• トップ
  • リリース
  • 〜あなたといっしょに育てタイ!〜 式根鯛平君フェア2022 2022年11月3日(木・祝)〜5日(土)

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

新島村商工会・新島村

〜あなたといっしょに育てタイ!〜 式根鯛平君フェア2022 2022年11月3日(木・祝)〜5日(土)

(@Press) 2022年10月20日(木)09時45分配信 @Press

真っ白な砂浜と青い海が印象的な新島、入り江に恵まれた海岸と海中温泉のある式根島。
東京から南に約160キロ、同じ東京都でも自然豊かでまったく違う発見と感動でいっぱいの2島で1つの東京都新島村はこのたび、両島内の飲食店、宿泊施設、小売店などで島内産の真鯛を味わえる「式根鯛平君フェア2022」を初開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/331254/LL_img_331254_1.jpg
式根鯛平君フェア2022

これは、式根島で丹精こめて育てられた養殖真鯛の認知拡大と販売促進を目的とし、島内事業者と来島する観光客が一体となり「式根鯛平君」の魅力を知ってもらいたい、育てていきたいという想いから誕生した、初開催のお祭りです。期間中各飲食店や宿では様々な鯛料理を考案し提供する予定です。


■「式根鯛平君フェア2022」概要
期間:2022年11月3日(木・祝)〜11月5日(土)
場所:新島・式根島
内容:飲食店、宿泊施設、小売店にて、
新島村の養殖真鯛「式根鯛平君」を使った
各種メニューを考案、販売します。

参加店情報などのイベント詳細
https://niijima.or.jp/shokokai/magazine/event/1967/

コンセプトムービー
https://youtu.be/GWij1mh1gsc

新島村役場ホームページ・式根鯛平君のご紹介
https://www.niijima.com/soshiki/sangyoukankouka/2013-1213-1152-90.html

新島村(新島・式根島)では昨今の情勢を受け、新しい生活様式に則った旅のガイドラインを設けております。詳しくは新島村や観光協会のホームページをご確認下さい。


■式根鯛平君(しきねたいへいくん)とは?
東京の離島・式根島で丹精こめて育てられている養殖真鯛『式根鯛平君』。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/331254/LL_img_331254_2.jpg
式根島養殖場
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/331254/LL_img_331254_3.jpg
養殖真鯛「式根鯛平君」

黒潮流れる豊かな漁場ながら、冬は強い西風に阻まれて漁に出られないことが多い新島・式根島近海。島の未来を見据えて“獲る漁業”から“作り育てる漁業”への転換をめざして生まれたのが、式根島養殖場。太平洋に面した新島を望むその場所は常にきれいな海水が循環しており、生け簀の中は魚の数に余裕を持たせることによって、魚にとってストレスのない環境で育てています。
魚種としてはお祝いの席に重宝される真鯛の養殖が主力となり、平成2年(1990年)から出荷をスタートしました。ここ数年はコロナ禍で宴会需要が落ち込んでおり、島内外に式根島の鯛の魅力を知ってもらう取り組みをこのたび開始しました。


■式根鯛平君のおいしさの秘密
(1)太平洋に面し、新鮮な海水が入る広い生け簀で、ストレスの少ない環境育ち!
(2)真鯛の味を決めるエサは生エサではなく敢えて配合飼料に。生臭みが消え、ほどよく脂がのった鯛に。
(3)出荷前からエサ抜き。内臓にエサが残らないので下処理もしやすく、くさみを無くし食べやすい状態に。
(4)出荷日の朝に水揚げ後すぐ血抜き、神経締め、氷漬け。鮮度のよい状態でお手元にお届けします。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/331254/LL_img_331254_4.jpg
「式根鯛平君」お刺身

〜式根鯛平君の加工品も鋭意開発中〜
フライパンで焼きながらパスタなどに合わせると美味しい「真鯛のオリーブオイル漬け」、団子状にして入れれば鯛の出汁のきいたお椀や鍋が作れる「真鯛のたたき(すり身)」など。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/331254/LL_img_331254_5.jpg
真鯛のオリーブオイル漬け

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る