方
・現在、検査工程の自動化を検討されている方
・過去に検査工程の自動化を検討し、技術的に困難だった方

▼下記「セミナー申し込み」よりお申込みください。
https://jss1.jp/webinar-20221026/apply/


◆注意事項
同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。
申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
お申込いただいた方にはお申込内容ご確認のメールをお送りしております。
ご視聴URLは、ご登録のメールアドレスへお送りいたします。
当社からのメールが届かない場合は、下記窓口までご連絡いただけますと幸いです。


◆本件に関するお問い合わせ先
日本サポートシステム株式会社
経営戦略部 マーケティングユニット
担当: 植地(うえち)
TEL : 050-1743-0310
FAX : 050-3156-2692
MAIL: jss_sales@jss1.jp

プレスリリース提供元:@Press

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