プレスリリース
京セラ株式会社のグループ会社である、京セラドキュメントソリューションズ株式会社(社長:安藤 博教)は、複合機やプリンターにインストールが不要なプリントドライバーレス技術を、業界で初めて搭載したアプリケーション「KYOCERA Print Center 4.0」をグローバルにリリースいたします。
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本アプリケーションは、コンピューターやモバイル端末などのクライアントデバイスと、複合機やプリンターの通信を可能にするインター
ネット印刷プロトコルに対応したMicrosoft IPP Class Driverを採用しています。従来のようにカスタムドライバーをクライアントデバイスに個別にインストールすることなく印刷することができる、京セラ製の複合機・プリンター向けのユーティリティーアプリケーションです。
サポートされている京セラ製の複合機・プリンターをWindowsに追加するだけで、簡単に印刷を行えるようになります。「KYOCERA Print Center 4.0」は、Microsoft Store
(TM)から無償でダウンロードすることができ、Windows 10およびWindows 11の最新バージョンに対応しています。
※2022年10月時点でMicrosoft Store(TM)に公開されているアプリケーションにおいて。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/331155/img_331155_2.png
Windows11でのプリンター追加画面
「KYOCERA Print Center」に関して
「KYOCERA Print Center」は、Windows 10以降で動作するパソコンやタブレット端末とネットワーク接続を共有する京セラ製の複合機・プリンター向けのユーティリティーアプリケーションで、以下の機能があります。
1.京セラ製の複合機・プリンターとの接続
2.ドキュメントのスキャン、画像の取り込み、光学式文字認識(OCR)によるテキストの抽出
3.印刷テンプレートの選択と作成
4.京セラ製複合機・プリンターの高度な印刷設定
対象となる複合機・プリンターはこちらを参照ください。
https://www.kyoceradocumentsolutions.com/support/printcenter/index10_ja.html
*記載の会社名および製品名・ロゴマークは、各社の商標または登録商標です。
プレスリリース提供元:@Press