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D-Agreeを活用して、名古屋市がオンラインディスカッションを実施 -AIが24時間、意見を集約し、合意形成をサポート-

(@Press) 2022年09月22日(木)10時00分配信 @Press

国立大学法人京都大学・名古屋工業大学発スタートアップ企業であるAGREEBIT株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:桑原 英人)は、AIファシリテート技術でリアルタイムにオンライン上で議論や意見集約ができ、合意形成支援をする『D-Agree(ディー・アグリー)』を提供して、10月から11月にかけて愛知県名古屋市(市長:河村 たかし)で参加者公募型のオンラインディスカッションを実施します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/326724/LL_img_326724_1.jpg
名古屋市がオンラインディスカッションに、D-Agreeを活用

《名古屋市への意見を募集する、オンラインディスカッションでD-Agreeを活用》
AGREEBITでは、国内初、世界的にも唯一となる、AIによるファシリテーション支援を実現した、インターネット上の議論・合意形成支援をするオンラインプラットフォーム「D-Agree」を展開開始しています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/326724/LL_img_326724_2.jpg
AIが意見集約・合意形成を支援する「D-Agree」

AI・集合知研究において国際的なトップ研究者である伊藤 孝行(京都大学大学院情報学研究科教授、情報処理学会フェロー等)研究室の研究成果をもとに開発。国際特許(国際出願番号 PCT/JP2019/31183)を取得しています。

D-Agreeでは、AIが自動的に議論のファシリテーションを行い、時間的制約も少なく、意見集約が可能になります。さらにAIによる議論炎上防止フィルターがリスクマネジメントを行います。集まった意見は、AIにより解析され、議論内容の抽出、構造化、分析が行われ、さらに議論を深めることが可能です。

▼D-Agreeについて▼
https://www.agreebit.jp/contact


今回、「どんなまちにしたい?自由に話そう、なごやのミライ」をテーマに、名古屋市への意見を広く集めるオンラインディスカッションで、D-Agreeを活用いただきます。


■概要
実施期間 : 令和4年10月19日〜11月18日
登録受付期間: 令和4年9月15日〜11月11日
参加対象者 : 名古屋市在住、在勤、在学の方、名古屋市にゆかりのある方
※応募者多数の場合は、抽選
参加方法 : 下記URLよりD-Agreeに新規登録・ログイン後、参加
https://d-agree.com/site/


【会社概要・今後の展望】
AGREEBIT株式会社は、国立大学法人京都大学・名古屋工業大学発スタートアップ企業です。AI・エージェント開発/分析事業や、AIに関連する人材教育事業を手がけています。
持続可能な世界を実現するためAIエージェント技術を社会に提供し、世界の課題、国の課題、地域の課題、企業の課題などの解決への貢献を目指してまいります。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/326724/LL_img_326724_3.jpg
AGREEBITが掲げるVISION

会社名 : AGREEBIT株式会社
代表取締役/CEO: 桑原 英人
設立 : 2019年3月5日
資本金 : 11,650,100円 ※資本準備金含む(2022年7月現在)
事業内容 : AI議論支援サービスD-Agreeの展開
HP : https://agreebit.jp/

プレスリリース提供元:@Press

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