• トップ
  • リリース
  • 青森県弘前市 歴史・魅力再発見!「歴まちカード」を11月4日(金)から配布開始!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

青森県弘前市 歴史・魅力再発見!「歴まちカード」を11月4日(金)から配布開始!

(@Press) 2022年10月20日(木)14時00分配信 @Press

青森県弘前市では「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律」に定める歴史的風致維持向上計画の認定を受けており、この度、東北地方の歴史まちづくりに取り組む10都市と共に、地域の歴史と魅力を伝える「歴まちカード(歴史まちづくりカード)」を2022年11月4日(金)から配布を開始します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/330674/LL_img_330674_1.jpg
弘前市「歴まちカード」(表面)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/330674/LL_img_330674_2.jpg
東北各都市「歴まちカード」

【「歴まちカード」とは】
地域固有の歴史的風致を後世に継承していくため、「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律」に定める歴史的風致維持向上計画の認定を国から受けた都市の魅力をカードで紹介する事業。
弘前市を含めた東北地方の11の認定都市と国土交通省東北地方整備局が連携し、「歴まちカード」の配布を開始します。カード表面には認定都市の象徴的な風景の写真を、裏面には地域固有の歴史的文化的資産のスポット等を掲載し、都市の魅力をPRします。


【弘前市歴まちカード概要】
・キャッチコピー 「古雅な趣のある城下町 弘前市」
・メインビジュアル「弘前ねぷたまつり」

<弘前ねぷたまつりとは>
三国志や水滸伝などの武者絵を題材とした大小約80台の勇壮華麗なねぷたが、城下町弘前を練り歩く夏まつりです。
由来は諸説ありますが、忙しい夏の農作業の妨げとなる眠気や怠け心などを流す、「眠り流し」という農民行事から生まれ、ねぷたの語源も、この「眠り流し」から「ねむたながし」「ねむた」「ねぷた」と転訛したのではないかと言われており、1980年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
「ねぷた」が初めて記録に登場してから2022年に、300年の記念の年を迎えました。


【弘前市歴まちカード配布概要】
・配布開始日
2022年11月4日(金)

・配布場所
(1)弘前市役所 都市計画課窓口
配布時間:8:30〜17:00
休業日 :土・日・祝日、年末年始
所在地 :青森県弘前市大字上白銀町1-1

(2)弘前市立観光館
配布時間:9:00〜18:00
休館日 :年末年始(臨時開館の場合有り)
所在地 :青森県弘前市大字下白銀町2-1

・配布条件

・1人1枚(無料)

・指定の配布場所に来訪した方への配付(郵送は対応しておりません)

・各認定都市のカードは、その認定都市でしか受け取ることができません。


●弘前市歴まちカードホームページ
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/jouhou/keikaku/rekimachi/rekimachicard.html

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/330674/LL_img_330674_3.png
東北各都市の歴まちカード配布施設

プレスリリース提供元:@Press

このページの先頭へ戻る