プレスリリース
京セラのA3複合機10機種が米国独立評価機関キーポイントインテリジェンス社の「Device Penetrationセキュリティー認証シール」を取得しました
京セラ株式会社のグループ会社である京セラドキュメントソリューションズ株式会社(社長:安藤 博教)は、「TASKalfa 3554ciシリーズ」のカラーA3複合機6機種と、モノクロA3複合機4機種の計10機種が、ドキュメント機器に関するアメリカの独立評価機関であるキーポイントインテリジェンス社BLI事業部(以下:BLI)が行うセキュリティー評価テスト「BLI Security validation testing」に合格し、「Device Penetrationセキュリティー認証シール」を取得いたしましたのでお知らせいたします。
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「BLI Security validation testing」は、キーポイントインテリジェンス社とセキュリティーコンサルティングを行うアクセンチュア社が共同で行うオフィスの出力機/IoTのためのセキュリティー評価テストです。善良な目的を持つホワイトハッカー※による侵入テストを行い、製品内のユーザーの情報を改ざん・漏えいさせたり、製品を操作して不正な動作を実行させたりすることができるかなどを調査しました。テストの結果、「TASKalfa 3554ciシリーズ」がお客様の使用環境で想定されるさまざまなセキュリティーの脅威に対して十分な耐性を備えていることが確認され、安心してご利用いただける信頼性のある製品であることを認められました。
当社は、安全でセキュアなドキュメント環境を実現し、働く場所にかかわらず、一人一人が情報を最大限活用し、お客様のビジネスが成長できるようにサポートしてまいります。
■認定製品
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キーポイントインテリジェンス社ーBLI事業部(BLI)について
キーポイントインテリジェンスは、デジタルイメージング産業向けに総合的なサービスを提供しています。業界に対して深い知識を有し、極めて偏りのない見識と応答性に優れた手段を提案しています。BLIは、世界中で販売されているドキュメント機器を、さまざまな観点から評価を行う米国の独立調査機関として1961年に設立されました。BLIの発行するレポートは、企業のIT部門の責任者から高い信頼を得ており、複合機やプリンターの購買決定を行う際や、ドキュメント業界のマーケティングに活用されています。またBLIは、製造メーカーに対してより効率的な製品開発が行えるように、調査結果を基にアドバイスも行っています。
※ ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。
ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
プレスリリース提供元:@Press