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京阪ホールディングス株式会社 株式会社京阪流通システムズ 京阪電気鉄道株式会社

「5000系復刻プロジェクト」として各種イベントを実施します

(@Press) 2022年10月18日(火)14時00分配信 @Press

京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸昌宏)、株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、社長:松下靖)および京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)は、「5000系復刻プロジェクト」として各種イベントを実施します。
10月29日(土)・30日(日)の2日間は、京阪流通システムズが運営する
KUZUHA MALL内の「SANZEN-HIROBA」において、「5000系復刻プロジェクトファンイベント」を開催。京阪電車オリジナルグッズ販売会にて5000系復刻プロジェクトオリジナルグッズを新発売するほか、ミニ電車「京阪電車 3000系」の乗車会、ひらかたパークによるハロウィンにちなんだワークショップも開催します。
さらに、10月27日(木)からは京阪カードの通販サイト「e-kenetマーケット」で5000系の車両部品販売の受付も開始します。
詳細は次ページのとおりです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/330653/img_330653_1.jpg
5000系車両


1.5000系復刻プロジェクトファンイベント
【開催日時】10月29日(土)・30日(日) 10:00〜16:00
【開催場所】KUZUHA MALL 南館ヒカリノモール1階「SANZEN-HIROBA」
【開催内容】
(1)京阪電車オリジナルグッズ販売会
5000系復刻プロジェクトオリジナルグッズ新商品

1.京阪電車5000系トートバック(ロゴメイン柄・車両メイン柄)
価格:各1,500円(税込)
サイズ:本体/約43cm×35cm×10cm
持ち手/約2.5cm×29cm
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/330653/img_330653_2.jpg
京阪電車5000系マスキングテープ(2種)
価格:各500円(税込)
サイズ:幅2cm×長さ10m
上:(5000系車両デザイン)
下:(5000系副標デザイン)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/330653/img_330653_3.jpg
京阪電車アクリルキーホルダー(車両番号5551)
価格:700円(税込)
サイズ:縦2cm×横4.5cm
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/330653/img_330653_6.jpg
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/330653/img_330653_5.jpg
オモテ ウラ

※数量限定のため、売り切れの場合はご了承ください。

(2)ミニ電車「京阪電車 3000系」の乗車会
お子さまを中心にお楽しみいただけるミニ電車を運行します。
※どなたさまでも無料でご乗車いただけます。
※運行は15:00までです。

(3)ひらかたパーク ハロウィンワークショップ「かぼちゃにお絵かき!」
小型のかぼちゃ「おもちゃカボチャ」に顔やイラストを自由に描いていただき
ます。でき上がったものはお持ち帰りいただき、ご自宅等で飾ってお楽しみ
ください。
※1日50個限定(先着順)、なくなり次第終了。
※参加費は無料です。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/330653/img_330653_7.jpg

2.5000系車両の部品販売受付開始
【入札販売】10 月 27 日(木) 19時から入札開始
【入札期間】10 月 27 日(木) 19時 〜 11 月 13 日(日) 23時59分
【申込方法】京阪カードの通販サイト「e-kenetマーケット」よりお申込みください
https://www.e-kenetmarket.net/products/list.php?category_id=229

【車両部品】
(1)5000系ラッシュ用扉左右セット 4セット
(2)5000系格納式座席(座面および背面) 4セット
(3)5000系運転台セット 1セット
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/330653/img_330653_12.png

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/330653/img_330653_9.jpg
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/330653/img_330653_8.jpg

(参考)
【5000系復刻プロジェクト】
1960年代の京阪線は高度成長の波に乗り、また1963(昭和38)年4月に淀屋橋地下延長線が開業したことで、輸送人員は増加の一途をたどっていました。車内の混雑も限界に近づきつつありましたが、ラッシュ時の増発には停車時分の短縮が必要でした。
そこで、ラッシュ時には5扉で、ラッシュ時以外には天井部に収納した座席を下ろして3扉で運用するというアイデアを実現したのが5000系車両です。当社では初めてアルミ合金製を採用するなど新機軸を満載した車両でした。
ラッシュ時の混雑対策に貢献し、長年にわたり京阪線で活躍した5000系車両でしたが、京橋駅へのホームドアの設置が決まったことから、扉位置が他の車両と異なる5000系車両は2018年から順次引退することになり、2021年9月に最後の1編成が引退しています。
長年お客さまに親しまれ、また時代をリードした画期的な技術を有する車両をどのような形で後世に残しておくべきか、検討を重ねた結果、多くの方に引き続き親しんでいただけるよう、5000系車両と同様に当時の最先端の技術力や企画力を活かした旧3000系車両の元テレビカー1両を展示しているKUZUHAMALL内の「SANZEN-HIROBA」へ、デビュー当時の形で復刻展示することになりました。
今後、SANZEN-HIROBAへの展示に向け、さまざまな企画を予定しています。詳細等については、京阪電車のホームページ「5000系復刻プロジェクト」特設ページをご覧ください。
https://www.keihan.co.jp/traffic/event/series5000/

プロジェクトロゴ
HISTORIC LINK
ラッシュ時の混雑緩和と乗降時間の短縮を目的に、さまざまな知恵や工夫を凝らし、「進取の精神」の象徴として活躍してきた5000系車両。鉄道のプロフェッショナルが集結し、世代を越えて継承してきた、またこれからに繋げていくことを「HISTORIC LINK」に込め、5000の文字・5ドア、内2ドアはラッシュ用ドアを、5000系の特徴を視覚化したデザインです。
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/330653/img_330653_4.png


プレスリリース提供元:@Press

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