• トップ
  • リリース
  • 上質な着心地のアンダーウェアブランド「Tani」と知的障害のある作家か描いた作品を届けるアートライフスタイルブランド「HERALBONY」がコラボ・コレクションを発表

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

株式会社 Tani Japan

上質な着心地のアンダーウェアブランド「Tani」と知的障害のある作家か描いた作品を届けるアートライフスタイルブランド「HERALBONY」がコラボ・コレクションを発表

(@Press) 2022年10月19日(水)10時00分配信 @Press


株式会社Tani Japanは、株式会社ヘラルボニーが運営する自社ブランド「HERALBONY」とのコラボ・コレクションを発売します。HERALBONYは国内外の主に知的な障害のある作家と共に福祉のカルチャー化を目指す“アートライフスタイルブランド”です。今回TaniはHERALBONYの2名の作家とコラボレーション。彼らの異彩によって生み出される鮮やかで存在感のあるアートは、私たちに勇気をくれ、ポジティブな気持ちにさせてくれます。今回のコラボ・コレクションの売上の一部は、ヘラルボニーを通じて作家に還元されます。10月19日(水)〜31日(月)に阪急うめだ本店にて独占販売、11月からTani Japan オンラインショップにて発売します。(https://tanicomfort.jp/


画像 : https://newscast.jp/attachments/UwrFZUEzAxfwOAVHvBYD.jpg


HERALBONY × Tani コラボ・コレクションのラインナップ


Silktouch(シルクタッチ)について


ヨーロッパの再生可能なブナ材のパルプから、シルクよりも細い繊維(モダール繊維)を生成。特別な方法で紡ぐことで、羽のように軽くて柔らかい通気性のある生地に仕立てました。ストレッチ性に優れ、身体を優しく包み込むような心地よさ。お手入れも簡単で、普段着に最適です。今回のコラボ・コレクションは全てSilktouch素材を使用しています。


ボクサー・ブリーフ


画像 : https://newscast.jp/attachments/A1sxiSXAggNc9tTqzKJ0.jpg


■ボクサー
27cm(ウエスト〜裾まで)の前閉じスタイル。肌に当たる内側は柔らかい糸、外側は丈夫な糸で縫製するなど、心地よさにこだわっています。ウエストゴムは環境に優しいひまし油を使用。フロントはU字の立体パターンで2枚仕立てになっており、アウターへの染み出しを防ぎます。
■ブリーフ
シルクのような極上の柔らかさと、しっとりとしたとろみ感のある肌触りが特徴。吸湿性・通気性にも優れており、繰り返し洗濯しても軽さと柔らかさが保たれます。


パジャマ


画像 : https://newscast.jp/attachments/mOliX4T5qdQsv6iEAE95.jpg


切り替えのあるデザインを採用。快適な睡眠のための、最高になめらかな素材のパジャマセットです。


半袖・長袖Tシャツ


画像 : https://newscast.jp/attachments/Jpwdz5xFLniYsHkjWDMQ.jpg


肌触りの良い素材を使用。胸ポケットのプリントがアクセントになっています。


ラウンジショーツ・スカーフ


画像 : https://newscast.jp/attachments/Ut07YZeBqYmJNOKqfHvd.jpg


■ラウンジショーツ
くつろぎのおうち時間にはもちろん、ちょっとそこまでのお出かけにも。さまざまな場面で着回すことができるラウンジショーツです。ウエストを紐で調節できます。
■スカーフ
1つの服で2つのデザインが楽しめる、リバーシブルなデザインです。コーディネートのアクセントとして活用できます。


HERALBONYのアーティスト紹介


画像 : https://newscast.jp/attachments/U0p6m67YHP1aqIzUlDc1.jpg


■岡部 志士(ゆきひとYukihito Okabe)「Hoo!Hey!」
在籍:希望の園(三重県)
1994年生まれ。自閉症。クレヨンを塗って面を創り、色を消すようにニードルで削ってできたクレヨンのカスを集めて、粘土のようにして遊びながら作品を創る。最近ではボードやキャンバスに、クレヨンにポスターカラーを加え着色した面をニードルで削るといったように、制作方法にも幅がでてきている。実はその削りカスを集めてできたかたまり(本人はコロイチと呼んでいる)こそが本人にとって本当の作品であり、結果としてできた絵画はただの削り残したカスであり興味はない。
■SATO「Festival」
在籍:個人(ボストン)
Boston Special Needs(ボストン)在籍。1999年、米国ボストン生まれ。本名・本山慧(もとやまさとる)。軽度難聴をもつ低出生体重児として、小さく生まれ、ゆっくり育つ。のちに、知的障害を伴う自閉症スペクトラムと診断される。10歳のサマーキャンプで水彩画と出会う。以来、毎日1枚の絵を描き、その作風はゆるやかに変化しつづけている。地元のファミリーサポートグループ「ボストンスペシャルニーズ(BSN)」メンバーとして、数々のアートフェアに出品。


Taniの「Everyone Loves an Underdog」プロジェクトについて


Taniは、2020年より「Everyone Loves an Underdog」プロジェクトを運営しています。Underdogコレクションは、質の良いTaniの素材を使い、共感してくださる企業・団体・アーティストとのコラボレーションによって生まれたデザインを用いて作られています。


株式会社Tani Japanからのコメント


この度、Taniは、HERALBONYの才能あるアーティストと一緒に仕事をする機会を得たことを光栄に思っています。私たちが活動するうえで重要なモチベーションとなっていることは「私たちは皆、つながっている」ということです。すべての物事は、何らかの形で私たちの取り巻く環境に影響を与えています。だからこそ、私たちはお互いを思いやり、助け合うべきであると考えるのです。より多くの方にこのプロジェクトを知っていただけたらと願っています。
【会社概要】
会社名:株式会社Tani Japan
住所:〒107-0062 東京都港区南青山6丁目2-2 南青山ホームズ209
【本件に関するお問合せ先】
株式会社Tani Japan(タニ ジャパン) 広報担当:住原
電話:03-6820-8240 メールアドレス:info@tanicomfort.jp



プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る