プレスリリース
経路検索サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(代表取締役:菊池 宗史)は、東京ビッグサイトにて2022年10月26日(水)〜10月28日(金)に開催される、人事・バックオフィス分野の専門カンファレンス「HRX2022」にて、通勤手当管理システム「駅すぱあと 通勤費Web」の展示を行います。
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今回の展示では、2023年春に予定される鉄道各社の大規模な運賃改定への対策を主なテーマに、申請経路・運賃の確認、定期券の払戻処理といった課題解決のためのご相談の受付のほか、「駅すぱあと 通勤費Web」導入により業務がどう軽減されるかをデモ画面をご覧いただきながらご紹介いたします。
なお、感染症対策のためブースでは最小人数で対応いたします。
HRX2022 コロナ対策について:https://www.jma.or.jp/corona/exhibition.html
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
■ ■出展概要
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■ ■2023年春予定の鉄道各社の運賃改定による「通勤手当業務」への影響
2023年春のタイミングにて多くの鉄道各社より運賃改定を実施する旨が発表されています。
規模感として消費税増税時以来の大きな改定となります。
本件の対応にあたって、通勤手当業務においてさらなる負荷が生じうるポイントは大きく3つあります。
1.対象社員ごとに、目視での経路・運賃の 妥当性チェックが必要となる
2.鉄道会社によって 改定月が異なる可能性があり、3月・4月と運賃改定が繰り返されると作業負担が続く
3.定期と実費が混在している場合、後払い・先払いが混在し、支給金額が旧料金か新料金かのチェックが発生する
「駅すぱあと 通勤費Web」では、今回の改定への対策における3つのポイント「対象鉄道&バスの把握」「対象社員の判断」「対象タイミングの検知」を1クリックで実現します。
詳細ご案内:https://teiki-web.ekispert.com/service/lp/fare_revision
この度の「HRX2022」での出展においては、運賃改定対策へのご相談の受付のほか、「駅すぱあと 通勤費Web」のデモ画面をご覧いただきながら業務がどう軽減されるかをご紹介いたします。
■ ■「駅すぱあと通勤費Web」について
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「駅すぱあと 通勤費Web」は、通勤経路の検索、支給・払戻しなど、通勤手当に関する煩雑な申請・管理業務を一元化するクラウドサービスです。業務の大幅な効率化と適正な通勤経路の検索による通勤手当の削減を実現します。
通勤手当の実費支給計算など、テレワークの普及による支給方法の変化に適応した機能・サービスを提供いたします。
「駅すぱあと 通勤費Web」詳細:https://ekiworld.net/service/business/tsukinhiweb/
■ ■株式会社ヴァル研究所について
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け・個人向けサービスを展開しております。
近年では公共交通機関に加え、シェアサイクルなどのさまざまな新しいモビリティサービスへの対応など、MaaSへの取り組みや次世代の経路検索システムの研究・開発を推進しています。
商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役:菊池 宗史
所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日:1976年7月26日
資本金 :4,100万円
企業サイト:https://www.val.co.jp/
※記載されている会社名、製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。
プレスリリース提供元:@Press