プレスリリース
株式会社カンゼン(本社:東京都千代田区)は、新刊『内転筋軸トレーニングで、パフォーマンスが上がる!』を2022年9月20日に発売します。
「内転筋軸トレーニングで、パフォーマンスが上がる!」詳細
URL:https://www.kanzen.jp/book/b10023133.html
画像 : https://newscast.jp/attachments/dcq4b546UrNKX7TupVud.jpg
内転筋軸トレーニングで、パフォーマンスが上がる!
秘策・帝王“猛獣スクワット”でアスリートの能力を一気に解き放つ!
一流アスリートは「内転筋軸」を鍛えることで、最高のパフォーマンスを発揮!
本書で取り上げる内転筋軸に関わる筋肉は、内転筋とその拮抗筋である外旋筋群になります。
そして「内転筋および内転筋軸」がスポーツのパフォーマンスにおいてなぜ重要なのか、
その解説をするとともに具体的なトレーニングも紹介します。
内転筋軸の帝王“猛獣スクワット”」とは?
人間の遺伝子の中に隠されている猛獣脳と身体の潜在力を引き出すスクワット!
全身200の骨と500の筋肉すべてのパーツを組織分化して、
それらのパーツに手綱をつけて強力にコントロールする“内転筋軸”を鍛えましょう!
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「内転筋軸」と言われると「それは一体何だろう?」と思う人も多いと思います。
内転筋は両脚の内側にある筋肉群で、長内転筋や短内転筋、大内転筋など数種類の筋肉で構成されています。内転筋は両脚の内側の筋肉ですから、軸をつくるために非常に重要な働きをする筋肉群なのです。
今回の書籍を出版できたのも、昨年に背骨をテーマにした書籍『背骨が通れば、パフォーマンスが上がる! 』を出版し、その前提として股関節をテーマにした『キレッキレ股関節でパフォーマンスは上がる! 』を出版し、そしてさらにその前提として肩甲骨をテーマにした『肩甲骨が立てば、パフォーマンスは上がる! 』を出版するというように、これまでに発表した書籍の蓄積があってはじめてできたことです。
本書で取り上げる内転筋軸に関わる筋肉は、内転筋とその拮抗筋である外旋筋群になります。そして「内転筋および内転筋軸」がスポーツのパフォーマンスにおいてなぜ重要なのか、その解説をするとともに具体的なトレーニングも紹介します。
皆さんも「内転筋軸って具体的にどんな働きをするのだろう?」と、すごい興味が湧いてきたのではないでしょうか。それでは、実際に内転筋軸が働く姿を見ていきましょう。
■もくじ
導入編 「内転筋軸」に見る、超一流アスリートの共通点
基本編 Lesson1 内転筋軸の帝王「猛獣スクワット」
基本編 Lesson2-1 肩・肩甲骨の強化
基本編 Lesson2-2 股関節・仙骨の強化
基本編 Lesson3-1 軸・背骨の強化
基本編 Lesson3-2 足裏中心の強化
発展編 第一法 踵内踝回擦立法
発展編 第二法 横臥内転筋軸吊脚法・吊体幹法
■著者
高岡英夫(たかおか・ひでお)
運動科学者、高度能力学者、「ゆる」開発者。運動科学総合研究所所長、NPO法人日本ゆる協会理事長。
東京大学卒業後、同大学院教育学研究科を修了。東大大学院時代に西洋科学と東洋哲学を統合した「運動科学」を創始し、人間の高度能力と身体意識の研究にたずさわる。オリンピック選手、企業経営者、芸術家などを指導しながら、年齢・性別を問わず幅広い人々の身体・脳機能を高める「ルースニング(ゆる体操等)」「スーパーウォーク歩道」をはじめ「身体意識開発法」「総合呼吸法」「身体能力開発法」など多くの「高度運動科学トレーニング」を開発。多くの人々に支持されている。これまで著書は100冊を超え、自ら実演指導する高度運動科学トレーニング映像作品も多数にのぼる。
■商品詳細
書名:内転筋軸トレーニングで、パフォーマンスが上がる!
著者:高岡英夫
ISBN:9784862556639
判型:A5判 ページ数:272ページ
定価:1,980円(税込)
詳細URL:https://www.kanzen.jp/book/b10023133.html
■問い合わせ
株式会社カンゼン
営業部
担当:宇佐美光洋
TEL:03-5295-7723
MAIL:[k-usami@kanzen.jp]{mailto:k-usami@kanzen.jp}
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