プレスリリース
自家消費型太陽光発電システムの提案、工事を行っている株式会社サンエー(本社所在地:神奈川県横須賀市、代表取締役:庵崎 栄)では、マンションの共有部電源として太陽光発電システムを導入したいという問合せが急増しており、昨対比約3倍となっています。
値上げの波を受けてマンションの管理費も値上げせざるをえない中、太陽光発電システムにより電気代を削減し、今後も予想されるさらなる電気代の値上げにも備えたいというご要望が多く寄せられています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/331666/LL_img_331666_1.jpg
自家消費型太陽光マンション設置1
【管理コストの高騰で経費削減が急務。管理費値上げに契約打ち切りの危機も】
昨今のあらゆる値上げに伴い、マンションの管理費も値上げラッシュが起きています。管理人の人件費や設備費だけでなく、電気代も過去最高値を記録し続け、マンションの規模が大きくなるほどその影響も大きくなっています。
それによりやむを得ず管理請負会社が管理費値上げを打診すると、他社への乗り換えなどで管理業務が打ち切りになってしまうケースも多く、管理費削減が急務となっています。
【共有部電源を太陽光システムで電気代削減。停電対策にも有効】
そんな中、マンション管理会社やオーナーから、当社の自家消費型太陽光発電システムを導入したいという問い合わせが急増しており、昨年に比べて約3倍となっています。
エレベーターホールやエントランスの電源として利用することで日中の電気を太陽光発電で賄うだけでなく、蓄電池も合わせて導入することで夜間の共有部の照明としても利用でき、多くの場合、大幅な電気代削減になります。
導入したマンションのオーナーや管理会社の方からは「共用部の電気代の約30%の削減に繋がった」と言った声や、「コスト削減が目的だったが、台風など災害時の共有部の停電にも備えることができて、住民からも喜ばれている」など、好評をいただいています。また、「お問い合わせをしてから、工事完了まで約6か月で導入ができた」といった導入の速さにもお声をいただいています。
【サンエーの太陽光発電システム詳細】
当社は「企業向け自家消費太陽光発電システム」を提供しており、特に日中の使用量が多い場合に電気代が大幅に削減できます。設置した太陽光パネルにより料金が異なるため、設置前には綿密な現地調査と詳細なヒアリングを行い、お客様により最適なプランをご案内させていただきます。発電量を超えた分だけ発生する電力会社への支払い料金に応じてかかることになる「再エネ賦課金」も大幅に節約でき、また、蓄電池を併せて導入した場合は夜間など発電量が少ない時間帯に蓄電した電気を使用できるだけでなく、停電対策としても有効です。
マンションでの設置の場合、エントランス内の照明等の工事も承っており、省エネ性とデザイン性を両立させた自社商品《S-Slim》は、太陽光発電システムの導入と合わせて設置したいというお声を多くいただいています。
◇S-Slim詳細 http://sanei-e.com/S-Slim/
【今後の展開】
政府のクリーンエネルギー戦略の推進による施策は今後も強化し続けていくことが予測されます。当社は「脱炭素社会の実現」を目指し、太陽光発電の普及により、地球温暖化や化石燃料の枯渇問題にも企業として取り組む姿勢です。今後、住宅には『スカエネ』を広げ、企業には自家消費太陽光発電システム及びPPAの普及で再生可能エネルギーの普及に努めます。
【会社概要】
名称 : 株式会社サンエー
所在地 : 神奈川県横須賀市三春町4-1-10
代表 : 代表取締役 庵崎 栄
設立日 : 1994年5月
事業内容: 太陽光発電システム施工事業
URL : https://sanei-e.com/
プレスリリース提供元:@Press